いわれていることは
事実なんですよ。
≫何か、緊急事態宣言ですけど
小出しにしていくと
危機感も、小出し小出しで
ちょっとずつでええんかな
っていう感じもありますし
多分、ここから
また要請も増えたりして
地域も
広がっていくんでしょうけど
また、そうか
うちもかぐらいの感じで
緊張感は
増していかないのかなという。
だから、メッセージが
伝わってくるのもないので
こっち側で考えて
頑張らなというか
言い間違いも
あ、あれは静岡と言ったけど
福岡だなって
こっちが受け取って
全部対策から何からやっていかな
あかんのかなという感じですね。
≫改めて菅総理
先ほど泉さんの
指摘もありましたが
昨日の会見では
不要不急の外出については
飲食店が閉まる
夜8時以降だけでなく
日中も控えていただくようお願い致します。
2月7日までの間、徹底して
行動を見直してもらいたいと
深く頭を下げて
国民にお願いをするという
形だったと思います。
≫これ、北村さんに
お聞きしたいんですけど。
夜だけでなく
日中も控えてくださいって
言い直してるわけですよね。
ただ日中も控えるぐらいだったら
もう休業要請出してくれよというお店の方
結構いらっしゃるんですけど
北村さんは
どのようにお考えですか。
≫不要不急の外出がどこまで含まれてるのか
いまいち、正直
分からないんですよ。
飲食自体
ものを食べること自体は
人間にとって
必要なことじゃないですか。
そのことが明確に
メッセージとして
伝わってきていないことは
確かだと思います。
お酒を飲むことは
人間にとって必要なことではないけれども、食事をすることは
必要なことなんです。
そこのところを
明確に分けてくれないと
非常に分かりにくいと
私自身は思います。私自身は
自分で判断してしまいますので
食事とか買い物は必要な外出だと。
そして、お酒を飲むことは必要とまでは思っていないと
そういう判断を
自分ではするんですが
それぞれ分かりにくいですよね。
≫分科会の尾身会長
このように発言したんですね。
≫質疑応答になって
尾身さんが
総理の横に立たれてこんな発言が
尾身会長からありました。
仮に最悪の場合はもっと強い
時短よりも
休業要請ということも
場合によって選択肢としては
あるという言葉でした。
≫二木さん、致し方ないのかも
しれないですけども
やっぱり、段階を追ってというか。
≫そういう感じがしました。ただ医療従事者の側から見れば
あとで議論として
出るんでしょうけど
本当にひっ迫しています。
もう一部は医療崩壊が
始まっているというのは
事実だと思います。
ですからもっと早く
いろいろ手を打ってほしい。
そういう中で
やはり、何となく
全体を聞いていて
緊迫感といいますか
急いでやんなきゃ