十条仲通り商店会にあるおにぎり屋さん 蒲田屋。
昼過ぎには
3000個のおにぎりが完売する→
十条を代表する人気店。
(黒沢)ええー!
でも 全部120円ですね。
(添野さん)そうです。
(黒沢)やっぱ おにぎりって→
めちゃくちゃおいしいですよね。
奥… ケース。
えっ ケースが引っ込むんですか?はい。 こうやって。
うわー…!
すごい! ええー!
どこまで引っ込むんですか?
まあ ここまで。
ええー! うわ うわ うわ!
すげえ!
可動式ショーケースで
テンションが上がり→
人見知りが吹っ飛んだ黒沢。
ちなみに ご主人は→
あの『TVチャンピオン』
全国おにぎり王選手権で→
見事優勝を果たした
おにぎり界のトップスター。
(黒沢)うわあ…!
ハハハハ…!
ここで お店の奥で[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(添野さん)左手で こうクルクル 回転させるんです。
(黒沢)ご主人は なんか…。
いや そんな わからないですけどいわゆる…。
ダンス…!
(黒沢)ええー!
クラブ行かれる
雰囲気では…。
(添野さん)
ああ… そうですね。
更に 何かを見付けた黒沢。
(店員)ゴスロリ系 好きです。(黒沢)ねえ…!
(黒沢)雰囲気が また ここと
ここは ちょっと違いますね。
対する すゑひろがりずは 専門店。
(三島)いやいやいや…!(南條)ここじゃな。
(三島)いやいや…!
(南條)おっ! ここに 店の…。
ああ そう。
奥多摩にある[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
基本的なメニューは
卵が違う だし巻き3種類のみ。
早速 「へぇ」を引き出したい南條が
質問。
もともと パチンコ好き。
勝負師なところがある店主。
近くにあったセブン-イレブンが
大繁盛していたという→
一点に賭け この地でオープン。
その読みどおり→
セブン-イレブンから流れる
お客さんで お店は大繁盛。
それがしも その…。
見事!(鼓)
おきなが打つやつじゃ。
おきなが打つ台…。
こちらの だし巻き玉子→
1人前で なんと 卵を4つ使用。
(三島)おおー!
(河村さん)刃になるんですよ。(南條)刃ですか? うわっ…!
(三島)えっ…?
二刀流? どういう事じゃ?
ここが刃になって…。
うるさいよ!
奥多摩の隠し刃…。
かき混ぜた卵に 多摩川の源流水しいたけ 昆布などの→
合わせだしを混ぜたら…。
超強火 40秒ぐらいの短時間で一気に固めるのがポイント。
しかも フライパンの上では
巻かずに折るだけ。 そして…。
ここで巻くイメージに
なるんですよね。
(南條)ここで 形を…?
強火で一気に焼き巻きすで巻く事で→
だしたっぷりの だし巻き玉子が。
更に 黄色い卵よりあっさりした味わいの白い卵を使った…。
白だし巻き定食もオーダー。
お主 ちょっと2個ずつにせぬか?
何?
(スタッフの笑い)
まだ お箸使ってないから大丈夫。
(スタッフの笑い)
お主が やってくだされ。
なんで?
何を言ってるか…。
今の わからん?
序盤の息の合った掛け合いが
徐々に影を潜め→
三島が足を引っ張り始めた。
いただきまする!いただきまする!
いただきます!
うま~!
短時間で巻く事によって