小野さん、これ、どのぐらい
重大な情報なんでしょう。
≫携帯会社の行方を
左右するような
とても大事なことですね。５Ｇご存じのとおり
自動運転や遠隔医療に使えます。
すぐそこまできている社会の
インフラになるものなんです。
なのでそのために今
基地局といいましてアンテナを



街のあちこちに設置しています。ただまだ設置できているのは
全国の中でも
一部でして
これを全国に増やしていって
５Ｇの利用エリアをいち早く広げて
うちは今こんなに利用エリアが
広いんですよということで
お客さんを
獲得していきたいわけです。
その競争をすると。
ただ実態はというと
ＩＴジャーナリストの
三上洋さんは
こうおっしゃっています。
アンテナなど
どんな機器を
いくらで調達するかとか
どの角度に
向けるかといったことなど
まだ５Ｇというのは各社で
手探りの状態なんだそうです。
楽天モバイルは後発ですから
ＮＴＴドコモやＫＤＤＩ
ソフトバンク先行している
３社の情報は
のどから手が出るほど
欲しいのではないでしょうかと。≫そうすると
不正に持ち出された秘密情報を
楽天は利用していたかもしれない？
≫そこについては楽天モバイル

否定しています。
現時点までに
弊社業務に利用していた事実は
確認されていませんと。
でもソフトバンクは疑っているんですよ。
楽天モバイルが当社営業秘密を
すでに何らかの形で利用している可能性が
高いと認識していますと
コメントしています。
≫これは落合さん
５Ｇの基地局というのは
本当に難しいというか
大事なものなんですね。
≫５Ｇ、高速・大容量
同時多数接続といわれていますが
５Ｇの電波って４Ｇと違って
波長が短いので
例えば、反射とか
細かい反射を
受けることがあります。
例えば近くに電線や金属の塊があるとか
アンテナの設置の仕方によっては
建物の壁に反射して
不具合が起きたり
到達距離が短いので
アンテナを設置するのを
細かく区切らなきゃいけない。
≫スポーツです。
久保建英選手が新たなチームヘタフェでデビューしました。
実は雪の関係でチーム練習を

一度もできずに臨んだんですが２得点に絡む活躍を
見せてくれました。
新チームヘタフェでの最初の試合。
同点で迎えた後半１９分。
久保が加入後３日でピッチへ。新しい背番号は５となりました。
すると投入から５分後。
早速、久保からゴールが生まれます。
≫ドリブルで持ち込み
足の裏を使って左足のシュート。
得意の形からゴールを演出。
ゴール後、歓喜の輪に加わると見てください、ポンポンポンと
味方から頭をポンポンされて
チームから
愛されてるんでしょうね。
更に後半３２分には抜け出した久保
シュートまでは
いけませんでしたが
積極的にゴールへ迫ります。
そして後半３９分には
右サイドでボールを持つと
中をちらっと見てフェイントからクロス！
久保のクロスから
味方がファウルを受けて
ＰＫを獲得。
このＰＫを味方が決め
久保はヘタフェデビュー戦で
２ゴールを演出。
この活躍にスペインメディアも
チームの主人公。
ヘタフェに革命を引き起こすと