2021/01/12(火) 18:45〜20:54 林修の今でしょ!講座 2時間SP[字]


とってもおいしい。
<さらに、この商品
医学的に見ても理にかなっているんだって>
このめかぶの中には
アルギン酸食物繊維が入っていまして
このアルギン酸は
めかぶを切る事によってネバネバが外に出てくると。
千切りにするっていう事は
非常に理にかなっているという事が言えると思います。
<先生いわく、長芋は
すりおろしたり刻んだりすると
食物繊維が壊れてしまうため
長芋の角切りも理にかなっているんだそう>
伊集院:来た、来た、来た
と思って…。
川西:そうですよね。
伊集院:これ見た人。
<では、おさらい!
科学で斬ってわかった事>
<めかぶは千切り
長芋は角切り、納豆は小粒に>
<3つの切り方にこだわった事で
食べ飽きない食感になっていました>
<医学と科学で斬ってみた!>
<栄養にこだわって大ヒットした納豆>
<最後は…>
<実は、子供の骨折が年々増えているんです>
<30年前と比べると
児童の骨折の発生率はおよそ2倍に…>
<子供たちもそうだけど


今は自粛で運動不足にもなるし
骨が弱くなるのは
みんな困っちゃうよね>
<そこで
医学で斬ったらわかった>
<骨を丈夫にする栄養が
たくさん入った納豆が
あったんです>
<さらに、世界中の研究者が注目する栄養素も、たっぷり>
渡辺先生:これは
細胞を若々しく保って
老化を予防する作用が

期待できています。
<学友の高畑くんからお知らせ>
高畑:『にじいろカルテ』というドラマなんですけれども
今の時代に見たら、グサッと
くるのではないかなという
笑って泣けるチーム医療ドラマに
なっています。
1月21日の
よる9時スタートなので
ぜひ皆さん見てください。
<医学と科学で斬ってみた!>
<栄養にこだわって
大ヒットした納豆>
<最後は…>
斎藤:はい、こちらです。伊集院:最近見た!
川西:こちら2020年発売。
わずか1年で看板商品になった
国産大きなひきわり

という事でね。
<あづま食品さんが去年発売した
国産大きなひきわり>
<大豆は国産大粒大豆を使用して
通常の粒納豆のような大きさ>
<元々は、寒い地方で
みそ汁に入れる時に食べやすくするため
砕いたとも
いわれていますが…>
<食感や食べ応えがないなど
納豆に比べ苦手な人が多いのも事実>
<そこで、この大きなひきわりは
粒を大きくする事で
しっかりとした食べ応えと食感を
実現>
<大豆本来のうまみと風味で
瞬く間に大ヒット商品になったのです>
<そして、医学で斬ってみると
世界が注目する抗酸化作用を持つ栄養素を
含んでいたんです>
<医学で斬ったらわかった!>
林:ひきわり納豆を、暇な時
さらに包丁でたたいたりしますからね。
水田:なんで?
林:細胞を破壊した方が
栄養が出てくるんじゃないかって
思い込んでたんですけど…。
川西:さあ、それではですね
高畑くん
ひきわり納豆と普通のつぶ納豆

体にいい納豆菌が多く含まれているのは
どっちだと思いますか?
高畑:ええ…?
普通のやつ。
川西:つぶの方?高畑:はい。
川西:これ、実は
ひきわり納豆なんですね。
渡辺先生、そうなんですよね?
渡辺先生:はい。
ひきわり納豆の方が