感染拡大が止まりません。
１２月の中旬に
Ｇｏ　Ｔｏ　トラベル
一時停止などの方針を発表して
札幌、大阪などは先行して止まります。
東京については
高齢者と基礎疾患のある人のみ
対象という形になりました。
全国で止まったのは本当に年末１２月の２８日。
≫結局、発表から
１０日くらいなかった？
≫２週間ぐらいありました。
それで、ここにきて昨日
緊急事態宣言をと。
こういう流れなんです。
かなり幅が広いというか
ぶれ幅が。
≫これは小林さん

結果論にはなってしまうんですが
いかがでしょうか。
≫やっぱり早い段階で
強い措置をとるべきだったと。
今、いろんな議論出ているように国民、都民にとってみると
ダブルメッセージなんですよね。
もっと活動していいんだ
あるいは感染のリスクを
おかしていいというメッセージに
受け取れてしまったというのと
一方で、ちゃんとやってくださいというのと
バラバラな感じ。


都の言っていること
国の言っていること。
矛盾があったりするという。そこは１１月半ば以降の段階で
今回、感染者が抑えるほうに
国も都も
かじを切れば良かったんですが
そこがうまくいけなかったと。
専門家は１１月以降の段階は
経済のためにもというか経済を優先するのではなく
まず感染を抑えるんだと
言っていたんですけども
そのメッセージがそろうまで
ようやく今までかかったと。
今、そろったとは思いますけど。
ようやくここで、これから国と自治体はワンボイスになって
国民の意識を変えられるかの
段階、タイミングだと思います。
≫ミッツ
小林さんがおっしゃったように
不安に思っている方がいる中
菅総理から
Ｇｏ　Ｔｏ　トラベルは
感染拡大につながるエビデンスが
出ていないんだという。
まあ、止めないということは旅行推奨するということですから
そこら辺から
ちょっとずれていったよね。
二極化というか。
≫Ｇｏ　Ｔｏにしろ
今回の緊急事態宣言にしろ

菅さんの決断って
常にしぶしぶって感じが
すごい伝わってくるので。
しぶしぶやりますよみたいな。
なのに、自分の判断です
自分の
手柄ですみたいなことは言う。
国民の多くが
緊急事態宣言が出れば
従うとは言っていますけど
そんな中でリーダー性に欠ける
言っていることに
本当に従うかなと
私はちょっと思っちゃいます。
≫小杉君はどう？
≫でも、緊急事態宣言出しても
できることって別にないじゃないですか。
なのに、１回ほどの
インパクトが２回目はなくて出しても
意味がないん違うかというのが
菅総理のメッセージなのかなって
僕は思うので。
それを寄ってたかって知事が集まって
緊急事態宣言出せって
最後、全部俺が悪いの？みたいな。
俺が菅総理やったら
俺！？みたいな感じ。
全部、俺のせいですか？
みたいになるんですから
あんまり僕は

緊急事態宣言を出すことは
意味あるのかなって
思う派なんですよね。
≫ただ、緊急事態宣言出して
意味があるのかという
現在の特措法でいうとね
それは僕も思うんだけど
１００％責任は
取らないとだめだと思いますよ。
１００％責任取るうえで