2018/04/06(金) 00:31〜01:33 アメトーーク! にわかカーリング芸人[字]

〈平昌で大熱狂〉
〈知識は浅いけど
好きな気持ちは信じてほしい〉
〈今度の日曜は
2時間スペシャル〉
(歓声と拍手)
(蛍原)どうも こんばんは。
さあ 今回のテーマなんですが…。
はい。
お願いします。
はい。
〈先日の平昌オリンピックでは→
女子カーリングが快進撃を続け→
見事 日本初のメダルを獲得〉
〈それをきっかけにカーリングにハマった→
にわか芸人たちが集結〉
♪♪~
イエーイ!
(拍手)
大好き 大好き。
オリンピックだけですよね?
だから オリンピックに
チラッと見ただけですよね?
(藤本)違いますよ。
(井戸田)ずっと応援してますよ。
ずっとカーリング
見てらっしゃったんですか?
(小木)もちろん。
カーリングから始まってるからね俺らは。
そこからオリンピックが

あとから始まった…。
え…?
カーリングだからね 最初。
まあ だから 今回 にわか…
「にわか」って付いてるから…。
(藤本)やっと
やってくれましたねえ。
(小木)遅いんだよ。
ポンさんは運動神経悪いって事は→
あんまり その スポーツ系は
まず 興味がないんじゃないの?
カーリング自体も。
いや カーリングは もう結局→
スポーツというよりは…。
「いうよりは」?
すごい頭使うスポーツなんですよ。
(小木)そう 頭使うから。
氷上のチェスって
言われてるんですよ。
本当に 本当に。
聞いた事ありますよ。
カーリングを 氷上のチェスだと
思ってるでしょ? 皆さん。
(小木)みんな それ言うね。
(山崎)カーリング 好きな人は→
違いますから。 チェスの事を→
陸上のカーリングって言ってますから。
聞いた事ないですよ。 ホンマ…?
我々は そっちですから。
一応 あの… 池崎君ですよね?

あっ 僕ですか?
(井戸田)あれ? 今日 私服?
(池崎)池崎でーす!
(一同 笑い)
(池崎)池崎です。
今日は この感じでいいんですか?
いや やっぱり あの→
カーリングの… 藤澤選手
長袖 着てるじゃないですか。
(井戸田)ちょっと待って…。
(藤本)いやいや…。
「今日は その格好でいくんですか」
って聞かれたのよ。
どの衣装であっても…。
おーい! そだねー!
(藤本)早い 早い…。
〈今度の日曜は…〉
〈『アメトーーク』
2時間スペシャル〉
〈中丸&真壁が参戦
ビビリ-1グランプリが開催〉
〈更に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈今度の日曜よる〉
〈日本中を熱狂させた
平昌オリンピック〉
〈その中で にわかメンバーが[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
今回の平昌オリンピックのカーリング女子といえば…。
「そだねー」。
まあね…。(山崎)このひと言ですよね。
更に 「そだねー」だけが

取り上げられがちなんですけど→
他のね 方言も ちょっと
可愛いのがある。
「○○かい?」とか 「○○だい?」
みたいなのもありますので。
〈まずは 「そだねー」から〉
これでもいいもんね。
そっちいっても悪くないね。
(藤澤)それ いいんじゃない?シューター残した方がいいと思う。
速いよりは
ちょっと遅い… 幅だよね。
〈続いて 「だい?」「かい?」〉
シングルでも悪くないよ。
可愛いね。
(池崎)可愛い。
あっ いや いいよ。
さっちゃん ちょっと…。
(山崎)可愛い。
でも こういう風に編集されるとね。
(小木)もう1回見ません?
いや でも…。
ちなみに この1試合で
「そだねー」とか→
何回ぐらい言ってると
思いますか?
1試合で?
(山崎)はい。
「そだねー」は多いんちゃう?
大体 何回ぐらいだと思いますか?
それは

もう 100回ぐらいじゃない?
蛍原さんは?
80。 100も言わない。
俺は70ぐらい言ってるんじゃ
ないかと思うんですよ。
(一同 笑い)
えー!(山崎)いやいや いやいや…。
だから どのぐらい言ってると
思いますか? っていう…。
派閥もあるんですよ。
どの「そだねー」がいいかっていう→
議論というか…。
そうなの?
僕は もう 知那美ちゃん。
吉田知那美ちゃんの「そだねー」が…。
最後の あの「かい?」って もう
なんか もう→
コマーシャルしてほしい
なんかね。
あそこだけ見られないですか?
もう1回 その知那美ちゃんの…。
できる? それは どう?
最後の「かい?」 良かったよ。
(知那美)さっちゃん こっち…。
さっちゃん ちょっと…。
(拍手)
(池崎)決まった!
なんか… 可愛いね。
「セット大きいかい?」。
可愛いわ。

