2021/01/04(月) 16:35〜16:50 【連続テレビ小説】純情きらり(149)「夢にみた演奏会」[解][字]


桜子。 西園寺先生から 電話。西園寺先生から!?
もしもし。
(西園寺)ああ 桜子君。西園寺です。
いよいよ 来週が 本番ですね。

はい。
[TEL]練習は 進んでいますか?
はい。
本番には 僕も 聴きに行きます。
楽しみにしていますよ。
ありがとうございます。


はい。 失礼します。
西園寺先生
本番にも 聴きに来て下さるって。
ほうか。 それは
ますます 頑張らんといかんな。
うん。 また練習してくるわ。
♪♪~
桜子? 桜子 どうした?
(おふみ)女将さん?
(達彦)
桜子 大丈夫か? なあ 桜子。
♪♪~
家族の方ですか?夫です。
あの… 奥さんですが…。
おめでたですよ。
は?
3か月に入ったところですよ。
おめでとうございます。
はあ。
♪♪~
こちら どうぞ。ありがとうございます。
♪♪~
桜子。 体 大丈夫か?うん。
今 看護婦さんから
聞いたんだけど あの…。
♪♪~
よかったな。うん。 よかった。
ホントに よかったよな。
うん。
<桜子と達彦。 最高の喜びを

かみしめていました>
2021/01/04(月) 16:35〜16:50
NHK総合1・東京
【連続テレビ小説】純情きらり(149)「夢にみた演奏会」[解][字]

昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、有森桜子が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。2006年放送の連続テレビ小説。

詳細情報
番組内容
桜子(宮�アあおい)の演奏会の2週間前、山長で味噌(みそ)が腐る事件が発生。老いを自覚した職人頭の仙吉(塩見三省)は責任をとって店を辞めたいと言いだす。桜子は達彦(福士誠治)に、今は八丁味噌が作れなくても、将来八丁味噌をほしいという人がいることがわかれば、仙吉が考え直してくれるのではと進言。2人は、料亭などを回り、今でも八丁味噌の需要が衰えてないことを仙吉に示す。そんな折、桜子の体調に異変が起こる。
出演者
【出演】宮�アあおい,福士誠治,塩見三省,徳井優,【語り】竹下景子
原作・脚本
【脚本】浅野妙子,【原案】津島佑子
音楽
【音楽】大島ミチル


ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