2021/01/16(土) 20:15〜20:45 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「定番のレジ横菓子!ひと粒チョコのお金の秘密」[字]

先週のポテトチップスに続き 大好評…
今回は 大人から子どもまで…
そう こちらの…
今ではコンビニのレジ横でも
当たり前に見かける こちらのチョコ。
それが…。
「有吉の」。「お金発見」。
(2人)「突撃! カネオくん」!
やった~!
さあ 始まりました 「突撃! カネオくん」。
日直アシスタント 田牧そらちゃんです。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
カネオくんも よろしくお願いします。
は~い お願いします。
さあ 有吉さん
本日は 新年…
第2弾 いいですね。
スタジオには引き続き→
新旧トップアイドル 井森美幸さんと
ももクロの百田夏菜子ちゃんです。
お願いしま~す。
よろしくお願いしま~す。
ありがとう!
おかしいでしょ。 さあ そして先週はですね 有吉さん…
そう 大活躍。
あ~ そうなんだ。
草薙くんに来てもらいました。
お願いします。
お願いします。


そして 草薙くんは…
そうですね。 うちは…
ああ 好きなんだ。 へえ~。
私 何度か共演させて頂いたことがあって
その時も 実は…
多分…
多分お父様がきっかけだったんですよね?
父親が もう… はい。
大好きなの?
お~ すごいね。
僕は だから 正直その…
親孝行。
正直やな。ちょっと!
ちなみに…
カネオくんは…
(井森)へえ~。
これはね 有吉さん 本当に…
これは本当?
俺はね…。はい 誰ですか? 有吉さんは。
みゆきちゃんって!?
ほら 出た! 出た。 ね?
もうね ず~っと置いてきぼりでしたね
今 会話ね。
(笑い声)
ちょっと。
今でこそ 国民的となった
ひと粒チョコですが→
そのヒットの裏には
絶体絶命のピンチと→
それをチャンスに変える


革命的発想の歴史があったという。
ということで今回は
時代を超えて愛される ひと粒チョコ→
大ヒットのヒミツに
突撃! カネオく~ん!
危ない。
カネオくんが訪れたのは千代田区秋葉原にある お菓子メーカー。
はい。
と 方言むき出しで迎えてくれたのは…
でも…
詳しいお話を聞くことに。
まずね…
ひと粒チョコが生まれたのは→
この2代目社長 松尾喜宣さんの時代→
1962年のこと。
そんなことないです。
当時はキャラメルや あんずあめ すももほかにはイカ串など→
珍味系駄菓子が主流だった時代。
チョコレートは高級品で→
子どもたちにとっては
めったに食べられない→
憧れのお菓子だったという。
そういう思いから…
しかし…
1960年代といえば今とサイズの変わらない板チョコが→
1枚50円で売られていた時代。
いざ試作品を作ってみると10円どころか→
原価で
15円以上かかってしまうことが判明。
これでは商品として成立しない。

こうして…
値段は 2代目社長こだわりの…
そうなんです。
10円という安さにもかかわらず
量も多い このチョコは…
こうして順調に売り上げを伸ばしていった
この10円チョコですが→
僅か数年後には…
1973年中東地域の紛争をきっかけに起きた→
世界的な原油価格の高騰…