チームの中心選手である
渡井が準備しています。
≫ガンバのほうは
宇佐美が準備しています。
実況≫後半の１５分です。
徳島は今紹介があった１０番の
渡井は静岡学園高校で１５番を
背負ったという
テクニシャンです。
中盤はけがによってリーグ戦の
出場が少しありませんでした。
チームの攻撃を担う中心選手と
いっていいと思います。
その渡井が投入されようとしてい
ます。
２人同時の選手交代はもう１人
岸本という情報が入ってきました右のサイドの選手です。
宇佐美も準備しています。
まず徳島のほうです。
右サイドの浜下に代えて
渡井が入ります。
恐らくトップ下に渡井が入って
鈴木徳真を右のハーフに
出すつもりかもしれません。
岸本が誰に代わるか。
一方の宇佐美です。
渡邉千真に代わって入ります。
恐らくツートップ
そのままの形になりそうです。
もう１人の選手交代



徳島、岸本
右サイドバックの交代になります。
２列目の立ち位置を確認します。
センターバックの石井
そして右サイドバックに上がっていくのが１５番の岸本
セレッソのアカデミーで育った
選手です。
渡井がボールを受けました。
ワンタッチ。
宇佐美がファーストタッチ。
宇佐美もけがからの復帰ということになります。
山本、上がっていく。
後半の１７分。
徳島の選手交代の意図はどういう
ことですか。
解説≫サイドの起点というのは
前半からできていたと思います。
ですからトップ下の選手の役割と
いうものをもう少し
強くしたいのかなと
いうイメージですね。
右サイドの交代、岸本については
攻撃的なアタックを少し強めたい
ということだと思います。
実況≫トップ下に入っていった鈴木徳真
右のサイドに入っています。
一方のガンバのほうの交代。
渡邉に代わって
宇佐美が入っています。
この後半の１５分過ぎという

時間帯、どう考えます？
解説≫渡邉選手についてはある
程度
守備
そして攻撃ですね。
シュートは１本だと思います。
役割を果たしながらパトリックとのコンビネーション
宇佐美のけがの部分です。
この時間で出すということは
いい状態だと思います。
実況≫１１月の鳥栖戦
後半３５分に退いてから
３試合、リーグ戦では出場が
ありませんでした、宇佐美です。
天皇杯の準決勝に登場しました。
４－４－２の形は
変わっていません。
前からの守備と
粘り強く守る守備という
使い分けというハーフタイムの
宮本監督の指示がありました。
解説≫よくつないできました。
サイドバックの岸本
フリーで受けて、早めのクロス。
西谷が入ってきた、シュート。東口、止めました。
実況≫いいところ
いいタイミングで
西谷が入ってきました
チャンスでした。
最後は少し

ちょっと足が詰まりましたかね。
解説≫ガンバは
高いところにいって
かわされてしまいました。
そうなると持ってこられてしまいます。
解説≫宇佐美選手が出てきて
どれくらいできるのか。
彼が本調子になっていれば
ガンバに貢献できる選手です。
実況≫２点目を取って