2021/01/01(金) 14:20〜17:00 天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権 決勝「川崎フロンターレ×G大阪」[SS][字]


金メダルを目標に
これまで活動してきています。
その目標をぶらさずに目標をつかみ取れるように、日々
努力していきたいと思います。

曽根≫この2021年を森保監督はどのように過ごし
どのように戦っていこうと
考えていらっしゃるのかという
番組も
NHKでは
放送する予定になっています。


こちらも
どうぞご覧いただければと思いま
す。
今日は、お忙しい中
ハーフタイムに森保一代表監督に
お越しいただきました。
ありがとうございました。
後ろ姿をとらえたのは中村憲剛。
前半に得点は生まれませんでした。
川崎フロンターレと
ガンバ大阪による決勝。
今日で現役引退の中村憲剛。
その卓越した司令塔ぶりをこの国立競技場の決勝のピッチで
どのタイミングで
見せてくれることになるでしょう。
両チームの選手たちが
後半の戦いのピッチに登場です。
後半、戦いの45分。
この決勝は、お二方の解説でお伝えしています。
福西崇史さんと播戸竜二さんです。
福西さん、改めて後半の戦い
どのような変化が生まれてくるか
というところですが
どのような楽しみを
お持ちになっていますか?
福西≫フロンターレは
どこでもうひとギヤ上げるのかと。
ガンバは、ある程度我慢をしつつ
前半、戦えた中で
シュートを枠内に

飛ばせてないので
シュートの形をね。
1本でもいいから、しとめたいと思っていると思うので
攻撃をどうしていくか
見たいですね。
実況≫播戸さん、いかがでしょう。
播戸≫フロンターレは小林悠選手もいますし
中村憲剛選手をどこで入れて
スイッチしてくるかというのも
あると思いますね。
実況≫後半45分がスタートです。
後半は
左のエンドに川崎フロンターレ
右のエンドに
ガンバ大阪が入ります。
シーズンの後半は
フォーバックのシステムを基本に戦ったガンバが
今日はスリーバック
あるいはファイブバックの形で
ゲームに臨んできました。
一発勝負のトーナメントの決勝という大きな舞台で
リーグ戦とは戦い方を変えて
臨んできた部分があります。
後半も、やはり
中央は3人のディフェンス。
両アウトサイドに1人ずつ。
その両アウトサイドが
下がったときには
5バックで最終ラインを埋めていく。
そんな守り方をしているように

見えます。
ゴールキーパーは
チョン・ソンリョンです。
改めて、ガンバ大阪の今日の
スターティングメンバーを
フォーメーションの形で
ご紹介しています。
パトリックが最前線で
その後ろに、倉田と宇佐美。
この2人が守備に入ったときには
両サイドに開いて
守らなければなりませんので
パトリックとの距離が
開いてしまっているということを
解説のお二方も、前半の中では
少し気にされていました。
攻撃の部分です。
8番の小野瀬、左4番、藤春が
守備のときは
最終ラインに下がって5バックで
最終ラインを埋めていきます。
フォワードでは今日
塚元や渡邉千真が入っています。
11人で下がって守るガンバ大阪。
一方、川崎フロンターレ。
こちらも先発メンバーから
後半も変わりはありませんが
最前線に
レアンドロ・ダミアンを置いて
左に三笘、右に家長。