2020/12/29(火) 13:50〜14:45 ハラいたちの赤点君、社会科見学に行く!【羽田空港・JALに潜入&深海魚を釣る】[字]


深海魚のエキスパート]
(内藤)深海さんだね。
深海さん。 深海さん。
(桂里奈)深海さん。 今日は…。
(一同)サメ!?
(長谷川)大きいのだと

だいたい…。
(桂里奈)えっ!?
(桂里奈)確かに とれなそう。(長谷川)それが なかなかね→
狙って 釣れるかっていうと…。
(長谷川)運です。
(桂里奈)分かんないから。
[本日のターゲットは→
幻の ジャイアント シャーク
オンデンザメ]
[最大 全長 7m]
[重さ 1tと超巨大]
[さらに…]
[激うまグロテスク モンスター トウジン]
[さらに
深海のダンゴムシ→
オオグソクムシなど…]
[駿河湾は 深海魚の宝庫]
(長谷川)だんだん 外へ
出てきたから。
(まりめろ)ちょっと待って。
本気で やだ。
(桂里奈)わーっ。
(まりめろ)遠く 見ないと。
(長谷川)遠く 見て。 おい。


(まりめろ)わっ!
(長谷川)そんなのは いいから
遠くを見るんだって。
[すると…]
(長谷川)何 それ?(まりめろ)何 それ?
[フランスで 開発された…]
[フレームの中の液体が→
体の揺れに 合わせて
動くことで→
視覚と 体感の
ずれが 減り→
船酔いに
効果があるという]
(桂里奈)絶対 平気?
(内藤)絶対 ひっくり返らない。
(まりめろ)これ ヤバい!
(悲鳴)
(まりめろ)ヤバい。
ヤバい ヤバい。 死んじゃう。
(桂里奈)ちょっと待って 待って。
ジェットコースターじゃん。
(まりめろ)うわ。 しょっぱ!
うえっ。
(岩井)必要だったんだ。
[普段は 比較的 穏やかな駿河湾だが…]
[出港から 30分]
(濱家)あっ。 ええやん。
(山内)タージンさん。
タージンさんじゃないの。→
深海バージョンの

タージンさんじゃないの。
(桂里奈)深海さん。 深海魚って
どうやって 釣るんですか?
(長谷川)深海魚を 釣るのは…。
(桂里奈)違う。 はえ縄。(長谷川)はえ縄!
[はえ縄漁は
一本一本の針に 餌をつけ→
水中に ある程度の時間
放置した後→
引き揚げる漁法]
[今回は餌に 新鮮な サバを使い→
漁の前日に 3kmにわたり
300本の仕掛けを 投入]
[しかし これだけの数を
仕込んでも→
一匹も 釣れないことも
あるという]
[果たして ターゲットの…]
(まりめろ)よっしゃ。(桂里奈)よっしゃ。 取りましょう。
(桂里奈)あれ? 何か いない?
(岩井)でも食べられてるってことは。
(濱家)もうちょいやってん。
(内藤)いない。(桂里奈)いない。
[次々と 海から 仕掛けを
引き揚げていく 深海さん]
[赤点君たちも
お手伝いをしながら→
その瞬間を 待つ]
[しかし もう一人の…]
(澤部)上手じゃないんかい。

(山内)味は あるよ。
[そして…]
[38本目の仕掛けで ついに]
(まりめろ)どれ? 見えない。
(一同)何 これ?うわー。 何だ これ? 何? 何?
(桂里奈)気持ち悪い。
(まりめろ)きゃー!? 目ん玉。
(桂里奈)これ 何ですか?
(長谷川)朝 言ってた トウジン。
[まずは 激うま グロテスクモンスター