2021/01/09(土) 12:00〜13:30 ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ【老舗も流行りのお店もハイクオリティー!▽浅草】[字]
(春日)はい。
(春日)いや 角は どうかな。
大丈夫だと思います はい。→
ちっちゃいチワワなんで。
なるほど。
何て読むんだろう? これは。
(西野)えっ 何て…。 じ…。
「じにゅうざん」かな。
(西野)「じにゅうざんせいてん」?
どう?
ハハハ。
(西野)何か 絵本とかに
出てきそうな山の名前。
(春日)「ちち」って読ますかな?
「ちち」って読まないかな。
「にゅう」か。
[何て読むんでしょうね]
(春日)何ですかね。
(西野)何て読むんだろう? 正解…。
ちょっと 何か ありそう。
あれ?(西野)聖天か。
聖天。 「まちちちやま」は出ないね。
(西野)「まちちちやま」ですかね?(春日)「まちちちやま」?
池波 正太郎? あら。
生誕の地。(春日)へぇー。
『鬼平犯科帳』とか…。
そうだよね。
『燃えよ剣』とか? 違う?
(春日)あれは 司馬 遼太郎じゃない?
あれは 司馬 遼太郎か。
この人と… そうだ。
司馬 遼太郎が 俺
ごっちゃになってんだ。
(春日)でも 分かります。
うん。
[『鬼平犯科帳』 『剣客商売』など→
時代小説の第一人者池波 正太郎さんは→
大正12年 旧浅草聖天町で→
その産声を上げました]
[すぐ近くを流れる隅田川
そして こちらのお寺を→
「私の心のふるさとのような
ものだ」と記すほど→
思い入れの深い
場所なんだそうですよ]
池波さん…。 何て読むの? 結局。
(春日)全然 振り仮名が。
そうだよね。
(春日)振ってる所がないですね。
ま… ま…。
うーん。…かな?
…っぽいですけどね。
いや でも…。
(西野)「まちちちやま」
マチュピチュみたい。
(笑い声)
聞いてみようか 入って。聞いてみましょう。
(西野)
「まちちちやま」じゃないですよね。
「まちちちやま」?
うわ スカイツリーもあって。
[有吉君たちが見つけた
こちらのお寺→
何て読むんでしょう?]
(西野)こういうとこに書いてないですかね。→
あー 書いてないか。
これは お知らせですかね。(西野)お知らせですね。→
振り仮名が。
なぁ。
まぁ 地元の人は
当たり前に読めてるからな。
(西野)あっ!
あった?
(西野)これじゃないですか?
イニシャルで。
[イニシャル?]
あっ!
「MATSUCHIYAMA」
(一同)「まつちやま」
1個 足りなかった。
(春日)足りなかったです。 まつ…。
(春日)「まつち」か。
「まつち」
乳房の「ち」だね
じゃあね。
(春日)
「ち」だけで…。
(春日)待乳山。
待乳山。
[では 心置きなく
お参りさせていただきましょう]
(西野)すごい。
ダイコン?(西野)ダイコンが。
ホントだ。
あっ ここにもダイコンの絵が。
(西野)あっ ダイコンの…。
あっ これ?
ダイコンを祭ってあんの? これ。
ですかね。
待乳山 お乳じゃないの?