2021/01/12(火) 18:45〜20:54 林修の今でしょ!講座 2時間SP[字]
考えてなかったと思うんですけど
非常に、いい組み合わせで…。
水田:考えてましたよ。
水田:勘弁してくださいよ。
川西:最低な息子やな、あれ。
<それでは、ここで
医学的に理にかなった
免疫力アップの効果を
より高める事が期待できる
アレンジレシピを紹介>
斎藤:タカノフーズの研究員の方が
とっておきのアレンジレシピを
教えてくれました。こちらです。
納豆のサバ缶和え。
伊沢:はやってますよねサバ缶。
<作り方は、とっても簡単>
<まずは、納豆にたれ、からしを加え
食べやすいサイズにカットした
サバ缶のサバを
納豆、ネギと一緒に
よく混ぜ合わせる>
<お好みで
ごまとレモンを加えれば…>
<免疫力アップが
より期待できる
納豆のサバ缶和えの完成>
矢澤先生:なぜならばですね
サバ缶
やはり、オメガ3系の脂肪酸
EPA、DHA
いわゆる白血球ですね。白血球の機能を調節する。
つまり、白血球というのは
免疫機能をコントロールするものですから
相乗的に機能が上がってくる
というふうに思います。
<では、おさらい!
医学で斬ったらわかった事>
<納豆は、免疫力アップの効果が
期待できるが
S‐903は
さらに、免疫に対する機能性が
通常の納豆菌に比べ1.5倍>
<2200種類の中から選び抜かれた納豆菌が
使われているんだ>
<企業の皆さん、すごいぞ!>
<ここで、学友たちが
納豆の気になる疑問を
栄養のプロに
どんどん、ぶつけるぞ!>
すごい事ばっか聞いたんで
逆に、弱点が知りたいというか
完璧すぎて好きになれない。
もうちょっとだらしないところも見てみたい…。
矢澤先生:たまには
いい質問しますね。
川西:だいぶ
なめられちゃってますね。
弱点と言いますですかね
乳酸菌は、我々のおなかの中に必ずいます。
その人固有の乳酸菌が
いるんですよね。
しかしながら
納豆菌というのはですね
体の中で作れないです。
豆食べたら、納豆がおなかの中で発酵したって人は
あまりいないんですね。
ですので、やはり
毎日食べて頂く
という事によって
腸内細菌のいい餌になって
免疫機能が上がってくると。
ですので、食べるのを
もしやめた場合はですね
翌日は
いなくなってしまうと。
体外に出ていってしまう
という事になります。
水田:食べ続けないといけない
というのが弱点という事ですね。
林:先生
今、結構寒いですけれども
こういう時期に
かぜなどをひいた時に
納豆っていうのは
どうなんですか?
食べていいんですか?
避けた方がいいんですか?
<確かに、この時期
かぜをひいて熱が出てしまうと
不安になりますよね>
<そんな時、納豆を食べるのは医学的にどうなんでしょうか?>
栄養価は、やはり高いです。
たんぱく質リッチです。
ビタミンK2なんかも
そうですし
血液の流れを良くするような
作用も持っていますので
病気にですね、かかった方でも
やはり納豆というのはいいと思います。
ただし、消化吸収機能というのが