2021/01/12(火) 23:15〜23:45 セブンルール【お取り寄せで人気!玄界灘で母娘5人で育てるブランド鯛への思い】[字][解]


もう…
大事なところは…
(本谷)娘 全員 帰ってくるってすごいね。
(尾崎)すごいですよ。

しかも 自分から帰ってこいとは→
言ってないって言ってたもんね。
(尾崎)でも 心配に→
なってしまうような感じは
ありますよね。
ねっ チャーミングママだから。


助けたくなるような。
ねえ。
(尾崎)魅力的ですよね。
なんか 隙があるところ。
(YOU)
(尾崎)大事ですよね。
午後4時 娘たちとカフェへ。
スイーツを食べながら
親子で話すのは…。
(志織)ははははっ。
それ…
う~ん…
(志織)うんうん うんうん…。いや 違う…
(青木)はははっ。
(長濱)一緒?
娘が買った服をマネして
同じデザインのものを購入。
一方 自分で選んだ服は…。
知らん。
こやんなるけど…
(志麻)ああ 確かに。
ギリ…。
ギリ アウトやって。
髪をまとめてみても…。
(青木)厳しいな。
はははっ。
朝7時半。
おはようございます。
義理の息子の裕将さんと従業員が出社。
その日の水揚げ量を

彼らに伝える。
じゃあ お願いします。
はい。
お願いしま~す。
ふふっ ははははっ。
鯛のほか
ぶりの養殖も始めた彼女。
力仕事は
できなくなってきたが→
それでも
フォークリフトを使い→
裕将さんの仕事を
サポートしている。
もう…
この日は 繁忙期を前に→
家族と従業員をねぎらう
慰労会が行なわれていた。
笑いよるよね…。
(志麻)はははっ 笑って…。
裕将さんは 鹿児島県出身。
長男だが 地元に帰らず養殖業を手伝うと決めた。
(本谷)へえ~。
(福薗)
裕将さんに
魚の管理を任せる彼女には→
こんなルールが…。
これ しなさいって言うより口出し しないで こう→
そのほうが自分で考える
責任も生まれるし…。
今年からは

黄金鯛の挑戦も始まる。
(青木)おお 頼もしい。
エイ エイ オ~!オ~!いけ!おお~ いけ!
おはようございます。
町の子どもたちに託したい故郷 玄海町への思い。
人口減少が続き
町の活気が失われつつある→
玄海町。
…は この日 役場に呼ばれた。
穂州鯛を全国に広め
町に貢献したとして表彰された。
その翌週…。
彼女は 町の保育園にやって来た。
おはようございます。
お世話になります。
ここで行なうのが…。
何してるの?
ほら…
(本谷)実演?
頭を落としま~す。 頭。
生きた鯛を目の前でさばく解体ショー。
うわ~。
見えない。
どんなに忙しくても
毎年 欠かさないという。
いいえ もう…
この町が誇る豊かな海の魅力を知ってもらい→
1人でも多く
地元に残ってほしい。
自分的には やっぱり…