そうなってくると やっぱり もう一回→
じゃあ こんなに
商品化を推し進めていいのか→
それだけだと 矛盾があるんじゃないの→
いろんな否定的なものが出てくるんじゃないのか。
そういうのを問題視するために
まず 最初のきっかけとなるのが→
この マルクスの考え方だと
私は思いますね。
ちょっと行き過ぎた
競争社会みたいなものに対して→
何が おかしいのか分からないまま
何か おかしい 何か おかしいって→
僕は ちょっと思ってきたので→
そういう意味では 難しそうだけどあと3回 楽しみですね。
斎藤さん ありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。
♪♪~
2021/01/06(水) 05:30〜05:55
NHKEテレ1東京
100分de名著 マルクス“資本論”[新](1)「“商品”に振り回される私たち」[解][字]
元々水や土地といった公共財は無償であり潤沢に存在していた。資本主義黎明期これらはもっとお金が稼げる「商品」として農民から強制的に引きはがされる。何が起こったのか
詳細情報
番組内容
元々水や土地といった公共財は無償であり潤沢に存在していた。ところが資本主義黎(れい)明期、これら公共財は、もっとお金が稼げる「商品」として農民から強制的に引きはがされる。結果、農民たちは賃労働をせざるを得ない賃金労働者へと変貌。「商品」に頼らないで生きていくことはもはや不可能に。多くの人は借金、貧困、失業の脅威にさらされる。第1回は、私たちがいかに「商品」というものに翻弄されているかを明らかにする
出演者
【講師】大阪市立大学准教授…斎藤幸平,【司会】伊集院光,安部みちこ,【朗読】岡山天音,【語り】目黒泉
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
趣味/教育 – 生涯教育・資格