お風呂場で
バリカンでやってます。
5分くらいで
やるんじゃないですかね。
小松≫お二人の興味が尽きないんですけど
まだあります、まじめ伝説。
芸人となってからの食リポの仕事。
「出された料理は
絶対に残さない!」。
カメラ回っていなくても
残さず食べると。
船越≫ということは
番組の収録が終わっても
そこにちょっと残ってたら
全部、平らげる?
岡部≫そうですね。
お店の人にも
おいしかったというのを
お伝えしたいというか
テレビの前の皆さんに
おいしいって伝えるのもなんですが
一番は、お店の方に
本当においしいですって
伝えたくて
平らげるようには。
船越≫まじめというか、真摯だよ。
美保≫もうちょっと芸能界に染まってよ!
船越≫でも、ここにきた
ゲストの中で一番声も大きい。
岡部≫声だけは大きくしようと。
船越≫いろんなご自身の中での自分がこうあるべきだというのが
あるんだね。
小松≫芸能界に入って
お笑い芸人になって
まじめな岡部さん。
頭の中どうなっているのか
ご本人に分析してもらいました。
ここでも非常にまじめな結果です。
ほぼほぼお笑いで
あとはちょっと、ごはんとバスケ。
船越≫これ大事なものが抜けてない?
まだ独身でいらっしゃいますよね。
岡部≫はい。でも同せいしてる彼女はいるんです。
船越≫考えてないの?
その人のこと。
岡部≫そっか、そうですよね。
船越≫見てるでしょ、今。もめるよ、これは。
岡部≫すごく考えてはいます。
船越≫でもそんなまじめな岡部さんが
しかも高学歴なところまで修めて
どうしてお笑いの道に行こうと思ったんですか?
岡部≫小学校のときからずっと
お笑いが好きで
コント番組とか見てたんですけど
「笑う犬の生活」とか
ああいうのが大好きで見ていて。
ネプチューンさん。
事務所の大先輩なんですけど。
きっかけは僕が今組んでいる前の相方が
高校の同級生で
高校のとき、文化祭のときとかに
一緒に漫才をやったりとか。
船越≫秋田ご出身ですよね。
岡部≫その子が誘ってくれて
というのがあります。
美保≫ふだんも
すごい考えてるんですか?
ネタとか。日常も。
岡部≫ふと思いついちゃいますね。なんか見たときに
ネタになりそうだなって。
美保≫私サラリーマンの姿を消す
存在感消すのあるじゃないですか。
あれめっちゃ好きなんですけど。
岡部≫あれは菊田が
番組の打ち合わせのときとかに
すごい存在感
消すなっていうのがあって。
そこからできたネタです。
美保≫私、すごい感動して。こういうときあるなって。
消し方が…。
岡部≫無になるみたいな。
美保≫ものすごく、よくできてて。
船越≫職業もよくとらえるよね。バーテンダーは非常にゆっくりな
動きをしてるとかね。
ラーメン屋は元気がいいけど
店主じゃなかったとかね。
岡部≫飲食店とかごはん食べに行っても
店員さんとか
ちょっとおもしろいお客さん
いないかなとか
周りばっかり見ちゃうときとか
あります。
小松≫鋭い着眼点がある
ハナコの皆さんですが
ネタ作り、台本を
誰が作っているのか。
3人のメンバーの中でネタ作りを
10で割るとしたら
どうですかと聞きました。
秋山さん、5。