2020/12/27(日) 16:00〜18:00 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権 準決勝 第2試合「G大阪×徳島」[多][字]
可能性も高いわけですね。
解説≫考え方なんです。
攻撃的にいって
それでも取られたらすぐ切り替え
るということがあればね
そういったところが攻撃性を担保
することになると思います。
実況≫43歳になった
宮本恒靖監督、相手はボールを持つのが得意。粘り強い守備が
必要と語りました。
ボールを持つボール保持率は
あんまり意識しない。
試合を通して勝つことが大事
なのだということでした。
コーナーキックを取ります。
画面の右下では
徳島ヴォルティスの失点を
見ていただきました。
リーグ2番目の得点そしてリーグ2番目に
少ない失点ということなりました。
ガンバ2本目コーナーキックです。遠藤保仁から29番の山本悠樹へ
かわった今シーズン。
解説≫かわったポジションから入ってきますねガンバは。
実況≫こぼれて小野瀬がいます。
上福元の上でした。
まもなく前半30分0対0
両チーム、得点がありません。決定的な場面といいますと
先ほどのコーナーキックの
垣田のヘディングシュート
くらいでしょうか。
解説≫ありましたね。
解説≫人数計算で
相手が残っていたら3人プラスキーパーで
4人で回せるということです。
実況≫NHKではサッカー天皇杯の
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実況≫シュート矢島。
ゴールキーパー、上福元。
解説≫倉田が仕掛けに入ってくると
完結できるような状態に
なっていますね。
実況≫奪ったあと速い攻撃でした
が
黄色のスパイクの
倉田秋が
必ず入ってきますね。
センターバックの内田航平の姿が映っています。
解説≫ちょっと心配ですね。
実況≫本来ですとボランチの選手ですが
リカルド・ロドリゲス
監督のもと、センターバックに
代わって
最終ラインからのつなぎの
うまさを見せてきました。
きょうのセンターバックの控えで
いいますと
セルビア人プレーヤー
今シーズンから
加わったドゥシャンそしてベテラン
石井秀典が入っています。
今の感じですと目が負傷したんでしょうか。
解説≫接触という形ではなくて
筋肉系とか
故障になったような倒れ方に
見えました。
実況≫今シーズンはJ1も
過密日程でした。
J1が34試合に対して
J2は42試合8試合、試合数が多いという
戦い方をしてきました。
最終盤を迎えてという戦いです。
最初の
選手交代は
負傷の選手交代になりました。
解説≫僕は5人交代は
選手層の厚いチームには
有利だと思いますし
その辺のところ
5人、交代するというのは
サッカーの3人で交代というのに
慣れてますから難しさがありますよね。
選手の健康のことを考えると
当然かなと思います。
実況≫その変化を使って
川崎フロンターレなどは途中交代の選手が
活躍しましたからね。
解説≫川崎フロンターレは
去年から選手を入れていましたし
選手層の厚さが
競争力を高めていました。
実況≫リカルド・ロドリゲス監督は
疲労を考えてどんどん