2020/12/27(日) 00:05〜00:30 グレーテルのかまど 選「“ジョジョの奇妙な冒険”のごま蜜だんご」[字]
これを冷凍庫に。もう このままでいいんですね?
そうなんですよ
。そして…。
どんどんいこうかな
。どんどんいきましょう。
先生の漫画の中にはね
枝豆とかクリームが入った だんごもあるって→
描いてあったからね
。それも作りたいなと思って。
いや
作りましょう!絶対おいしいもん それも。
これね
。これは まず裏ごしでしょう。
裏ごし…
。裏ごし。
こうですね
。はい!
よいしょ
。
いや~
これは楽しみだな。
こんなポーズ
あるんかな?
作者の荒木飛呂彦さんが
仙台駅で出会った ごま蜜だんご。
長く愛されてきた
老舗のお菓子でした。
岩手県南部の一関市
。
創業
110年という 老舗の菓子店です。
小さなおだんごには この地域の
歴史と文化が詰まっていました。
この一関
平泉地域が江戸時代からですね→
もち文化の
非常に盛んな地域でして→
そこからスタートして
商品化したというのが→
始まりだというふうに聞いています
。
今でも 町のあちこちに「もち」の看板が…。
おもちを食べられるお店がいくつもあるのです。
ずらりと並んだ これ 全部おもち。
一関では おもちをいろんな味付けで頂きます。
あっ ごまもありますね。
それにしても たくさんの種類!
たくさんの種類もございますし…
北上川下流に位置する一関は豊かな水と土壌に恵まれ→
江戸時代から
国内有数の米どころでした。
こちらでは
お店の開店祝の真っ最中。
こんな時 欠かせないのが おもち。
祝い事や節句など 週に一度は食べる機会があるそうです。
何百年も続く
一関の もち文化。
今も暮らしの中に
根づいているんですね。
おいしい
。
いや~
週に一度は食べるってすごいよ。
江戸時代からね
続いてますからね。
これからもずっと
続いていくんでしょうね。
何かしら理由を作って
もちを食べるみたいなこと。
そうそう
そういうのがずっと続いてるのよ。
6月は 1日は農業の休日っていって
1年の後半のはじめを祝って→
もちを食べる 大根おろしで。
大根おろしで食べる。
ちょっと食べたくなってきたな
。でしょ?
じゃあ生地 作りましょうよ。
作りましょう!
はい
じゃ まずボウルに上新粉→
もち粉
上白糖を入れて下さい。
そして
泡立て器で混ぜるでしょ。
ざっざっと混ぜたら水の8割を入れて
。
生地に伸びとか粘りが出るように
更に したいわけですよ。
そのために入れるものがあるんですよ
。
水あめしか思いつかないんだけど
。腹立つわ。
いや
どろ~と 粘りっていったら。水あめ 入れてよ じゃあ。
水あめって結構なところで使うよね
。
艶 出したりね。
ねっ。
はい