2020/12/29(火) 18:00〜20:00 林修の今でしょ!講座 2時間SP[字]


これが だから…。♪♪~(ピアノ)
ここと同じなんですよ 進行が。
へえ~ すげえ!
だから そういう いわゆる…。
(武部)だから やっぱり 京平さんが…→
まあ 編み出したとまでは
いわないかもしれないですけど→
革新的な事っていうのは
脈々と今の時代に…。
さっきのヒャダインの話も


そうですけれど→
受け継がれていますね
今の…。
〈第12位〉
〈1981年からラインクイン〉
♪♪~「出[外:DCF8485387ADE7A089A698E7BA3AFD3F]いは」

〈この時代は 中森明菜や…〉
♪♪~「恋かな yes!」
〈早見優などの→
人気アイドルたちが
大活躍!〉
〈そんな中
独特の低い声を生かし→
デビュー曲にして→
日本レコード大賞 新人賞に輝いた名曲が こちら〉
〈この曲を 音楽プロデューサー
武部聡志は こう語る〉
(司会)一昨日の15日→
この武道館で8000人を集めて→
コンサートを行った
松本伊代さん。
17歳の新人歌手としては
画期的な事と→
評判になりました。
松本伊代さん『センチメンタル・ジャーニー』!
♪♪~「放り出されて
しまうのかしら」
♪♪~「それが知りたくて
とても」
♪♪~「あなたの瞳の

奥に旅してく」
♪♪~「わたしなの」
♪♪~
という事で 第12位は
『センチメンタル・ジャーニー』でした。
ねっ? デビュー曲でも
あるんですけども…。
そんな歌… ねえ。
(武部)もろですね。ねえ。
でも ホントに 例えば…。
…デビュー曲。
伊代ちゃんっていうのは
82年組の中でも→
一番やる気がない感じ…
やらされてる感。
ご本人は… 実際は
どうだかは知らないですよ。
見てる方としては…。
あれが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
♪♪~「伊代はまだ 16だから」
〈松本伊代さんに当時のお話を伺ってみると…〉
こんばんは。 松本伊代です。
(一同 笑い)
〈そして
この『センチメンタル・ジャーニー』には[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
普通の女性に比べて キーが…。
普通 女性だとGから… この辺から。
♪♪~(ピアノ)
この辺までなんですけどここから1音ぐらい低い…。
♪♪~(ピアノ)

(武部)この間ぐらいなんですね。
なので その間で
うまく歌える曲をと思って…。
♪♪~(ピアノ)
(武部)だけど 彼女の低い声と→
ちょっと鼻にかかった
あの声の特性を生かした 曲作り。
京平さんが
声に すごくこだわってた→
っていうのが
わかるような気がしますね。
でもね これだけ
たくさんの曲を作ってたら→
年間で どのくらい
作られてたんですか? 当時は。
すげえ!
(伊沢)ほぼ毎日。
(戸田)そうなんですよね。
売れるっていう事が。
〈1960年代から2000年代まで〉
〈全ての年代でトップ10入りを果たした→
筒美京平〉
〈業界では知られていたが→
ほとんど[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈筒美京平 意外な人物像を武部聡志が語る〉
(武部)でも 京平さん やっぱり
職業作家っていうところに→
すごく
プライドをお持ちだったので→
とにかく 締め切りまでに…。