決して悪くはありませんが
３年生のレギュラー
インターハイ優勝メンバーの
大橋選手が昨日の試合で負傷して

ベンチから外れています。
≫去年の準優勝校、古川学園。
セットカウント３対１で
勝った就実高校ですが
１番の大賀みるくが
今日は、けがのため欠場。


コロナ禍で練習ができないとき
みんなが落ち込んでいたとき
大賀選手がチームを救ってくれたそうです。
≫音が違います。
４番の中本。
まだこの中本の爆発は
そこまでではないと思いますが。
≫得意のコーナーの
奥に狙っていますね。
≫こちらは大エースの
４番
深澤めぐみです。
尻上がりの活躍に目を細めています。
≫ストレートを抜いてきました。
中本柚朱です。
≫先ほどクロスのコーナーに
今はストレートと打ち分けています。
≫高校生最後の夢舞台で
飛躍を見せるでしょうか中本。
≫エースの深澤は
まだローテーションが残っている中で
着実に回すことが
できるでしょうか。
周田のポイントです。
ローテーションを一つまわして周田がサーブに入ります。
≫東龍の粘りのラリーに対して
いとも簡単
に滝井が
ポイントを決める
そんな光景が

見られてる感じがします。
≫目の前の
一本に集中しています。
このアンダーの
トスアップに対して
深澤ツインズ妹のつぐみが
インコースを抜いていきました。
≫サーブが
エンドラインを割りました。
≫連続ミスはしていない
就実高校です。
≫つぐみ選手レシーバーのいない
コースに叩きました。
≫相手の大エースを止めた
重田。
これで２本目の
ブロックポイント。
少しトスアップも
苦しかったですが
見事なブロックでした。
≫ポイントは就実高校です。
これで妹の深澤つぐみが
バックローテーションに下がります。
≫ストレート
ワンタッチはありません。
就実にポイントです。
≫インコースを打ち抜きます。
４番の深澤めぐみです。
２年生ながら背負う就実高校のエースナンバー。
ここで滝井高校

同点に追いつかれたところで
タイムアウトを要求します。
≫準決勝では
春高前回女王の東九州龍谷を
ストレートで撃破。
第１セットでは１３対０
圧倒的なスタートダッシュを決めて
終始主導権を握ってきた
大阪国際滝井高校です。
≫２５年ぶりの頂点を目指し
１点を追う岡山代表就実高校。
私の今持っている
シューズケースについている
赤白青のミサンガ
これは今回、会場に入ることができなかった
控えのメンバーが作った
ミサンガです。
会場で直接
声を届けることはできないけど
私たちはつながっている。
そんな思いでこのミサンガを紡いだそうです。
今日試合に出ているメンバーは
離れていても絶対に
切れることのないきずなを胸に
コートに立っています。
≫３年生が
１０人いる就実高校。
コートに立てない
地元で見守る
福島、奥山