崩されてピンチ
というのはあまりありません
ガンバ大阪です。
ある程度、宮本監督としても
勝負どころは後半にという思いが
宇佐美がベンチに控えていますし
あるかもしれません。
解説≫センターバックがリンク
したりサイドバックが
リンクしてるところで別に


崩される形ではない。
インターセプトできないけど
ガンバの守備が保っています。
裏に穴をあけないほうが
先かなと思います。
実況≫徳島ヴォルティスとしては

初めて
ベスト４の舞台まできました。
Ｊ２の長崎が初めて準々決勝まで上がって
鹿島アントラーズに負けました。
Ｊ２のチームが準決勝に上がるのは
山形以来となります。
実況≫藤春シュートしましたが
枠を捉えられませんでした。
解説≫左サイドのほうが
フィニッシャーに
なっていますからね。
実況≫フォワードの渡邉千真
パトリックにシュートが
ありません。
解説≫パトリックはヘディング
しかしてないんじゃないですか。
競り合いだけになっている
ということは
最後のフィニッシャーになるには待っていて
いいんでしょうけれどね。
解説≫サイドバックの西谷君かどうかという
考え方でしたけれども
判断はよかったですね。
実況≫福田と宇佐美が

ウォーミングアップをしています。
ゆっくりとした段階ですけれども
準備を始めています。
シュート数、ガンバはまだ２本
徳島は５本です。
ガンバは１本先ほど
シュートがありましたので
シュート数は３本です。
ともに中盤そして
藤春のシュートということで
倉田秋や
ツートップの選手たちが
シュートがない状況です。
解説≫ガンバも
ここに下げられたら
いかないですね。
実況≫立ち上がりは
いっていましたね。
解説≫全体的にゾーンを上げていったので
こうなってきますと
食いつかないような
ディフェンスにして下げていった
ときにゾーンを上げて
そこで高くいきますからね。
実況≫上福元がボールを
つなぎました。
上福元はＪ２のゴールキーパーの
中でパスを受けて
味方にパスを成功させた数が
Ｊ２ナンバーワンの

ゴールキーパーです。
それだけ足元の技術が高い
ゴールキーパーということです。
ヴォルティスのサッカーの象徴
ともいえます。
強度を強く持っていきます。
解説≫徳島のほうがサイドから上がるクロスというものが
垣田がいないときには
うまくいかないということで
つなぎませんね。
実況≫いつもならどんどんクロスを上げていきますが
きょうはセンターバック
ガンバ大阪の中央には強い２人がいます。
山本から小野瀬につなぎます。
パトリックが出る、勝負に行くか。
中央に戻して
シュート。
上福元のセーブ。
速いシュートは渡邉千真。
解説≫やっと打ちましたね。
実況≫やっとフォワードのシュートが出たガンバ大阪です。
フォワードのシュートは１本目
です。
渡邉千真がフォワードとして
最初のシュートを打ちました。
コーナーキック３本目です。
いいボールが入ってきた。
パトリックのところに、すっと
ボールが落ちていきましたが
これでパトリックも