今年3カ月間だけです。
その間で 被害件数
個人で372件→
個人だけで 被害総額
2億1700万円。
で 法人 企業で13件で→
1700万円。
…とですね たった3カ月で
これだけの被害が起きてまして→
しかも 圧倒的に
個人の被害が大半を占めていると。
おそらく 今はですね
この被害件数がさらに増えて→
多分 過去最悪といわれるぐらいに
なるだろうな→
というのが現実なんです。
気づいてない人 結構いますよね?ええ。
…という現実がありますから→
多分 被害は まだまだ増える可能性はあるんですね。
記帳しないしな 今…。
〈このあとしっかり学んでいきますが…〉
〈まずは
この不正引き出しにまつわる→
こんな疑問〉
〈次回の『今でしょ!講座』は…〉
〈今[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈栄養素 食べやすさ容器に至るまで…〉
〈学友の皆さんの解答は こちら〉
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]高橋くんは→
ホントと
答えたようです〉
確かですよ あの…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていう感じの覚えがあるんですよ。
…と思ったんですけど。
〈高橋くんの言うとおり→
個人の場合は→
被害額が補償されるんです〉
〈ただし[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
〈岸先生に 詳しく聞いてみましょう〉
実は 今ですね 預貯金者保護法
という法律がありまして。
この法律に基づきますと→
不正に引き出された貯金→
これは 全額返金する事が→
一応 決まってるんです。
こちらをご覧ください。
こういう場合は補償はされません。
重大な過失があった場合。
で 重大じゃないけども→
やっぱり 過失があった場合。
例えば 暗証番号であるとかパスワードがですね→
よく 自分の誕生日とか
電話番号とか→
覚えやすいものに
しちゃいますよね。
そういうのにした場合
っていうのは→
これは 過失が
ある程度あったとなりますので→
被害額の75パーセントしか
補償はされない。
そういう法律がありますので→
銀行を利用する場合ですね補償されるから なんでもいいや→
パスワードも適当でいいや
とか思わないで→
こういう暗証番号であるとか
パスワードを→
見破られにくいものに工夫する
とかですね そういった事で→
危機意識を持つ事が
非常に大事なんですね。
なるほど。
〈ここで秋元くんからの疑問〉
〈そもそも なぜ お金が
引き出されてしまうの?〉
でも 暗証番号とかって→
他人には 基本的にはわからないじゃないですか。
なのに なんで
不正利用されてしまうんですか?
それが 皆さんも→
この名前を聞いた事があると思うんですけども…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]といわれるものなんですね。
〈不正引き出しを防ぐのに→
注意すべきフィッシングサイト〉
〈改めて 岸先生に→
聞いてみました〉
皆さんが オンラインバンキング…ネットバンキングですね。
要は 金融機関の手続きを
ネットでやるとか→
あとは 通販サイトとかも
よく利用されますよね。
皆さん ネット上で
こういうサイトを使う場合ですね→
最初に
ログイン画面っていうのが→
必ずあると思いますけども。
フィッシングサイトというのはですね→
本物のログイン画面とそっくりな
偽サイトの事なんです。
それらの情報がですね…。