やっぱり いろんなのがあって他にも 僕は→
「ナイッスゥ~」派なんですね。
(一同)ああ…!
「ナイッスゥ~」って言うんだ?
俺は 「う~ん」って…「う~ん」っていうのが→
好きなんですよね。
(村上)ああ… 「う~ん」もね。
たまにしかね
たまにしか出なかったけどね。
(池崎)「ナイッスゥ~」はいいですよね。
〈まずは 「ナイッスゥ~」〉
うん。
〈続いては 「う~ん」〉
(知那美)パッドは つけるね。
ごめん。 さっちゃん こっちかな?
ああ…。
距離ある「う~ん」 いいね。
(知那美)多分 狙うとしても
いいかなと思うんだよね。
知那美ちゃんが よく言ってる。
知那美ちゃんが多いっすね。
すみません あの… 「う~ん」って
返事してるだけでしょ?
いや あれは カーリングの
用語ですから もともと。
「う~ん」っていうのが。
えっ? カーリング用語で→
「う~ん」なんか ないでしょ。
(井戸田)定かではないですけど。(山崎)そうそうそう… 諸説ね。
でも ああいう細かいのも

今回のカーリング やっぱり→
マイク付いてるから。
ああいうのが やっぱり こう→
今までのスポーツにない
良さというかね。
(山崎)あんなに
聞こえてこないでしょ?
選手の声がね。
(井戸田)カーリングっていうのは→
画が やっぱり
地味だと言われてるから→
テレビを見てる視聴者の方に
声で どういう作戦とか→
そういう事を お伝えするために
付けてるんですよ。
えっ? ほんなら
このオリンピックだけ?
どっ… うーん うーん…。
(藤本)普通の試合でも あの…。
いやいや 聞いてるのよ
聞いてる…。
ちょっと その辺…
その辺は田中先輩が…。
普通のテレビ放送でも
もう付けるように。
何年か前から
付けるようになったんですよね。
みんな なんで 困ったら
田中さんばっかり見るんですか?
いや カーリング博士なんですよ

実は。
(藤本)カーリング教授。
ちょっと池崎も お願いします。
やっぱり 藤澤選手。
ああ 藤澤さん。
…が やっぱり
めちゃくちゃ可愛くて→
それが見たくて
カーリングにハマったと。
だって すごいでしょ?
韓国とかでも すごい人気だって。
(井戸田)ただ
可愛いだけじゃないんでしょ?
そう! 皆さん 実は
知らないと思うんですけど→
実は 藤澤選手 めちゃくちゃ
ショットもうまいんです。
知ってるわ。
いやいや それはそうでしょ。
いやいや
知ってると思ってるだけよね。
(池崎)
「中の黄色いストーンがですね→
敵ストーンなんですけど。
これを… 赤が日本ですね」
「で 次 藤澤さん
どういくかっていうところを→
皆さん 予想しながら
見てください」
(藤本)「無理でしょ これ

ちょっと いくらなんでも」
(実況)どうか?
(実況)交互に声がかかって…2ついくか?
見事に出していきました。
テイクアウトショット成功。
(村上)ナイッスゥ~。
(池崎)ナイッスゥ~。
すごいね。
(村上)「これは難しいよ」(池崎)「これ 黄色が日本ですね」
「で 赤が敵チームですね」
(山崎)「どうするの? これ」
(池崎)「で 赤が もう真ん中を
取っちゃってるんですよ」
「ナンバー1を取られてる。 あれを
飛ばさないといけないんですよ」
オリンピック アスリート ロシアのやつを?
(池崎)そうです。
「真ん中の赤を飛ばしたいんです」
(山崎)「だからオリンピック アスリート ロシアのやつだよね」
(池崎)「そうです OARですね」
(実況)狭い所になりますけれども。
(解説)前のガードも
かわさなければいけないので→
難しいショットにはなります。
(藤本)「無理 無理 無理 無理!無理でしょ…!」
(実況)ガードをかわしていった。
当ててきた。
そして
ナンバー1を作りました 日本!
(一同)ナイッスゥ~!

