2021/01/09(土) 12:00〜13:00 林修の今でしょ!講座 傑作選[字]


という事を表す「s」〉
〈通販サイトや
オンラインバンキング SNSなど→
個人情報を扱うサイトで
広く利用されており→
安全性の高いサイトを

表しているんです〉
〈「s」が付いているかどうかも→
本物か偽物かを見分ける→
ポイントになるんです〉
〈しかし…〉
ただ 残念ながら 今
フィッシングサイトの犯罪者側も→
この「https:」を使って→
フィッシングメールを使ってる部分もあるんですよ。
(秋元)そんな… 困っちゃう。
〈そう 近年は犯人側も手が込んでいて→
URLに会社名 さらに→
「https:」を巧妙に仕込んだ偽サイトもあるんです〉
〈そこで大切なのが
3つ目のポイント〉
〈それは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈皆さんはホームページを開いた時→
URLの前にある鍵のマークを
見た事がありませんか?〉
〈この鍵マーク クリックすると→
サイトの情報が出てくるのですが→
注目すべきは この会社名〉
〈これが自分が開いているページと→
一致すれば本物〉


〈見覚えのない名前だと偽物の可能性が高いんです〉
〈詐欺に誘導する→
フィッシングサイトを見分けるには→
この3つのポイントに まず注意〉
〈しかし…〉
ただ残念ながら これが全て正しい
というわけではないので→
それでも やっぱり
犯罪者グループは→
その上を超えていくと…
また なってくるので→
基本はメールを開かないという
対策が必要かも…。
〈では もし仮に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
その場合は→
すぐパスワードを変更する。
もしくは IDを変更するという対策が必要です。
しかも そのパスワードを→
色んなとこで使い回してるっていう事があると→
その使い回してるところも
変えた方が→
安全に… 防犯対策に
繋がると思いますね。
〈さらに ネット犯罪の専門家は→
今後 フィッシングメールは増える可能性があると→
警鐘を鳴らす〉
今[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
何か それを… 隙を突くというか
それに対して→
「口座を確認してください」という

フィッシングメールが→
僕は 増えるんじゃないかなって
思うんですよ。
今 これだけ報道されてるんで
やっぱり…。
そこに… 開いてしまって
そこから口座情報を入れたりとか→
クレジットカード情報を
入れたりとかする事で→
また被害に遭ってしまう
っていう事が→
とても考えられるので…。
〈今後 増える可能性が高いというフィッシングメール〉
〈まずは 怪しいメールが来ても
開かないという事を→
徹底しましょう〉
あとは もう1個あえて加えますと→
これが
ネットバンキング専門の銀行…→
つまり 支店がない銀行の場合は→
当然 メールで連絡が来る事もありうるんですけども…。
で そういう銀行が
個人宛てに大事な連絡を→
まずメールで送る事は
基本的にありません。
やっぱり
そういう銀行はですね→
基本的には 郵便で
大事な内容に関しては→
紙で連絡をするっていうのが

多いですので→
そういう観点からも→
銀行から怪しいメールが来た場合は十分注意して対応する。
基本的には紙で来るのが
当然なんだっていう意識は→
持っておいた方が
いいかもしれないです。
絶対[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そうなんです。
ホントに その… ラグ。