ビジネス目的で入国する方々を
止めるべきだと発言しています。
≫二木さん、ようやく。
≫これは前から私も
ザルだと思っていましたのでどうしてもっと早く
止めなかったのかなと。
やっぱり経済を活性化するために人の交流をしたいんでしょう。
それからもう１つは
オリンピックも多少意識されて
人を入れようと
していたんでしょうけど
今までの検疫って
本当に緩くてですね
例えば、仮に検査したって
検査だって
１００％ではないですよね。
それから確か
航空機のクルーなんかは
検査なんかもなくて
入国できていたという話も
聞きます。
そうしますと、いつ何時
イギリスの変異種の株なんかは
９月から

イギリスで出ているわけで
１０月後半ぐらいからは
かなりの頻度でロンドン辺りでは出てますよね。
ですから
入っていないと考えるほうが
不思議です。


ですからそういう対応を
しなければいけないのに
まだ止めていなかったというのは
大変驚きですね。
≫これは、本当
ヤックン
Ｇｏ　Ｔｏ　キャンペーンしかり
水際もそうですが
ようやく本腰入れ始めたかな
という感じなんですかね。
≫やっぱり経済に軸足を置いてたのと
オリンピックを…。
まあ菅総理は会見では
そういうことは気にしていないと
言っていましたが意識したのは
絶対あったと思うんですよね。
でも、ここで止めたということは
１つの安心材料だと思うので
あんまり菅総理を
批判していてもあれだから
よくやってくださいましたってそういう
盛り上げも必要じゃないですかね。≫ただ、抜け道が
ないわけではないようで。≫整理をすると昨日までは
基本的には
全世界から。
ただ今、お話に挙がった
ビジネストラック１１の国と地域については例外的にＯＫです。
ここについて止めますよ
ということで
外国人の新規入国は

全面停止ですが
日本で就業している外国人で
再入国の許可がされている場合。
日本人もしくは
永住者の配偶者、または子供
人道上の
配慮の必要がある場合については
認められるということですが
ただ、ここを止めるというのは
相当、別の意味で
難しいんだというのが
あると思うんですが。
≫二木さん、これはどうですか。
≫これは、やはり
止めるべきだと思うんですが
どういうふうにして
また、入ったあと
監視するかですよね。
誓約書を書いてもらってということで
厳しいペナルティーも
つけるようですが
なかなかそれを全部
監視するというのは大変ですよね。
≫これ、北村さんに
お聞きしたいんですが
どう考えていますか。
≫これは、まず今までザルだったというのは
本当にそのとおりだと思いますと。Ｇｏ　Ｔｏが批判の対象に
なってましたけども
個人的には外国人の方が

街にあふれている面があったので。
１１月、１２月ごろ。
今回の規制は規制すること自体は
結構ですが
やっぱり追跡方法がないのが
最大の問題点だと思います。
自宅待機なり、ホテルでの待機に
違反した場合
重大な制裁を科すといっても
違反していることを