［火を噴きながら
高速回転する…］
［もしも これを…］
［検証するのは Ｍ－１でも 活躍。この ２人］
（たける）どうも。
（たける）お願いします。
（ショーゴ）『でんじろうの
ＴＨＥ 実験』ということでね→
どんな実験が
行われるんでしょうか？
（たける）おい。
（長田）ペンダントの位置なの？
［独特の ツッコミで
ブレーク中］
［Ｍ－１ ２０２０ 第１０位…］
（若林）黒崎さんは Ｍ－１とか見たりするんすか？
（長田）もちろん 見てたわ。
ホントですか？
黒崎さん的に
誰が よかったっすかね？
（長田）やっぱ 優勝した
マヂカル直樹も すごかったけど。
マヂカルラブリーです。
（長田）でも ホント 来てくれた→
東京国税局も すごい。
東京ホテイソン。
（長田）東京国税局じゃないの？
笑えないですよそんなコンビ 出てきたら。
東京国税局なんて。
何なの？
［早速…］
（たける）ちょっと 何か連れてこられたけど。
（ショーゴ）うん。
（たける）何か…。
（ショーゴ）埋められるな。
（たける）もう 時刻も ２３時じゃん。
［今回 使う 花火が…］
（たける）何 これ！？ 怖っ。
［実は 導火線のように
火薬が仕込まれた ひもで→
花火を結んだり 改造することは
法律で 禁止されている］
［そのため 今回は
ねずみ花火を…］
［丸２日 かけて
出来上がったのが→
全長 ２０ｍの
超 ロング ねずみ花火］
［使用した数
何と ３，０００個］
（たける）
すごい すごい すごい すごい。
（ショーゴ）これ ひも
やってくれたんすか？
（たける）うわ。
［早速 ねずみ花火を…］
［出来上がったのが こちら］
［いよいよ 点火のとき］
（たける）いこう。 よし。
いっちゃうよ もう。
（ショーゴ）お願いします。
（たける）頼むよ。
（たける）点火。→
よし。 ＯＫ。 怖え。頼む。 いけ。
（たける）もう１回 いく？
（ショーゴ）２，９９９。
（たける）いきます。
（たける）点火。
（たける）もう！ 何なんだ これ？
嘘じゃん これ。
（たける）マジで？
（ショーゴ）例えば接地回数を 多くするために…。
（ショーゴ）全部が ばーって いって→
こいつにも こいつにも いくから。（たける）なるほどね。
（ショーゴ）くおーって。
竜みたいに なんのかなって→
ちょっと 俺 思ったね。
［ショーゴの アイデアは→
一度に着火する 花火を増やせば
連鎖が起こり→
竜のような
花火になるのではというもの］
［ということで…］
［巨大バーナーでたけるが着火する］
［果たして
どんな花火になるのか？］
（たける）怖っ。
（ショーゴ）撮れ高になろう。（たける）いこう。
（たける）点火。
（たける）もう これ…。
（ショーゴ）すげえ。
（たける）びっくりした。
（たける）俺が…。
（ショーゴ）すごかったな。
あれ すごい。
画面 見えなくなったね 炎の。
だいぶ 山 駆け上がってたもんね。
（たける）駆け上がりました。ホントに。
（ショーゴ）こう 言ったんですけど…。