まず 今日はえびいも
そうですね
こちらになります えびいも
日本料理だったら秋終わりから冬にかけて
よく使う食材でもあります
たぶん ふだんだったら里芋のたぐいと同じ種類ですので
きめこまやかな繊維質
ほくほくした味わいがありますなるほど
里芋 なければ里芋で
買ってきましたら土が付いてる場合がありますので
そういう場合は洗って
少し乾かす程度でしてあげれば
扱いやすいと思いますので
今日は洗って少しだけ水分取っております
特徴としては
皮の所の繊維質が少しかたいので
食べやすい長さに まず切ります
あとは頭こちらも お尻の部分ですね
そういや 里芋に表面似てますよね
そうですね
同じ きめこまやかな
きめのこまやかなお芋ですね
あとは 皮の所の繊維質が
少し強いので
分厚いめに皮をむいてください
はい
たまには
えびいもも使ってみましょうか
きれいな白い状態
ピーラーだと 先生だいぶシャッシャ シャッシャ…
４回 ５回 むいていかないと
ちょっとかたい所が取れないのかなと
では これで皮むきましたので
あとは おいしさとしてはほくほくした部分ですので
あまり薄く切らないほうが
いもはね ポテトチップスにするんじゃないので
ほくほく感を楽しみたい
はい
縦に
６等分ぐらいにしましょうかね今日は
これで 長さを残しつつ
櫛形に切っていきますうん
これで…
今日の分量でいくと こちらにむいたものと足しておきます
へぇ～ えびいもね
珍しいですよね
では このあと揚げますので
こんがりした揚げ色がつくように
表面に 今日は小麦粉です
小麦粉 振っておきますじかにね
小麦粉 振っておきます
全体に振りかけまして
自然と付くような感じで
結構ですので
小麦粉を表面に…
これで置いておきます
では あとはですね
えっと… あんかけになりますので
今日は…
かに？
はい かにのほぐし身
ほぐし身って 缶詰のね
そんなお高くない缶詰のかに
もし 生のとか
例えば 足の部分だとか使えるなら
それをほぐして頂ければいいし
今日は缶詰のかに
あんかけにするとこの時季 非常に相性がいいので
今日は ちょっときついめのあんで
載せていきたいなと思います
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では 早速ですが
揚げていきますか
はい こちら 今日は
１６０度１６０度…
１６５度
１６５度の ちょっと低い温度帯で
芋は どうなんですかね
じゃがいも かたいけどさつまいも やわらかかったりする
このえびいものタイプは
表面こんがりして
中が すごくやわらかい
繊維質が細かいので
ほんとに
かまなくてもいいぐらいの
揚げあがりになると思いますので
じっくり ５分ほどかけて
揚げていきます
そうか えびいもって使わないなぁあぁ そうですね
使ってみなあかんね
今年はね いろいろと
では しばらく揚げていく間に
こちら 横で あん作っていきます
このフライパンのほうには
おだし入ってます
おだしですか