≫そんな中である取り組みを始めました。
≫野菜をまとめての
セット販売です。
この日の中身は
サニーレタスや豆苗
ブナシメジやエリンギ
リンゴなどのフルーツも。
しかも、その販売場所とは…。
≫何と、焼き肉屋さんの前での屋台販売です。
一体なぜ、こんな場所で？
≫産地・静岡県の畑では
今朝も旬を迎えたサニーレタスの
収穫作業が
行われていました。

生産者によると店頭でのセット販売には
こんなメリットもあるそうです。
林≫シリーズでお伝えする未来をここから。
今日はファッションの未来です。
服を着るだけでエコに貢献です。
≫こちらは使われなくなった


廃棄タイヤです。
これがリサイクルされ
あるものに変身します。
タイヤを粉砕するなど
加工していくと…。
出来上がったのは
ビーチサンダルです。
そんな驚きのリサイクル商品を
作っているのが…。
桝田≫おしゃれでモダンな
雰囲気ですね。
靴やかばんや上着
スタイリッシュな商品が
ずらっと並んでますよ。
≫都内に店舗を構えるファッションブランド
エコアルフです。
ごみをリサイクルした洋服などを販売。
さまざまなごみを
素材として使用しています。
桝田≫この商品が置かれている下
ペットボトルとか網のようなもの、いろんなものが
飾られてますね。
≫こちらのジャケットや靴は
ペットボトルをあるものに変え
素材として
使用しています。
それが、糸なんです。
桝田≫ペットボトルから
できたと思えないくらいの
やわらかい糸ですよ！

すごいやわらかいです！
≫更に、こちらのジャケットは
コーヒー豆のかすと
リサイクルポリエステルを
混ぜ合わせた
特殊な生地でできています。
それにしても、なぜごみをリサイクルした洋服などを
作っているのでしょうか。
その理由の１つが…。
≫海には毎年
およそ８００万トンの
プラスチックごみが流れ
およそ６５万トンの漁網が
海底にあるといわれています。
このファッションブランドではそうしたごみを
新たな資源として活用。
海洋汚染問題への対策に取り組んでいるのです。
≫着るだけで、エコ活動に
参加できるというわけです。
ブランドは今度、日本でも活動を
広げる予定です。
林美桜≫ここからは
ＮＥＷＳいっき見です。
≫住宅街で放火の瞬間。
防犯カメラが犯行の様子を捉えていました。
大阪市の住宅街。
歩いてきた男はごみ袋の前で立ち止まると
しきりに周りを警戒します。
ごみ袋に手をかざしますが
車が通りかかり

手を引っ込めます。
車が通りすぎると
男は再びごみ袋に手を伸ばし
すぐにその場を離れます。
その直後、ごみ袋から火の手が上がり
あっという間に炎が。
燃やされたのはシュレッダー済みの紙などが
入ったごみ袋。
およそ３０分後に消火。けが人はいませんでした。
≫警察は
防犯カメラに映っていた男が
火をつけたとみて
行方を追っています。
暴れていたのは
角が絡まり合った、２頭のシカ。
この状況を一瞬で解決した
まさかの方法とは？
アメリカ・カンザス州の山中
で発見されたのは
絡まり合った角を解こうと