(一同)ナイッスゥ~!(藤本)あー! 次 次 次 次…!
(村上)きたきた きたきた…!
(池崎)「日本 黄色ですよ」
「真ん中を
センターを狙いたいんですけど」
(村上)「一番手前の方にも
1個あるもんね」
(池崎)「そうです。 手前があるし
間 通さないと…」
「これ もう 神業ですよ
これ できたら」
(山崎)「針の穴を通すような作業よ
これ。 目がいいね」
(池崎)「ほら 目が可愛い」
(山崎)「この真剣な顔 いいよね」
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]ヤップ! ヤップ!
ヤップ! ヤップ…!
(山崎)「うわ… きた!」
(田中)「1個目 いけた!」
(山崎・藤本)「うわー!」
(藤本)「うわー!」
ナイッスゥ~!
ナイッスゥ~!
(池崎)「これ すごすぎて
リプレイ中に→
みんな 笑っちゃってるんですよ」
「ほら! すごすぎて自分で笑っちゃってるんです」
「笑っちゃってるやん」
うまくいきすぎて笑っちゃってるんですよ。
(村上)いや 今まであります?

え? いや ちょっと それは…。
おありになるんですか?
(一同 笑い)
(村上)俺は…。
黙って唇だけが…。
ダンマリに関してはやめて。
もごもご。もごもご… もごもごタイム…。
ちょっと 田中 教えてください。
最初に→
選手 入ってくるじゃないですか
入場して。
その時に 4人並んで
フォーショットを順番に→
こう撮っていく…。
あそこ いいんだよね!
選手紹介ね。
(田中)そう そう!
その中でも ちょっと
吉田知那美ちゃんと→
藤澤さん。
(小木)五月。
そう。 めちゃめちゃ可愛い笑顔。
(池崎)めちゃくちゃ可愛い。
〈試合前の選手紹介で…〉
(実況)1組でチームを組んでいきます。
最初に投げるのが
吉田夕梨花選手 24歳。
セカンドは 1メートル46センチ→
小柄ですが力もあります鈴木夕湖選手。
そして 笑顔が持ち味

吉田知那美選手が26歳 サード。
スキップ チームの司令塔
藤澤五月選手 26歳です。
こんばんは。 頑張ります!
(藤本)「いい笑顔」「この笑顔がええな」
こんばんは。 頑張ります!
(山崎)「日本語で言うんだね」
「あっ 出た!」
なっちゃーん!にっこにっこにー!
(実況)そして
スキップの藤澤です。
アンニョンハセヨ!
にっこにっこにー!
にっこにっこにー!
あの「にっこにっこにー!」は?(田中)『ラブライブ!』っていう→
アニメの
キャラクターがやるやつを。
あー そうなの?
(田中)そうなんです。
にっこにっこにー!
一瞬 ジャンガジャンガかなって俺 思って。
交差してない 交差してない。
もう1回 はやるかなと思ったら。やってみなさい。 誰か4人選抜で。
ああ 4人で。 選抜して。
(山崎)ああ…。
今のお笑い界にも ああいうの
取り入れた方がいいんじゃない?
(山崎)ああ そうね。
(小木)なるほど。
(山崎)これ いいじゃん。

ああ 全然!
(田中)最後 藤本さんで。
(山崎)自己紹介のやつだからね。
ああ そのぐらい… そう!
そう! そうそうそう…。
最初は そのぐらいだもんね うん。
小木博明選手。
ああ… いいね。
(池崎)…っぽい!
すごい似てる。
(山崎)セカンド 井戸田さん。
サードの… おお…。
(田中)頑張ります!
ジャンガジャンガジャーン!
(山崎)あと最後ね 藤本さん。
カーリングー。
違う 違う…!
やってない やってない!
やるか!
(一同 笑い)
やるか!(山崎)こうやってましたよね。
違うって
あれは こうやってたんや。
「グーグ グーグー」って言うてますよね
ちっちゃい声でね。
頑張るぞ! の「グー」や。
カーリングー。やってないわ!
(一同 笑い)
さあ フジモン。
これ ちょっと 知らない人

