今[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜そう　水上社長が作ったのは＞
＜なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]するというのですが＞
＜実際にどのようにやっているのか？＞
＜現在　トリトンの矛を

試験的に使っている＞
＜ベテラン漁師の
[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須さんに＞
＜漁の様子を
見せていただくことに＞
＜[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須さんいわく
ＡＩが最初に参考にした＞
＜教科書があるとのこと＞
＜それが…＞
＜こちらは　[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須さんの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そこには　いつどこの漁場のどの辺りで＞
＜水温が何度で＞
＜どんな魚がどれぐらいの量取れたのかが＞
＜びっしり書いてある＞
＜ＡＩは　この漁師さんの過去の操業日誌をすべて読み込み＞
＜過去の気象データと　ひも付けて＞
＜どのような気象状況のときに＞
＜どこで　どれくらいの魚が
取れるのかを法則化＞
＜すると　漁に出るときに＞
＜その日の天候や海水温度＞
＜潮の流れなどを計算して＞
＜その日最も魚が取れそうな漁場を＞
＜教えてくれるんです＞


＜さて[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜これまでは　九州の南側＞
＜この広い海域全体の　どこかで＞
＜魚のいそうな場所を
[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須さんが決めて＞
＜そこで漁を
していたらしいのですが＞
＜この日[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ここ　鹿児島の南端枕崎市沖の漁場＞
＜夕方５時　[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須さんは
串木野港から＞
＜ポイントの漁場を
目指し[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]が経過＞
＜そして　船を進めること４時間＞
＜目的の漁場に到着＞
＜果たして…＞
集まってきてるから（スタッフ）わっ　すごい
（[外:EAA49075E50FBE1FA4B7F593DFD95620]須）まだ　今からです
＜船に灯をともし
待つこと　さらに５時間＞
＜すると…＞
＜おっ　魚群探知機が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜急いで[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜今度は　網を巻き上げていくと＞
＜さあ　どうだ…？＞
＜やった　ＡＩが教えてくれたとおり大漁　大漁！＞
＜こうして　魚の取れたデータは＞
＜魚種や　潮の流れなど細かいデータも合わせて＞
＜さらにＡＩに取り込まれ＞

＜より高い精度の予測ができるようになるんだとか＞
＜すごーい！＞
＜しかし[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜こうしたＡＩのソフトは
ベテラン漁師よりも＞
＜これから若い世代の漁師さんに
引き継ぐときに＞
＜とっても大事になるんだそう＞
＜そう　ベテラン漁師は　ある程度＞
＜自分の経験と勘で
魚がいそうな場所がわかるものの＞
＜若い漁師さんは
そうしたスキルが　まだないため＞
＜後を継いだときに＞
＜漁獲量が先輩の半分近くに…＞
＜なんてことが　結構ある＞
＜でも　ＡＩが魚がいそうな漁場を教えてくれれば＞
＜経験が少ない若手漁師さんでも
魚が取れるように！＞
＜トリトンの矛は
まだ開発途中ですが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ということで　来年は…＞
ちょっと　すごいね！（原田）すごい…
ちょっと感動しちゃった
ねえ！
あの方が２０年かけてやってきた事
無駄にならないよね
いや　そうよ！
若い子が　漁師さんになりたくても
なった人でも　やめちゃったりする人も少なくなったりとか

次の後継者がバーッと広がる感じはするよね
そうだね
このオーシャンソリューションテクノロジー
もっと　すごいことを考えていて
何ですか？
今は　どこに行くと
魚がいるっていう段階ですよね
それを[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ていうのまで計算して
遠くまで行くと