いやいや… 若林さんのまねしたんですよ。
強くたたいた木の芽の行く先は→
みかんや
山椒のフレーバーてんこ盛りのジン。
香り香りがトゥーマッチすぎんかのう？
トニックじゃないな。 ソーダ？ソーダです。
うん！
あっ… でも ジンの あの…あんまり 呑まないんですけど→
嫌な甘みがないですね。
はい ないですね。
あのツ～ンと来る感じが
あまりないんですよ。ないですね。
初めての感じですね。
これは 僕も 初めて呑む…。
後ろ側に ちょっと やっぱり
みかんの感じがあって フレーバーに。
…で 木の芽の香りが 今 くっついて
山椒のスパイシーさ。
これは もう完全なる
チェイサー的な感じで呑んじゃう感じが。
もう… 怖い 怖い 怖い。
アハハ… チェイサーやって。
やっぱ トニックよりおいしいですね。
甘くないですし。
あの～ おっしゃるとおり
トニックは キナといって→
苦甘い香りをつけた炭酸ですので
甘みが出るんですよね。
日本の 特に クラフトジンは
いろんな香りを こう…→
例えば 玉露だったり
山椒だったり みかんだとか…。
何か 香りの中で
上がり方が優しいんですよね。
ヨーロッパと違って。
なので どっちかっていうと→
日本のクラフトジンって ソーダで
呑んだ方がおいしい気がしますね。
レモンも ちょっと要らないかなと
思うんですよ。あ～ そうですね。
何か ジンと合うって…。
このジンと合うんだ。
味噌ですもんね？
はい 味噌です。
サバーガーですよね？
サバーガー。 そう サバーガー。
あっ… オシャレな感じの。
いやいや。
あ～ すごいですね。
うん…。和なのか洋なのか…。
うん… 初めて。
サバの味噌煮からちょっと こう あの～→
着想した サバの味噌漬けの
バーガーでございます。 はい。
京女渾身の自信作 サバーガー！
パッと見は サバーガーというより→
サバサンドという感じが
しないでもないが→
あくまで語呂合わせを優先させる
ということで→
その名も サバ味噌のサバーガーなり。
危険… 大丈夫？
アハハハ…。
あ～。いかがですか～？ アハハハ…。
おいしい！
おいしい？ あ～ よかった～！ アハハ…。
おいしい これ。
アハハハ… よかった。
めちゃめちゃ うまい！
めちゃめちゃ うまいっすね！
これ めちゃめちゃ うまいっすね！
アハハハハ…。
うまい これ。
うん…。おいしい。
う～ん これ うまいな。
あ～ よかった～。
サバは 本当に あの～
今 ちょうど時期なのでね→
生サバを普通に え～っと お味噌と
みりんと しょうがに→
直接 ポンッと放り込んで
漬けただけ １日。
ポンッと放り込んで １日という
漬けという名の放置。
しかも その放り込み先は ビニール。
調味料の倹約にもなるし手も汚れないから 一石二鳥。
昔から 「ケチケチは発明の母」って
言うじゃない？
小麦粉を
ケチケチ薄～くまぶして焼くがいい。
オン ザ ライスへの道も
ないではなかったが→
レモンが進路をはっきりさせてくれた。
この爽やかさパンの間に収まりよし。
うん！
トルコとかだったっけ？あっち行ったら→
サバの… サバサンドとかありますよね。
それも ちょっと着想に入れつつ和風な感じでいってみようと思って。
うん！ おいしい。