多いと思うんですけれど→
日本代表のメンバー
4人しかいないと思ってません?
多いね そういう人。
控え選手入れたら5人でしょ?だって。
宮迫さん 4人じゃないんです→
5人なんですよ!(山崎)そう!
あの本橋さんも入るわけ?
(山崎)そうなんですよ!
控え選手にね 本橋麻里選手
っていうのが いてるんですよ。
知ってます はい。
マリリン… マリリンでしょ?
マリリンっていう愛称でね
知ってます?
マリリンっていう愛称で。
全部… 全部…→
全部こっちが先 言うてます。
〈2006年トリノオリンピックに→
チーム青森の
メンバーとして→
19歳で初の代表入り〉
〈続く2010年バンクーバーにも2大会連続で出場〉
ウォー!
ちょっと待って… これ『GET SPORTS』やん。
〈2度のオリンピックを戦う中で→
ある思いが芽生えてきたという〉
〈常呂町を拠点とした
クラブチーム…〉
〈これは 「常呂の子」の「ロコ」と→

イタリア語で太陽を意味する→
「solare」を組み合わせた
造語〉
〈常呂町から太陽のような
輝きを持ったチームを〉
〈そんな願いからである〉
〈この大会 試合に出ない本橋が→
翌日に使うストーンを
1つ1つ投げて→
動きの確認を続けていた〉
(山崎)「涙でリンクが変わっちゃうよ」
(実況)この1投で…→
決めてくるのか?
ナンバー1は 日本だ!
日本 銅メダル!
いい仲間と世界中のカーラーと
一緒にプレーできて→
はい… 感無量です。
〈5人が1つとなって〉
〈ロコ・ソラーレは
その名のごとく→
常呂の力 太陽のように〉
「『GET SPORTS』…」「書いてあるよ」
ちょっと待ってくれ…。
(山崎)いや わかる わかる。
これ ちょっときますね。
違う違う違う…。
『アメトーーク』のVTRでも
なんでもあれへんやん。
『アメトーーク』って 全然

『GET SPORTS』やらないですよね?
『アメトーーク』やからや!
それは『GET SPORTS』でやるの。
逆に じゃあ
『GET SPORTS』で→
『アメトーーク』流してもらいます?
おかしいやろ!
あの音楽流れて
スローモーションで→
お前の「グー」が映るの?
「アレワ ヘイヘイヘイ」みたいな時に→
「ララララ…」 ねえ!
(井戸田)目が… 目が…。(小木)スローだから。
ヘイヘイヘイ…。
(一同 笑い)
なんで スロー…?
(小木)スローって やっぱ白目になっちゃうから。
♪♪~「Ameno」
♪♪~「Ameno dore」
マリリンがいなけりゃ
勝ってないですから。
メダルは取ってなかった。
マリリンがいなかったら。
マリリン時代に まず カーリング
いったん はやってるんです。
(小木)時代?
(山崎)そんな時代ありました?
平安時代とか
いろいろ ありましたけども。
マリリン時代っていうの ありました?

(井戸田)どことどこの間?
安土マリリン時代とかないでしょ?
安土マリリン時代ありました?
安土マリリン時代?
安土マリリン時代とかありました?
いや ないでしょ。
ないですよね?
おい! もう なんやねん 今日…
ずっと ふざけてるやんけ!
今回の放送 深夜4時にしよう。
朝 朝 朝!(山崎)ちょっと!
言ってくれないと
最初に ちゃんと。
そういうテンションでやったのに
朝4時なら。
おはようございます。
おはようございます。
(一同 笑い)
今から寝る方もお目覚めの方もおはようございます。
5時55分! 5時55分!
5時55分! 5時55分!
(田中)めざましくん…。
(井戸田)飛んでくるやつね。
ジリリ… 5時55分!
カーリング カーリング。ちょっと 潤 潤。
僕はですね ちょっと
海外に目を向けて→
海外の選手を
ちょっと ご紹介しようかなと。
ああ… まあ…。

(池崎)いきますね!
韓国チームなんですけども
皆さん ご存じですかね?
思い切って言いますね。
メガネ先輩。
(山崎)はい。
もう すごいクールでねもう 淡々とやるんです。
ちょっとね 恐怖を感じるぐらい
すごいですから。
〈決勝進出をかけた→
韓国との運命の一戦〉
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]ヤップ!
〈白熱した試合展開の中…〉
(井戸田)「11エンドまで
いきましたからね」
(小木)「うわー すごい」
〈スーパーショットを連発するメガネ先輩こと→
キム・ウンジョン選手〉
(実況)ダブルテイクアウト成功。
(小木)「出た! これがさっきの→
ダブルテイクアウト」
(実況)先攻 後攻は変わらず
エキストラエンド。
〈日本のラスト1投〉
〈韓国の赤いストーンをはじき→
ナンバー1を
取らなくてはいけない この場面〉
(山崎)「すごかったよね」
(実況)強いスイープだ。曲がってくる。
(藤本)「あー! おー きた!」

