2020/12/27(日) 06:30〜07:30 遠くへ行きたい50周年スぺシャル「ニッポンのごちそう&森山直太朗が歌う」[解][字]


。いい色してます。
あ~
 ええやん これ行けるわ。
<ほら

この滴る脂 たまりませんね>

女性) 大根おろし?大根おろし。
染めおろしにして

食べるで



うわ~
。ふわっと。
ふわっとしてるやん
。ふわっと外して。
いただきます

顎落ちた?
これは うまいわ。
お母さん
 上手に火入ってるわ。
<身もホクホクです>
こういうの食べてる時って一番幸せかも分からん 私が。
最高ですわ

ありがとう
お母さん 焼いてくれて。
毎日こんなん食べてんの?
 君ら。
ホンマかいな

頭割んの大変よな
 これ。
金づち使うんや
。(龍星さん) そうですね。
<アラも大切にいただきます>
やっぱブリ頭食べんとな。(徳前さん) はい。
もったいないわな
。(徳前さん) もったいないです。
<このブリ大根は

お客さんにも大人気だそうです>
はい
。すごいな。
大根がまたおいしそうや
。この中に…。
ちょっとおでんみたいな
炊き方やな。
そうですね

<これは
ひと晩かけて煮込むんですって>
やんちゃな切り方で
。はい。
田舎料理は
 こんな感じです。
フ~フ~してもらって

ホンマ熱い

骨も食べれるように炊くわけ?
はい それほど炊く。
これ見てください
 この軟らかさ。
これやっぱり
冬の 温まりますよね これは。
小学校1年生の孫まで食べますね
これは。
<新鮮なブリは
他の部位も食べ尽くします>
<珍味…>

<…など→
産地ならではの料理も評判です>
<奈良時代→
宮廷の献上品として
納められたのが塩ブリ>
<飛騨地方や信州など
海から遠い内陸では塩ブリが→
年越しに欠かせない
縁起物になっています>
<その塩ブリを使った
加賀の伝統食があるそうです>
<どんなものなんやろな>
<向かったのは石川県の七尾市>
<七尾はかつて
能登の中心として栄えた町です>
立派なお屋敷

ブリが
 そこにありますよね。

池岡さん) これ…。
巻ブリ

半身塩にした
。(池岡さん) そうですね。
この塩ブリを
そのままじゃなくても→
巻いてグッと締めてる
いうことですね。