<白菜と春菊をたっぷり使いますよ>
スペアリブの骨から出る
うまみと白菜の甘み
それだけじゃなくて春菊の
ちょっと苦みがあったほうが
おいしいかなと思って
合わせました
よろしくお願い致します
まず白菜ですが
今日のは1/4カットのものを
使ってます
葉っぱのほうは ざく切りに
一口大に切っていきます
根元のほうはですね 茎のほうは
1/4にカットします
ちょっと かさが
あんまり増えすぎると
鍋の大きさもありますので
煮込みにくいので
この茎の部分は少しね
扱いやすいようにくし形に切っていきます
すごい! 白菜は
もちろん 中国でありますよねそうですね
北京のほうは非常に
色んな白菜があるんですけども
おいしいですね
あとは春菊ですね
好きですね これも大好きですね
春菊 ちょっとしっかり洗って頂かないと
砂が付いてますから
きれいに洗ったものを今日は少し小さいですので
半分に切りますね
まぁ 火が通りすぎるとあまり食感がなくなって
おいしくありませんので 少し
大きめに切ったほうがいいですね
この苦みが もうほんとに
分かるようになったら
一人前ですね
僕 小さい頃やっぱり苦手でしたねそらそう…
2歳児が一番好きなのは
春菊っていうたら
けったいな子やな思いますよね
そして…あと にんにくですね
ちょっと香りづけといいますか
スープが よりおいしくなるように
にんにくの薄切りを
入れていきます
さらに具材として
はるさめですね
こういった乾燥状態で
売られてます…
緑豆ですか?
そうですね
コシがあっておいしい
そうですね
鍋でよく煮込んでも歯応えが
残ってますのでおいしいです
熱湯をかけるんですね 戻します
今日は熱湯で素早く戻していきたいと思います
これで大体5分ぐらい
つけておけば戻りますので
あとは鍋のほうで
火を通していきます
あとはスペアリブですね
やっぱり この肉系がないと
白菜や春菊も
おいしくなりませんので
そらそうですよね
肉だんごは一般的に北京では
肉だんごで
煮込んだりするんですけども
ちょっと大変ですので
今日はスペアリブで
骨が付いてます
この骨の周りに火が通りやすいように
あるいは食べた時に骨離れが
いいようにちょっと
切り込みを入れてください
これがね 愛情です
そうですね 非常に食べやすくて
火通りも早いですね
こんな感じで
身離れがいいのが もうひと目で分かりますね
やっぱり これで
大体 25分から30分煮込んで頂くと
お肉もやわらかくて
やわらかくて おいしい
骨からも
するっと外れてくれますね
これで
全部 材料そろいましたので…
いきますか
まずは…スペアリブのほうに
表面に焼き色をつけて ちょっと
香ばしくしていきたいと思います
これは強火で大丈夫ですね
まず油 少し入れて
焦げないようにするために
その油で炒めていきます
先生 クリスマスパーティーとか