抱負をお願いいたします。◆理事長のほうからも、ぜひ頑張
ってくださいと、学校長からも言
われてますので
ここまで来れましたので、次、本
当、楽しく本当にラグビーがおも
しろいというところを見せれたら
いいかなと思います。
◆ありがとうございました。
勝ちました桐蔭学園の藤原秀之監
督でした。


（実況）勝利監督インタビュー、
ＭＢＳ、仙田和吉アナウンサーで
した。
今の話もありましたが、藤原監督
も試合前に話していました。
藤田さん、どれだけラグビーを楽
しめるか、
その１点じゃないですかという準
決勝に。
選手を送り出した監督の一言でし
たが、選手の楽しみぐあいはどう
いうふうに映りましたか。
（解説）本当に自分たちの準備し
てきたことを１００％、出せてい
たと思いますし、本当に
楽しんでたんじゃないかなと思い
ます。
（実況）両校、準決勝、結果は桐
蔭学園が決勝進出ということにな
りました。
またしても大阪朝高の前に三度目
、桐蔭学園の大きな壁が立ちはだ
かるという結果になりました。
チームとして三度目の正直にした
かった大阪朝高なんですが、残念
ながら、
初の決勝進出はなりませんでした。
それでは、準決勝、第２試合、ハ
イライトをごらんいただきましょ
う。


先制したのは桐蔭学園です。
タッチライン際に
強いフォワードのプレーヤー、５番の青木のトライ。
藤原監督も、最後まで１対１では
勝てていなかったんじゃないですかという話もありましたが、藤田
さん、それだけ大阪朝高のディフ
ェンスが、激しかったですよね。
（解説）そうですね。
やっぱりそうやって監督に言わせ
るぐらい、
激しいディフェンスをしていたということですよね。
（実況）その大阪朝高が、

一瞬のすきをついて、スクラムハーフのリ・クンスのトライ。
（解説）リ・クンス君、よかった
ですね。
（実況）一瞬の隙を突きました。
５対５、同点に追いつき、トライ
後のキックで勝ち越したんですが
、今度は桐蔭学園、１３番、秋濱
のトライ。
昨年の決勝戦のスターティングメ
ンバーでもある秋濱のトライで１
０対７と、桐蔭学園が逆転。
さらにゴールを決めて１２対７。
しかし、前半終了間際。
７番のキム・チソンの突破から、
最後はキム・ユオ。
このトライは見事でしたね。
（解説）すばらしかったですね。
（実況）前半終了間際、大阪朝高

が同点に追いつきました。
前半は１２対１２の同点。
さあ、どうなるかと思われた後半ですが、最初に得点したのは桐蔭
学園。
藤田さんからは、
もう一回、ボールをもらうという
話があった矢崎選手のトライでし
たね。
（解説）本当に１つの仕事が終わって何もやらないじゃなくて、
もう一つ、仕事をさせに行けると
いうのがすばらしいですね。
（実況）そして、続けて桐蔭学園
の攻撃。
大きなゲインラインの突破。
そして、今度はオフロードパスで
最後は５番の青木のトライ。
（解説）ここで連チャンでとってくるというのがまた王者らしいで
すよね。
反撃を許しませんでした。そして、ここはわざで見せます。
藤田さんがお話しになっていまし
たが、この１年生の矢崎が呼んだ
という…。
（解説）本当に周りが見えて、指
示もできて、いいフルバックです
ね。
（実況）矢崎が呼んで１０番の中
のキックでトライ。
最後も矢崎のトライということに
なりまして、桐蔭学園が、後半２
８得点。