「足跡」なんですが
「ＮＨＫ
全国学校音楽コンクール」
中学校の部の
課題曲ということです。
ＭＡＹＵ≫残念ながら
今年は「Ｎコン」が
中止になってしまいましたが
来年も
課題曲として歌っていただける


ということできっと、来年
出場される学生の皆さんは
今年、悔しく
出れなかった皆さんの
思いを乗せて
歌ってくださると思うので
私たちもすごく楽しみにしています。
青井≫本当はみんなで一緒に
歌いたかったけど。
山里≫今年は
歌えないってことがあるんだ。
歌が大好きなリトグリからすれば
そのつらさが分かるわけでしょ。
そういう思いをもった人たちが
いろんな日本中にいる。
その子たちの気持ちを背負って
今日は歌うと。
プレッシャーじゃない？

ｍａｎａｋａ≫本当に、早く見ていただきたいんですけど
ある演出があって
私たちも本当に歌いながら
みんなといるような気持ちになる
ところがあるので、すごく楽しみにしていただきたいです。
山里≫今回
みんなと会えないかわりに
演出でみんなとの距離を
縮めるんだよね。
一緒にいる感じを出すから
今までよりひょっとしたら
近く感じた演出に

なるかもしれないから。
その中でリトグリのあの歌声が
入るんでしょ。
絶対いいやつじゃない！
渡辺≫テレビの前で一緒にみんなで
歌うっていうのもいいですよね。
山里≫テレビの前だったら大丈夫だもんね。
青井≫中学生たちは
かじりついて見ていますよね。
山里≫一緒に歌うわけですよ。
青井≫アサヒさんいかがですか？
アサヒ≫私たちも、リモートで
一緒に歌ったりすることは
よく自粛期間はあったんですが
こうやってみんなで一緒に歌えるのもうれしいですし
学生の皆さんも
今回は一緒に歌えるのも
すごく楽しみです。
山里≫また次歌えるときまでに絶対どんどんうまくなっていると
思っているんだから
来年の「Ｎコン」は
「Ｎコン」史上
最も準備が長かったってね。
それで仕上がって
あれを歌いにくるんですから
今日はお手本を
生で聴けるというね。
かれん≫本当にリモートの動画で
中学生の皆さんが歌ってくれる動画を
見たんですけど

私たちが書いた詞にさらに、みんなの気持ちが乗って
「足跡」の連鎖みたいなものを
すごく感じた
１年だったので
それは、離れてても伝わるものはあるんだなって
すごく思いましたよね。
青井≫今年リモートというのがありましたが
どうでしょう
リモートの歌っていうのは
それもいいんだけど
会って歌いたいという感じが。
かれん≫両方のよさはありますね。
離れていてもつながっているんだっていうことは感じましたが
やっぱり一番は直接会って
みんなで一緒に歌いたいなという
気持ちです。
山里≫その気持ちを大爆発させて今日歌ってくれると。
青井≫来年に向けて
歌っていただきたいと思います。
それではリトグリの皆さん
今回の意気込みをお聞かせください。
ＭＡＹＵ≫今日は
４人になるんですが
気持ちは５人というのは
変わらないですし
今年、この「足跡」もともとは
合唱コンクールの曲として
私たちの学生時代の経験を
歌詞にさせていただいたんですが
状況が、今年の状況下にも