華丸≫じゃあ衣がえぐらいに
合わせてね。
近江≫春に向けて。
副島≫きょうは１時間弱
タオルについて
お伝えしてきましたが
成績発表にまいりたいと思います。
今回、暖乃ちゃんゲストに
お迎えしましたが
暖乃ちゃんなんと３ぶたまん獲得。
大吉さんも最後、追いつきました。
何か偽装していないですか？
大人げないですよ。
一瞬、４ぶたまんに
見えてしまいましたよ。
大吉≫ちょっと
驚かせようと思って。
副島≫大人げないですね、大吉
さん。
正真正銘、３ぶたまん獲得です。


暖乃ちゃん、大吉さん
トップ賞です
おめでとうございます。
大吉≫楽しかったね。
副島≫正解するたびに
やった－！と喜んでいて

かわいかったですね。
大吉≫次に来る理由が
できましたね。
近江≫パーフェクトを
目指してください。
副島≫タオルのすばらしさを
みんなに知ってもらえて
本当によかった。
近江≫副島さん、見て。
タオ子ちゃんとタオルくんが
飛んでいこうとしている。
副島≫何かメッセージが
出てきたぞ。
ことしもよろしく。
そしてこれはクラッカー。
＜クラッカーの音＞
副島≫またびっくりさせちゃって
ごめんね、暖乃ちゃん。
新年一発目ということで
華やかにお届けしましたが
ことしも、なにとぞ「クイズとくもり」を
よろしくお願い申し上げます。
近江≫クイズへのご参加
ありがとうございました。

大吉≫続いては
「おでかけＬＩＶＥ」です。
藤原≫ことしのえとである丑（うし）の人形です。
モーモー。
おはようございます。
藤原薫です。
きょうお出かけに来ているのは
東京の下町・墨田区です。
紹介するのは
江戸時代から続く
伝統の手法で作られている
江戸木目込人形です。
お邪魔するのはこちらの江戸木目込人形の工房です。
しっかりとアルコール消毒をして
入りましょう。
おはようございます。
職人の塚田さんです。
塚田≫おはようございます。
藤原≫今、作業していらっしゃいますが
何を作っているんですか？
塚田≫ひな人形を作っています。
藤原≫すてきですね。
スタジオの暖乃ちゃん
木目込み人形のひな人形を
お持ちだそうですね？
毎田≫そうです。
藤原≫こちらにもありますよ。すてきですね。
暖乃ちゃん
木目込み人形って
どうして木目込み人形という

名前か知っていますか？
毎田≫たぶんですけど
いいですか？
作るときに
針を布にさして作るから木目込みなのかなって思います。
藤原≫ちょっと惜しい。
正解をあげたいぐらい。塚田さんの作業を
見てもらいたいと思います。
このように人形に溝がありまして
その溝に
生地を入れていく作業を
木目込みというので
木目込み人形という
名前なんだそうです。
塚田さん、その人形は
何でできているんですか？
塚田≫桐の木のおがくずとのりを組み合わせたもので
桐塑といいます。
藤原≫こちらが桐の木でできた粉です。
これにのりを加えると