≫普通の高校だよ。
≫制服どんなのかなと思って。
≫男は学ラン
女の子はセーラー服。
≫うちはブレザーだった。
みんな黄ばんでたけど。
≫制服みんな黄ばんでたの。
≫うちの高校
みんな制服が黄ばんでたんですよ。
どんっ！
≫ウケねえよ、それで！
見積もりどうなってんだ。
黄ばんでたんです
アハハってなると思ってたんか。
≫校歌とか覚えてる？
≫話するの下手だな。
覚えてねえよ、そんなん。
≫覚えてるんだよ。
歌詞がめちゃくちゃいいから。≫お前の高校、歌詞がいいんだ。
≫高くて大きな壁に～



ぶつかったときは～
現実逃避せずに～
１番の歌詞を
思い出せ！
≫お前、２番歌ってねえか？
あと、高くて大きな壁に
ぶつかったときに１番の歌詞を
思い出せ？
言うことなくて無理やり作った２番だっぺよ。１番歌えよ。
≫今歌ってるのは～
１番の校歌～
最も大事なことは～
３番の歌詞に詰まってる！
≫たらい回しにする校歌だな！
何で大事なことすぐ言わねえんだ！おめえ。
ぐだぐだだし。
時系列がぐしゃぐしゃになってる。
何が大事なんだよ、結局。
≫変なことすんなってね。≫校歌自体が変なこと言ってっぺ。
バカ高校が！本当に偏差値８２か。
≫先生とか覚えてる？≫学校の先生
それぐらい覚えてるよ。
≫うちも覚えてるよ。
英語のワカバ先生。
≫体育の高田先生
厳しかったけど優しい先生。
あと古文のホープ先生
日本史のラーク先生。
≫誰が何を教えてるんだよ！
何で外国人が

日本の授業教えてんだよ。
あとホープとかラークとか
たばこの名前だっぺ！
元をたどれば
わかばからたばこの名前だっぺ。
≫もう１人いたわ、赤ラーク先生。
≫完全にたばこだっぺ！何でヤニに
勉強教えてもらってんだ。
制服も黄ばむわけだな！
何が偏差値８２だよ！
ヤニだっぺよ、それは。
何のとりえもないバカ高校が。
≫とりえはあるよ！この前だけどうちの高校の野球部
甲子園に行って１勝してるんだよ。
≫続いてはヒロミさんの別荘に行っている
フワちゃん、竹山さん！
≫先ほどスタジオとの空気間違えて
どうもすみませんでした。
≫こちらこそ。
≫それより
見てください、本館です。
≫すげー！めっちゃ広いじゃん！
≫まあまあ、座って。
俺もさっき
ちょっとテンション上がりすぎちゃって
反省してるから。
≫中に入りましょう、寒いから。
≫元旦出るのは久々だから俺も
すげえテンション上がっちゃって。≫マイナス５度なんですよ。
中に入りましょう。

≫本当に俺も…。≫分かりましたから。
≫ナイナイにも言っておいて
悪いなって。
≫見てますから、今。
≫寒いから中に入れてよ。≫フジテレビの人にも
言っておいて。
≫中に入りましょうよ。
≫中に入れてよ！
≫そんな寒いんだったら
温まっていいよ。
ジャグジー入れておいた。
≫超広い！
≫竹山もう入っちゃえ！
≫すごーい！
竹山さん、入るって！
おじさんの生着替え！見て！エロ。
≫入っても大丈夫だから。≫やった！いいな。
≫入れてくれてる。
≫竹山さん気をつけてね。生放送だから。
≫竹山、本当にさっきは