(実況)押し出した。ナンバー1は…。
(山崎)「超ギリ!
いやー ドキドキした これ」
〈なんとか
ナンバー1ストーンに〉
〈そして 韓国のラスト1投〉
〈手前に日本の黄色いガードストーンがあり→
ドローショットで
ナンバー1を狙うのだが→
極めて難しいショット〉
(山崎)「当てない方が」
「当てなく置くのが難しいのよ」
「止まらなアカンもんね」
(藤本)「力加減も難しい。 これね」
(実況)短いのか?
スイープで伸ばす。
(山崎)「短いんじゃない?届かないから無理でしょ」
(実況)中心に向かってくる。
(山崎)「勝ったね。 勝ったかな?」
(実況)入ってきた!
(歓声)
(実況)日本 敗れました。
藤澤選手に→
「一番のベストショット なんですか?」
って ご本人に聞くんですよ。
そうすると
日本チームの事じゃなくて→
このショットの事を
挙げてるんですよ。
(一同)えー!

(井戸田)それぐらい なんか相手の事を尊敬するとかいう→
紳士のスポーツというかね。
(山崎)負けたあとに すごいね→
笑顔で こう
握手しにいくんですよね。
(小木)あれがね カーリングの良さ
特に 日本選手。
(山崎)「悔しい!」とかじゃなくて
もう 明るく…。
なんか
相手をたたえる感じやもんね。
だから そういうのを
やっぱ バラエティーでも→
例えば 誰かが
スベっちゃった時とかも→
握手するみたいな。
(池崎)あー いい!
(井戸田)じゃあ 今から それを
やりましょうか。
「スベったな!」とか
もう イジるんじゃなくて?
(山崎)けなさないっていう。
(藤本)けなさない。
そういう情報は
ポンさん 知らないの?
いや… もちろん知ってます
だから。
例えば?
言っちゃっていいよ もう。(井戸田)なんか 例えな。
例える?

えっと だから… ねえ?
ほら… ギブ…。
違う 早くスベってほしいんだよこっちは!
スベって
握手しにいきたいんだよ!
言わないで!
言わないで!
難しいんですよ…。
(小木)ずっと それ待ってんのに!
(村上)違う違う… 小木さんね…。
(小木)スッと言えばいいんだよ!
ずーっと待ってるんだよ!
(村上)わかってるんですけど…。
(一同 笑い)
さあ はい 小木さん。
カーリングって
美人が すごい多くて。
特に 日本人選手も
もちろんキレイなんですけど。
実は もう 海外の選手も みんな。
みんな可愛いの。キレイな人 多いの?
それ ちょっとまとめたんで
ちょっと見てください。
〈メダルをかけた日本戦〉
〈ラスト1投を投げた…〉
〈スウェーデン
リードを務める…〉
〈更に ロシアは美女ぞろい〉
(山崎)「メガネ後輩じゃない?メガネ後輩」
「後輩って…。

先輩とか後輩 ないねん」
「キレイな人ばっかりやん」
(山崎)「一緒にカーリングやりたい」
ちなみに 個人的に 小木さん
好きなの 誰なんですか?
逆に?
(小木)俺が好きなのは。
(山崎)これ当てられたらすごいな
小木さんの好みを。
ワシリエワさん ちゃう?
(山崎)ワシリエワさん。
(一同)あー!
(山崎)さあ どう?
それが ちょっと
誰も選べないんですよ!
(一同 笑い)
誰が1位とか選べないんですよ俺。
男子選手?
男子って?男子のカーリングって→
ものすごい迫力あるし。
いや 言い方 もっと…「そだねー!」。
「そだねー!」って言いますからね
男子は。
「ここに投げるんだーい!」
「そだねー! そだねー!」って。
もぐもぐタイムも
もう 肉ですから。
むしゃむしゃタイム。
むしゃむしゃタイム?
(藤本)むしゃむしゃタイムって

