2021/01/10(日) 18:30〜20:56 ナニコレ珍百景 山奥で農作業する謎の女子軍団&ゴミを15年拾う謎のサンタ…新作SP[字]
って事は めるる…。
(堀内)バズバズ~!
やめろよ。(一同 笑い)
バズバズ~。
(原田)コンビなの!?コンビじゃないのよ。
バズバズ~…!
(一同 笑い)
(堀内)バズバズ~!
(生見)長いな 長い…。(原田)やめろよ。
健のが長いのよ。
(一同 笑い)
島英雄と申します。
(スタッフ)島英雄さん。
(スタッフ)今 おいくつなんですか?
(島さん)71です。
東京は渋谷の出身で
ある事のために 熊本県へ。
(島さん)そういったものの
一つのきっかけになればいいかな→
という事もありましてね…。
ぜ~んぶ段ボールなんです。
(生見)すごっ!
(上川)機関車ですよ。 SL。
(堀内)これは すごい!
(菊池)やばっ!
(上川・名倉)すごい!
(菊池)すごい!
(生見)これ 全部 段ボール?
すごい!
(ケンコバ)すげえ。
(生見)想像以上。 めっちゃすごい。
(スタッフ)全部 段ボールなんですか?
そう。 細かいところまで全て段ボールだけで…。
(原田)すげえ…。
(島さん)段ボール箱で大体4000箱。
(上川)これは すごい。
うわっ フレームまでしっかり作ってある。
(島さん)1700キロぐらいですかね。
1.7トン。
(スタッフ)1.7トンもあるんですか?
(島さん)ええ あります。
(島さん)10カ月でできました。
(スタッフ)機械で切ってるわけじゃないんですか?
(島さん)機械じゃないです
手です。 カッターナイフ1本。
(上川)これは素晴らしい。
設計の仕事をしていたという島さん。
閉鎖した青果市場の→
廃棄予定だった段ボールを譲り受け→
独自に機関車の図面を引いて
完成させたという。
現在 熊本県 南関町のホテルに
展示されている。
無料で見られるというが→
そもそも機関車をどんな実験のために造ったのか?
福岡県の段ボール製造会社の
バックアップを受け→
現在 商品開発中。
(生見)これ 段ボールなの?
(スタッフ)商品化しようとしてる
って事ですか?
(島さん)これは
アタッシェケースですね。
(スタッフ)アタッシェケース?
(島さん)ええ。
本体だけは380グラムしかない。
これはね トイレです。
(スタッフ)これ トイレですか。
(島さん)トイレなんですね。
これは 災害用のトイレで
作ったものですね。
(スタッフ)200キロの人でも
大丈夫なんですか?
(島さん)全然 大丈夫です。
これはね 災害用のシンクです。(スタッフ)シンク?
(島さん)実は これ 72時間ずっと
水を入れっぱなしにして…。
(生見)大丈夫なんだ。
ふやけたりしないんだ。
(島さん)よく災害用だとか
色んなとこで こう 使われる→
ベッドですね これは。
(スタッフ)ベッド?(島さん)ええ。
(島さん)はいはい はいはい。
(原田)うわあ…。(生見)そんな丈夫なんだ。
(島さん)要するに
代替品としては→
木材があったりなんか
するんですが→
それよりも やっぱり
段ボールの方が→
もっと軽いしですね…。
段ボールの可能性を広げる実験として→
色んなものを作っていた。
うん!すごくビックリしちゃった。
大きさと… また こういうものを
作ったりして…。
そのうち[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
車とかもいっちゃうかもね。(原田)ねっ。
創業してからですね 12年