2021/01/09(土) 12:00〜13:30 ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ【老舗も流行りのお店もハイクオリティー!▽浅草】[字]


(春日)何か やってる。
[ん? 何です?]
「MIZUTANI」
(春日)何か作ってる。
何か研いでらっしゃいますね。
こんにちは。
こっちか。
「ミズタニシザーズ」
ふーん ハサミ。
ハサミか。
(春日)ほう。
[ハサミの専門店?]

失礼しまーす。
お邪魔します。
(春日)どうも。
[中は
どうなっているんでしょう?]
拝見します。 あっ 奇麗なお店。
(春日)あららら どうも…。
[有吉君たち 浅草の路地裏で
ちょっと変わった お店を発見]
こんにちは。 お邪魔します。
拝見します。
あっ 奇麗なお店。
(春日)あららら。 どうも お世話さま。
こんにちは。 お邪魔します。 おー。
ハサミですか?(店員)ハサミになります。
プロ用?
(店員)はい。→
美容師さんとか理容師さんが使う


ハサミになります。
カッコイイですね。
こういう道具って カッコイイんだよね。
(春日)すごいね。
うわ 奇麗だね やっぱり。
ここで
作ってらっしゃるんですか?
(店員)千葉県 松戸市に
工場がありまして→
そちらで生産してます。
全部 手作りで。
(春日)えー。
そうなんですね。
どれぐらいする…
あー やっぱり お値段するんだね。
ホントだ。
プロの道具だし。
[プロは
こういうお店で買うんですね]
これ… こういうのは 何ですか?
(店員)これは お相撲さんの断髪式で使われている…。
(春日)ホントだ 日本相撲協会って書いてあります。
あっ ホントだ。ホントだ。
あんなに大きいんですね。
数々のお相撲さんちょんまげを切ってきた。
(店員)
こちらも手作りで作ってます。
やっぱり あそこで
失敗するわけにいかないもんね。
(春日)一発で切れなきゃ…。→

「なかなか切れねえな」ハハハハ。
(春日)ばすっと いかないと。
うん。
[断髪式のハサミも
手掛けるという…]
[今年 ちょうど 100周年を迎える刃物の老舗]
[松戸の工場で 職人さんが→
一本一本 丁寧に作り上げる
ハサミは→
理美容師さんから
高い信頼を受け…]
これは 一般の人でも
買いに来る人いますか?
(店員)そうですね たまに はい
見に来られる方とか。
基本はプロですよね。
(店員)そうですね。
そうですよね。
(店員)ここで試していただいて。
へぇー。 触ってみていいですか?
(店員)はい 大丈夫です。
[普通のハサミと
どんな違いがあるんでしょうね]
あっ。
(店員)よかったらウィッグで試せるんで。
いいですか?
(店員)はい どうぞ。
(春日)切れるんだ。
(春日)あー 美容師さんっぽい。ハハハハ!
[有吉君 雰囲気は ばっちり]

何かね こうやったときにね→
あぁ いい仕事してるなって
感じが…。
ハハハハ!
ハハハハ!
(春日)分かんないです。
分かんない? ちょっと 持ってみ。
[春日さんは
何を感じるでしょう?]
(春日)あー。