分断が進むイギリスはどこに向かうのか。
日本時間のあすの午後には
大勢が判明します。
あ~!
シャンパンフラッシュ。
見たことある。 きれいだよね~。
世界一きらびやかなフランス・パリのクリスマス。
いいね~ パリのクリスマスだなんて。
クリスマス 来ちゃうね。
この季節に ぴったりの
フランスのお酒といえば…→
そう!
りんごから生み出される極上のお酒…
低アルコールで ポリフェノールたっぷり。
体に優しいお酒として 今 人気急上昇。
本場フランスでも大人気。
「世界はほしいモノにあふれてる」。
旅の舞台は フランス北西部。
探すのは 世界で ここだけにしかない極上のシードル。
着色料なし。
天然の りんごだけで造られた究極のロゼシードル。
幻の青りんごから造られた
特別な日に飲みたい りんご酒。
旅するバイヤーは
本場ブルターニュ出身の…
日本で 20年以上暮らし
本場の厳選シードルだけを輸入。
日本初のシードル専門店を開くなど
シードルを日本に広めた第一人者。
(佐藤)わあ すごい!
日本未上陸のシードルをベテランバイヤー 佐藤さんと探し出す。
いいですね。
そして 一度は行きたい憧れの場所で→
通が教える
とっておきの過ごし方も ご紹介。
ハァ…!
あの有名な人気テラピーの発祥地では極上のヒーリング体験。
今宵 最高のシードルを
探す旅を ご一緒に…。
世界最高峰のシードルの産地…
大西洋をのぞむ ここ サン・マロは一番人気のリゾート地。
中世のような町並みが魅力。
きれい。う~ん。
12世紀から18世紀にかけて築かれた
城壁に囲まれた小さな町。
その中には 本場のシードル文化が
詰まっている。
こういうとこで。
やあ 元気?ボンジュール! 元気だよ。
この町が地元のバイヤー
ベルトランさんが町を ご案内。
まず見えてきたのは
町一番のシンボル。
教会の中には
人々の心を癒やす ステンドグラスが…。
そんな歴史ある町並みに
自然と息づいているのが シードル。
店で売られる食材は
どれもシードルとの相性は抜群。
こちらは
サクッと香ばしい伝統の焼き菓子…
お菓子に たっぷり使われる
良質なバターも この町の自慢。
名物店主 ボルディエさんが
3日かけて作る こだわりバター。
ハハハ。
パリの三つ星レストランをはじめ世界の一流シェフに愛用されている。
(拍手)
シードルとともに味わいたいのが色とりどりのシーフード。
う~ん いいですね~。
どれも 美食の宝庫 大西洋で水揚げされたモノばかり。
ロブスター?
え~!
うん。
中でも今 最も旬なのが カキ。
豊潤でクリーミーな甘みが際立つ。
絶品のカキに合うシードルを求めて。
向かったのは 地元でも珍しい
辛口シードルの蔵元。
訪ねたのは 15年以上の つきあいがある
海沿いの小さな醸造所。
本場ブルターニュのシードル用りんご。
日本のモノと比べるとサイズも こんなに違う。
ボンジュール。
この道25年 シードル農家の…
シードル用りんごの畑を案内してもらう。
ここブルターニュでは厳しい寒さでワイン用の ぶどうが育たず→
古くから りんごが栽培されてきた。
へぇ~。なるほど。
その種類は じつに300以上。
海に面した この環境はりんご作りには最適だという。
なるほどね。
地元でも珍しい無農薬のシードル用りんご。
その お味は?
おいしそう。
ジュアンさんは
シードル造りに使う→
りんご9,000本 全てを
自分の手で育てている。
ジュアンさんの こだわりは