今年１０月に亡くなりました。
♪「ふたりでドアをしめて」
大泉≫今もさん然と輝くヒット曲の数々。
♪「いつでもいつでも彼は
左きき」
大泉≫作曲家としての売り上げは
歴代１位。
そんな筒美メロディーが
生み出したシンガーの１人。
それは、郷ひろみさんです。
筒美さんが手がけた名曲によって郷さんは時代を象徴する
スターとなったのです。
内村≫大ヒット曲ばかりで小さいころから聴いていて。
僕だと、「木綿のハンカチーフ」
太田裕美さんのとか
ジュディ・オングさんの
「魅せられて」は
本当聴いていた。
大泉≫私は尾崎紀世彦さんの
「また逢う日まで」。



カラオケ行くと私、必ず歌うんです。
♪「ふたりでドアをしめて」
マイクを腰まで下げるんです。
必ず歌いますね。
あんな気持ちのいい歌ないんですよね。
それでは、郷ひろみさんに
歌っていただきます。
（拍手）
大泉≫郷ひろみさんありがとうございました！
二階堂≫続いては
ＪＵＪＵさんの登場です。
デビュー１７年目で
初紅白ということですけど
もっと前から
出ていた気がいたしますね。
ＪＵＪＵ≫すごい初心者です。
初心者すぎて今、「また逢う日まで」を
歌われているのを聴いて
代わってほしいぐらいでした。
内村≫気持ちよく
歌っていましたね。
ＪＵＪＵ≫すごいいいなと思って。
でも初心者ながら微力ですけど
皆さんに優しさを
ちょっとでも届けられたら
いいなと思って
今日は、はせ参じました。
二階堂≫そんなＪＵＪＵさんと
とても仲がいいという方が
審査員にいらっしゃいます。

審査員ルームの
杉咲花さん！
杉咲≫こんばんは、ＪＵＪＵさん。
応援しています！
頑張ってください。
ＪＵＪＵ≫頑張ります。
大泉≫仲いいんだ。
二階堂≫意外な
組み合わせでしたね。
大泉≫ＪＵＪＵさんは
ふだんどんな方なんですか？
杉咲≫ＪＵＪＵさんちに
お邪魔したことがあって
手打ちのパスタを
作ってくださって
すごくおいしかったです。
二階堂≫それではお聴きください。
（拍手）
二階堂≫ＪＵＪＵさんありがとうございました。
裕一（窪田）≫僕は
世界的な作曲家になる。
内村≫連続テレビ小説「エール」。
作曲家の古山裕一と妻の音が時代に翻弄されながらも
音楽で希望を届ける物語です。
裕一を励まし支えてくれたのが個性豊かな仲間たち。
彼らとの出会い
そして別れ。
その中で生まれた名曲の数々が
日本中にたくさんのエールを届けてくれました。
毎日見てましたけど

すごい泣ける回と
コントみたいな回があって
振れ幅が、感情の。すごいんですよね。
大泉≫私も見ましたけど
結構お互い
バックハグ何回もするんですね。
あれがうらやましいなと見てました。
内村≫今夜は紅白だけの
スペシャルなエールを届けてくれるんですよね。
二階堂≫はい。
「エール」の主人公のモデルになった古関裕而さんは
福島の作曲家です。
彼は人生を通して応援歌を作り続けました。
今夜は古関メロディーを
福島ゆかりの登場人物たちが
お届けします。
（拍手）
（拍手）
窪田≫僕たちは全国に元気を届けようと
ドラマを作り続けてきました。