シリツの高校っていう時に→
僕らは

何て区別するかっていうと→
「市立」っていうのと
「私立」っていうのを分けるでしょ。
例えば…
「市立」っつってわざと違う言葉を使う。
…で　「市」が出来たんですよ。
それから　「私立」自分で作ったんですよ→
…っていうふうに
僕ら区別します。
こういうふうに　日本語って→
こう　やだなって思うかもしんないけど→
でも　いいこともあるんですね。
何かっていうと…
あんまり　いいかどうか
よく分かんないけど→
でも　まあ　面白いじゃない？
そうですね。
ユーモアがあって


楽しいですよね。
…で　今日はですね
この同音異義語っていうのを→
とっても上手に操る
名人のような人を…。
はい　どうぞ　お入り下さ～い。
あ～　おはようございます。
出た！
どうも。
どうも　ねづっちです！
ねづっちだ～！
お願いします　先生。
よろしくお願いしま～す。
ねづっちさんの
なぞかけっていうのは→
同音異義語が
いっぱい詰まってます。
そこが
面白いんです。
え～　それでは　早速ですね
じゃあ…
えっ　いいんですか！？
（ねづっち）いいですよ　全然。
早速　僕が　お題を出しちゃって？
（ねづっち）はい　お願いします。
緊張するな～。　じゃあ　「国語」！
（ねづっち）「国語」で？はい。じゃあ　僕が→
「せ～の！」って言うんで
「その心は？」って→
おっしゃってもらって

いいですか？　じゃあ　いきますよ。
せ～の！
（カレン　オウム　金田一）その心は？
おお～！
ねづっちです！
すごい。
（ねづっち）さあ　どうですか？
カレンちゃん
生ねづっちなぞかけ　どう？
ねえ
すごい楽しい。
（ねづっち）分かってくれた？
国語の勉強の中に→
「古典」　古い勉強もします。
それから　絵描きさんも時々　１人で展覧会をします。
そういうのを「個展」といいますね。
だから　「コテンがあります」って。
そっちか～。
若干　ちょっとね。
案外ね
なぞかけの説明されると→
恥ずかしいものが
あるんですけどね。
今日は　でも　ねづっち
しょうがないね。　これはね。
しょうがない　今日はね。
じゃあ　次　カレンちゃんから　お題…。
あっ　カレンちゃん
何か　お題　出してくれます？
何て　お題しよう？　じゃあ…→

「切実」。
アハハハハ！
「切実」？
面白い！
「切実」なのね？
ＯＫ　ＯＫ。　「切実」だ。→
よし　じゃあ　いきます。これは　ねづっち　ちょっと…
ねづっち
こんな困ってんの初めてだよ。
せ～の！
（カレン　オウム　金田一）その心は？
ねづっちです！　分かります？
でも　すごそう。（ねづっち）切実っていうのは→
もう　「本当にお願いします！」
みたいな。
「沖縄本島」と
「本当にお願いします」っていう。
那覇は　本島なんで。
（カレン）すご～い。
今度…