2021/01/07(木) 22:30〜23:15 世界はほしいモノにあふれてる「私の幸せ部屋づくり 日本・フランス・イタリア」[解][字]
オブジェにしても きれいですよね。
5回ぐらい言ったのに。
5回言ったのに全然違う。
切り返しのところにつける
丸い飾りがあるんですよ。
(鈴木 JUJU)ああ~。
こっちから行ってこう触りながら回るような。
それです。
しゃれている。
職人が今に受け継ぎ
時代の空気をまとったアイテム。
セルフリノベーションなら
気軽に部屋に取り入れられる。
ここは さまざまな美術工芸品の
材料と道具を扱う専門店。
絵の具や額など取りそろえているが→
実はインテリアを自分流に作って楽しめるアイテムも手に入る。
さて 亮平さん…
何だと思いますか?
(笑い)
アハハハ!フハハハ…!
アハハハ…。
正解は?
ランプシェードの中で→
布はったりとか 壁紙はったりとかいろいろ楽しめるので→
その骨を売ってるんです お店で。
そんな店 日本で見たことない。
ランプシェードに使える紙は
30種類以上。
ふ~ん。
夜のパリユニークな空間を味わえる店をご紹介!
おすすめは サーモンのサラダと
白ワインのマリアージュ。
ここは料理とワインが楽しめる
ワインバーだ。
常連さんの声を聞いてみた。
その心地よさをつくるのが この方。
家具作りの達人でもある
エリックさん。
日中は 店内のアトリエで家具を作り
夜はバーをオープンしている。
うわ~ いいなぁ。
おっしゃれ~。
木の風合いを生かしつつ
金粉を施したテーブル。
これも作ったんだ。
都会で自然の手触りを感じられる。
家具から料理まで。
全て手作りで もてなすバー。
夜のひとときは格別になる。
商談も うまくいきますよね。
お酒と おいしいものを介してだと。
そうですね。
空間づくりにこだわるパリの人々が
一目置くインテリアショップがある。
その名も「デモデ」。
意味は「流行おくれ」。
オーナーが心ひかれた
アンティーク家具から→
現代のアイテムまで並ぶ。
時を超え 生み出されたものが不思議に混ざり合う。
はやり廃りを意識せず→
人の「手」が生み出すものに囲まれる心地よさを提案している。
その空間づくりの精神は 世界中の人々に
インスピレーションを与えてきた。
私も… なれないですけど…
マリー=フランスさんの自宅を訪ねた。
コロナ禍の今
家づくりの大切さを感じているからと→
特別に取材を受けてくれた。
まずは リビングへ。
家族や友人と過ごす
大切なひとときは キッチンで。
そうなんだ…。
マリー=フランスさんにとって特別な一品がある。
壁にかかる 2本の古い柱。
夫がくれた 贈り物。
夫が亡くなった今も
いつも一番近くにある。
心がどんなに揺らぐ時も→
「大好き!」が詰まった部屋は前を向く力をくれる。
MCのお二人に…
壁紙やペンキ塗りじゃなくてもいいのですよ。
セルフリノベーションは…
大体4つに全部分かれるんですけど→
今日は…
「つける」は最初の一歩。
扉や引き出しの取っ手に 好みのものを
取りつけるだけでOKなんです。
では亮平さんには 箱と取っ手→
JUJUさんには取っ手と板をご用意しました。
何入れるかによるなぁ。
悩むなぁ…。
あ プロテイン! プロテイン いいっすね。
こっから こう…。あ そっから?
こう出して。
じかに。
ああ~。
ああ。
ああ~。 これだと これかな。