この川崎の攻撃の大きな核となっています。
両ウィングに対して
ガンバ大阪が、前半は
粘り強い守備を見せたという
４５分でした。
センターバックも含めて
全員ガンバエンドの川崎。
中央からシュートにいった！
クロスバーをたたいたか
あるいは東口が
触っていたかもしれません。
福西≫ディフェンスに
当たったんじゃないですかね。
ただ、この崩しがね、狭い中でも
大島の、この余裕。
周りが見えてますよ。
播戸≫くるっと向きましたからね。
あそこでトラップせずに
ボールを流しながら前を向くのは
難しいプレーなんですけど
その辺り、大島選手は
さすがのプレーをしました。
福西≫周りが見えている証拠です。
実況≫キッカーは田中碧。
ゴールに向かっていくボール。
あるいは
直接入ってもおかしくない
軌道を描いていきました。
今、ボールを蹴った田中碧も東京オリンピックを狙う
世代の１人です。
東口が触っていないという…。
福西≫ファウルじゃないですかね。
播戸≫ジェジエウ選手が東口選手を少し押していたので
そのファウルだと思います。
実況≫田中碧もＪリーグのベストイレブンに選ばれました。
前半に、この選手を
ご紹介する字幕の中で
本当にたくさんの
ベストイレブンという
表記をご覧になられたと
思いますが
１１人のうち、実に９人が
川崎フロンターレから
選ばれたという今シーズンです。
シュート！フラッグ上がっている。
オフサイドです。
三笘薫でした。
播戸≫いいタイミングでの
クロスでしたね。
本当の少しでしたね。
実況≫手を上げた三笘に対してすかさずクロスボールが
送られました。
播戸≫最後左足のインサイドでのシュートだったんですけど。
もう少し、三笘選手からすると
抑えたかったなと。
上に上がってしまったので
あれを上のほうに
持っていって
下にボールを抑えたかった
シュートだったと思いますね。
実況≫画面でＪ１リーグのベストイレブンを
ご覧いただきましたが
フォワードの２人が
柏のオルンガと
鹿島のエヴェラウドが
選ばれました。
中盤、ディフェンス
ゴールキーパーは
川崎フロンターレの選手たち。
福西≫それだけフロンターレの
リーグだったということですね。
実況≫今シーズンはまさに独走。
最後優勝を決めるまでは少し時間がかかった
印象がありましたけれども。
本当にたくさんの新記録を作り出した、今シーズンの川崎。
４試合を残しての史上最速優勝。
そして、シーズンの最多記録更新となる１２連勝。
最多勝ち点、最多得点の記録も
生み出しています。
播戸≫８８得点ですからね。
３４試合で。
実況≫今シーズン、鬼木監督が
選手たちに求めたのは
１試合に３点を取りきるゲームを
続けようということで。
レアンドロ・ダミアンの
ポストワークから
シュートにいった！
今日は本来フォワードの旗手が
登里のけがなどもあって
左サイドバックに
起用されていますが
サイドでの攻防というのが
１つポイントになっています。
コーナーキックはそのまま旗手か。
今度は田中碧がいきます。
１つ大きく息をついた鬼木監督。
変わって旗手がゴールエリアの中。
ゴールキックになって川崎ボールです。
今度はボールのところには