谷本先生：腰の後ろに手。
はい、全部で反って…
ああ…。
＜３歳の末っ子・エマちゃんも
パパを見ながら懸命にマネっこ＞
＜体操を終え
おなかもすいたところで…＞
＜家族みんなで朝ご飯＞
＜冷蔵庫から谷本先生が取り出すのは…＞
＜準備したのは…＞


＜納豆、めかぶに生卵＞
＜さあ、生卵をどのように
食べるんでしょうか？＞
＜まずは、納豆を混ぜます＞
谷本先生：これをちょっと混ぜたら…。
＜あれ？

黄身と白身を混ぜちゃった！＞
＜これだと、納豆と一緒に食べる
栄養が減っちゃうよ＞
＜谷本先生、大丈夫？＞
＜生卵を電子レンジへ投入！＞
＜卵は、いつも
チンするんですか？＞
そうですね、温めた方がおいしい
というのもありますし。
あと、まあ、栄養的にも
こっちの方が、より…。
生で食べちゃいけないわけでは
ないですけど
望ましいというのもあります。
＜８００Ｗで３０秒温めると…＞
こうするとね
ちょうど半熟ぐらい。
＜とろとろの半熟の状態に＞
＜これがポイント＞
＜白いご飯に、まずは納豆をかけ
レンジでチンした半熟卵＞
＜さらに、アクセントで
めかぶを加えれば
筋肉にいい納豆ご飯の完成＞

＜これだけで１食分に必要なたんぱく質１５ｇをとれるという
優れたひと品＞
＜そのお味は？＞
谷本先生：味はおいしいですよ。
＜３歳のエマちゃんも納豆が大好物！＞
＜というわけで
納豆と卵を一緒に食べる時は
卵をレンジでチンしてから
食べていた＞
白身に含まれている
アビジンっていうのは
熱に弱いんですね。
ですから、一度、レンチンをして熱を加える事によって
アビジンが変化します。
そうすると納豆を栄養でとった時に
損なわずに摂取できる
という事になります。
生卵の代わりに
今、市販の温泉卵あるじゃないですか。
中は割と、とろっとしてるけど
白身自体は加熱されてるみたいなああいうのは…？
高瀬先生：ある程度
温度が６０度以上ぐらいで加熱されていれば問題ないので
温泉卵だと、多分、６０度以上で
加熱されてると思いますので
問題ないと思います。
伊集院：なるほど。
林：そうすると
たれがかぶるから
どっちかのたれが

ずっと余りまくりますよね。
伊集院：そうね。温泉卵
ついてますもんね、たれ…。
＜ここで
金のつぶ　たれたっぷり！たまご醤油たれを使った
より筋肉を増やす
理にかなった料理を
ミツカンの方に
教えてもらったぞ＞
＜医学的に理にかなった！＞
＜３ステップで簡単！納豆激うまレシピ＞
＜教えてくれるのは
納豆をおいしく食べてもらうため
日々、アレンジレシピを
考えている
メニュー企画課の青木さん＞
＜たまご醤油たれの納豆を使った激うまレシピって何？＞
＜たまご醤油たれの納豆で
作るのは…＞
＜まろやかでコクうまな
納豆チーズ温玉パスタ＞
＜まずは、スパゲティに
表記してある時間どおりに
鍋で麺をゆでます＞
＜その間に、ソース代わりとなる納豆作り＞
＜たまご醤油たれ、味ぽんを加え
しっかり混ぜ合わせておきます＞
＜あとは、ゆで上がった麺に
ピザ用チーズ＞
＜さらに、納豆＞