まず 考えています。
年齢も関係なく?
(仁禮さん)今の小学校は小1から小6って…。
ありますよね。
(仁禮さん)でも 実際は→
小1だけど 小6レベルの問題を
答えられる人もいるし→
人によってサポートの仕方って
本来 違うはずなんですよね。
そういうところが 今…。
次は… 2番目は→
小学校でもフレックス制を
導入するっていう話で…。
すごく 朝が苦手なんだけど
でも すごく才能がある子は→
本人ができる時間に できる授業を
受けられればいい話で。
高学年になれば
自分でスケジューリングぐらい→
できるようになります。
なのでそういうところも考えています。
多分 何個かは 子供たちに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
作っていく中で。
あえて反対の質問を
させてもらうと→
じゃあ 例えば
こういう話になってくると→
やっぱり でも[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(宮本)やっぱり 一緒にみんなと生きていくんだから…。
(仁禮さん)
言われるかもしれないですね。
(一同 笑い)
授業を8時半から4時まで受けるから 集団行動ができる→
とかじゃなくて…。
(宮本)そうだよね。
しっかりあるねえ…。
(一同 笑い)(河[外:7DB78B1BC2F7C5B668794486DF39807A])うん。 はい まさに。
なるよね これは。
〈さらに 仁禮さんの考える新しい小学校は→
授業のほとんどをオンライン化〉
〈時には 同時通訳で→
世界中の講師とも繋ぎ→
パリのデザイナーや→
シリコンバレーの起業家→
ブラジルのサッカー選手などのオンライン授業も→
考えているという〉
ただし オンラインだけでやるので一番難しいのって→
心の… メンタルのケアの部分
だったりとか。
(仁禮さん)ここは やっぱり→
オフラインで解消していく必要がある。
子供たちの心のケアに寄り添う
スタッフだったりとか→
それから オンラインと
オフラインを融合する→
っていう事が
できるようになると→
先生の概念を完全に変える
っていう事ですね。
知り合いですか?
ああ… 先生方は→
皆さんみたいな方に
先生になって頂きたい。
そうなのか!
(仁禮さん)なって頂きたくて…。
結局 プロフェッショナルに
自分の何かを突き詰めてる人に→
たくさん会ってほしい
っていうのが→
すごく思っている事で…。
教員免許どうのこうのだけではやっぱりないですね。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]っていうのが
望ましいと思ってます。
〈さらに…〉
具体的には[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
…みたいな事ですね。
(伊達・富澤)へえ~!
〈現在 慶應大生で社長の→
仁禮さんが構想する…〉
〈2023年の新しい小学校では→
従来では考えられない→
驚きの授業が!〉
(仁禮さん)具体的には…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]するみたいな事ですね。
椅子作り…?はい。 椅子を作るってなったら→
じゃあ その木材を買ってきて→
脚を作るならじゃあ それを4等分にします→
っていうふうになった時に→
ここを何センチ 何センチ何センチにしますか?
で それを割りますよね
っていって 割り算とか。
これを ここで接着して→
そうすると ここの2センチと2センチで足し算とか。
そういう 算数で テキストで
今まで勉強してたものを→
椅子を作りながら
勝手に 子供たちが→
やらざるを得ない状況に
なるんですよね。
僕自身もさ 同じように→