橋本さとしです。 こんばんは。
こうして また自宅から
お届けすることになりました。
いいのかな…?
「ステイホーム」が求められる今だからこそ 緊急企画。
あのプロフェッショナルの
あのレシピで 温かくなってほしい。
あまりの予約の取れなさから
「伝説の家政婦」と呼ばれる→
タサン志麻さん。
今夜は 驚くほど簡単に作れてとてもおいしい→
志麻さんの「絶品レシピ」を大特集。
コロナ禍で ご自身も大変な状況にある中で→
急きょ 動画を新たに撮影し
送って下さりました。
♪♪~(主題歌)
炭治郎!? フフ 炭治郎…。
♪♪~
(笑い声)
♪♪~
冷た~い。
♪♪~
では…
インゲン ブロッコリー アスパラ。
根菜が好きな人は 根菜。レンコンとか ゴボウとかでもいいです。
あとは 魚介類ですね。
魚介類 今日は塩ダラ… まあエビ。
これは普通の無頭エビですね。
あとは シーフードミックスだったりサーモンとかでもいいですけど。
野菜は大きく切ってもいいし
一口で食べれるサイズ…。
で オクラは…。
オクラ うちは あまりネバネバが好きじゃないので→
私しか多分 食べないと思うんですけど
最近食べてないなって思ったので。
こういう感じで
ふだん食べてないな→
最近 食べてないなっていうような野菜を
摂るように心がけています。
(笑い声)
殻付き 洗ってあります。 殻付きで。
魚介類は ゆでてすぐ 火が通ったから
ざっとザルに上げて 冷ましてしまうと→
すごい 中の水分が抜けて パサつくので→
この中で お湯の中で冷ましていくようにします。
なので 余熱の分も考えて
火を通していきます。
野菜の方は
硬い方から入れていくんですけど→
今日は全部同じぐらいで
火が入ると思うので 2分ぐらいかな。
入れたら温度がグッと下がるので強火で。
こっちの方は 今 沸いてきたので→
ここで火を止めて
このまま冷ましてあげます。
そうすると しっとりと火が入るので。
野菜も おか上げにします。
おか上げというのは
ザルで上げただけの状態。
そこから余熱でも
グッと火が入っていくので。
ゆで上がったら なるべく
この… 重ならないように→
まあ このザル
うちは これしか もうないので→
ここでやるしかないんですけど→
広げて 熱をサッと とばしてあげると→
水っぽさもなくなって
色もきれいに仕上がるので→
ちょっとここで
広げてあげるといいと思います。
そして その間に ソースを作ります。
他のものが ゆでるだけなので→
ソースの方に
一手間かけてもいいのかなと思います。
今日は レモンを使いますけど→
レモンない人は 持ってない方は→
お酢でいいです。 お酢 少し。
これ ちょっと押して。 硬い…。
たっぷり半個分。
(笑い声)
では…。
それに塩を ちょっと多めがいいですね。ふたつまみぐらいしときましょう。
そして コショウは好みです。 適量です。
ここで ドレッシングとかを作る時も同じなんですけど→
まず お酢と卵黄に 塩をちゃんと
溶かしておくことが大切です。
このあと油が入っていくんですけど→
油が入ると 塩って溶けにくくなってしまうので→
なかなか味が決まらなかったり
分からなくなっちゃったりするので→
しっかりここで塩を溶かしておく。
それから油。オリーブオイルを入れていきます。
こういうのは すごい便利で
ちょっと押しながら出せるので。
ボトルの人とかは 少しずつ
ちょっとこう手を支えてあげながら→
少しずつ こうやって
落としていくといいと思います。
最初がすごく肝心で。