確認されたのは
３人となった。

≫政府の力でコロナ危機を切り抜けたいと訴えながら
後援会が
８０人規模のパーティーを開催。
政治家たちの緩みが
次々と明るみになる中
東京都の小池知事は昨日…。
≫サイレントナイト。
家で静かに過ごそうと呼びかけた。
≫昨日、感染拡大を防ぐためクリスマスイブは
家で静かに過ごすことを
呼びかけた、東京都の小池知事。
街の様子はどうなっているのか？
都内で開かれていたクリスマスイベントの会場を
見てみると…。
≫入場制限などの感染対策がとられていたが
多くのカップルでにぎわい
肩が触れ合うほどの距離で人が行き交っていた。
続いて向かったのは


光り輝く街路樹が
１ｋｍ以上も続く冬の風物詩
丸の内イルミネーション。
≫ここにも多くの人たちが。
毎年ここを訪れているという人に話を聞くと…。
≫例年より
人出が増えているというのだ。
一体なぜなのか。
≫毎年午前０時まで点灯している
イルミネーションが
東京都の要請により
今年は夜８時に消灯。
点灯している間に見ようとした人が
集まってしまったのだろうか？
多くの人出が見られた
クリスマスイブ。
≫人々の行動がなかなか変わってきません。
今、政府・政治は
何をすべきなのか。
ここからは
政府の分科会メンバーのお一人
小林慶一郎さん
ジャーナリストの鈴木哲夫さん
北村晴男弁護士。
更にリモートで
グローバルヘルスケア
クリニックの
水野泰孝院長にも
加わっていただきます。
皆さん、どうぞ

よろしくお願い致します。
まずは感染の状況ですが
全国の数字、昨日は過去最多
３７３８人。
過去最多を記録したところは
赤く
色を変えさせていただきました。分科会のいう首都圏からの
染み出しというのが
よく見て取れる状況に感じます。
東京の日別の感染者を見ますと
１０日連続で最多を更新。
昨日は過去最多の
８８８人という数字でした。
≫水野さん
もうおおよそ専門家の方が
おっしゃっているとおり
右肩上がりに
なっちゃってるんですが
今後の人出次第だとは
思うんですけども、あくまでも。
今後の推移みたいなものは
水野さんは
どのように見てらっしゃいますか。
≫まず、年末年始のお休みが
官庁では２９日から１月３日までになりますので
病院の中で
検査をしているところは
年末年始も
検査は可能なんですけど
診療所で外の検査会社に

依頼しているところは
検査会社が
休みになるところもありますので
検査数は
若干減る可能性があります。
ただ、検査ができなくて
もし軽症の方で
例えば、味覚障害や
微熱だけで良くなった方が
万が一、陽性で
そういった方が病院に行かずに
街中を歩いたりすると
その中で感染が
知らぬ知らぬ間に広がって
しかもそれが
検査で陽性カウントされずに
それで、ほかの人に
うつしてしまって
そういった方が年末年始のお休み明けの
４日辺りから