冬 きたる。
気付けば…
息も白くなる…
そんな日本の冬には
心をほっこり温めてくれる→
風情あふれる風物詩がいっぱい!
そして…
いっぱい!
今や おうち鍋に欠かせない…
お~!
体の芯からあったまる昔ながらの銭湯が→
最新設備を整え 続々 リニューアル!
その費用は…
冬といえば これ!
こたつのお供みかんのおいしさのヒミツに迫る!
そのお値段は?
え~っ!面白い!
それでは 早速いきましょ~!
今年最後の…
まずは…
そう!
「冬に食べたくなるもの」として
「鍋」を挙げた人が→
全体のほぼ半数を
占めるという→
圧倒的結果に!
そんな冬の風物詩…
単独世帯の増加はもちろん→
共働きや子どもの習いごとなどで→
食事は時間差で個別に
といった家庭も増加。
そんなライフスタイルの変化の中で→
鍋は…
注目が高まっているんです!
そんな…
中でも…
鍋の素をギュッと凝縮した固形のキューブタイプと→
個別の容器に入った濃縮液体タイプ。
ということで 今…
すると そこには…
2012年に登場した こちらのキューブ。
定番の寄せ鍋や→
今年 新たに加わったしょうがみそ味など→
8種類がラインナップ。
発売以来 売り上げは右肩上がりで…
更に 今年は…
ということでそのヒミツを探るべく→
キューブタイプの鍋の素を作っている
メーカーへ。
いいだろ 色。
うちでは…
そう 開発のきっかけとなったのは→
こちらのメーカーの 以前からの主力商品キューブ状のコンソメスープの素。
そう 調査で明らかになったのは→
従来のストレートタイプの…
…という お客さんのリアルな声。
そんな…
そう!
投入口に さまざまな原料を入れると→
自動で
混ぜ合わせてくれるというのですが→
なんと
油のような液体も 内部で乾燥させ→
たちまち粉状にしてくれる優れもの!
うわっ すげえ!
すごい量の粉!
説明しよう。 カネオスコープとは→
さまざまなモノの金額を→
都合のいい時だけ可視化して見ることができる→
カネオくんの特殊アイテム!
この粉製造マシン そのお値段は…
いえいえ カネオくん! さまざまな…
そう! 開発チームを悩ませた…
試作品として
出来上がったのは→
現在よりも倍近く
大きなキューブ。
これだと…
商品として成立しない。
しかし…
キューブを鍋に入れると発泡する成分がお湯と反応。
その泡の力で
内側から崩れていくんです。
こうして完成した
キューブタイプの鍋の素は→
発売から…
キューブタイプ発売の翌年2013年に登場した こちらは→
20mlほどの容器に 濃縮された
1人分の鍋の素が入っており→
大人気のキムチ鍋や→
アサリとほたてのうま塩鍋など種類もさまざま。
この ひとり用鍋の素を含む→
濃縮液体タイプの調味料。
昨年度は 37億円を売り上げるほどの
大ヒット商品に!
ふと…
そう この…
この伊藤さんのひらめきをもとに…
こうして…
そこで 製造を依頼するのに