言うの 男子は。
〈男子のプレーは迫力満点〉
〈スーパーショットの数々を どうぞ〉
〈まずは こちら〉
〈相手の黄色いストーンをはじき出したい場面〉
〈日本代表 山口選手の1投は…〉
(実況)これも打ちにきています。
(実況)当てて… 打った!
おー 3つ出ます。
すげえ。 3つ?
〈見事なトリプルテイクアウト〉
(実況)いやあ… 山口 見せます。
〈相手のストーンが3つあるこの状況で…〉
〈日本代表のサード
清水選手の1投〉
(藤本)「削ってる 削ってる」
(山崎)「速くない?」(藤本)「速い! おおっ!」
(実況)2つ いった!
3つ目も いった!
(池崎)男子 すげえ!
(村上)これはすごい 男子。
〈圧巻のトリプルテイクアウト〉
(解説)これで 中の状態がキレイになりましたので。
〈相手の赤の
ナンバー1ストーンをはじきたい→
この場面〉
〈カナダチームが使った作戦は…〉
(藤本)「うわー!」
(一同)「うわー!」
(歓声)

すげえ!(村上)これはすごい 男子。
〈まさにスーパーショット〉
〈トリノオリンピック語り継がれる名ショット〉
(実況)カナダのサード
マーク・ニコルズ。
第5エンド終わって
98パーセント。
ほとんど決まっています。
ダブルテイクアウトを何度も放っていました。
(藤本)「きた! おー!」
(山崎)「えー!」
(山崎)「全く当たってない…」
〈これぞカーリング界 伝説のショット〉
(拍手)
(池崎)すごい!
パワーが違うから やっぱり→
3つぐらいはじき飛ばせれんねんね。
いや でも ちょっと
男子も見たくなるな。
男子も見たくなっちゃう。
(井戸田)見たい。
〈続いて
俺は にわかじゃないと誇れる→
カーリング知識を自慢げに発表〉
結構 その ほら… ねえ?重要なストーン。
ストーン 結構 これ
ハイテクなんですよね これね。
ハイテク?
(藤本)ハイテクストーン。
電気が…。

(山崎)光るんですよね。
(藤本)光るんですよ これ。
(田中)そう LEDが付いてる。
(藤本)LEDが付いてて。
(田中)ストーンに くっついてる。
上の所にポチって。
(山崎)光ってるやつありましたね→
確かに。
(小木)なんで 光るの?
(藤本)あれで
ファウルしたか してないかを→
見極めるんですよ あの電気で。
ああ なるほど。
(藤本)ちゃんとわかるんですよ。
(山崎)さすが。
ファウルっていうのは
どういう状態が→
ファウルなんですか?
(藤本)だから ラインを ほら→
こう… あるでしょ。
越えたらダメなんですよ。
このラインを越えるまでに
離さなダメなんですよ。
ボウリングの線と一緒やね。
一緒です。
それは知らんかったわ。
それは いい情報 いい情報です。
そういう情報をください。
(小木)僕 いいですか?
これ 本当ね

ちょっと不思議な話なんですけど。
よく ストーンで
曲げたりしてるじゃないですか…。
(藤本)カーブね。
(小木)カーブね。
こう 曲げたりも
するんですけども。
これ 僕
矢作から聞いたんですけど。
あの曲げるのって 物理学上
わからないんですって まだ。
解明されてないんですって。
(山崎)えー!
(小木)なぜ曲がるのか。
え? え? え?
だから こうやって
一応 曲げてるじゃないですか。
(山崎)なんか こう
回転かけてるよね。
こう曲がるじゃないですか
ちゃんと回転どおりに。
でも 矢作が
俺に言ってくれたんですけど…。
矢作情報なの?
(小木)矢作が…。
ちゃんとした人だから。
「ちゃんとした人だから」?
根本的な事が
わかってないというね。
(池崎)へえ!

(井戸田)僕 いいですか?
スイープする時に 掛け声で→
「ヤップ」「ウォー」って言ってるじゃないですか。
(山崎)あれ 何語なんだろうね?
ヤップ! ヤップ!ヤップ! ヤップ!
ウォー ウォー ウォー。 ウォー。
こうやってる時はあれ 実は スイープしてる時は→
「イエス」なんですよ。
「イエス」って言ってんの?
「掃け 掃け」って事ね。
掃かない時は 「ノー」…。
もう 掃かなくていいよ
っていう事なんですよ。
その「イエス」と「ノー」が
なんとなく なまっちゃって→
「イエス」が「ヤップ」になって→
「ノー」は「ウォー」になってるんですよ。
(山崎)へえ!
ああ なるほど。
ノー… ノー ウォー ノー…。
「ノー」「ノー」って言ってる間にノー ノー ノー ノー→
ウォー ウォー ウォーに
変わったんですよね。
(山崎)出しやすいのかな?
「ノー」だと あんまりいかないから。
イエス イエス イエス
イエス イエス…。
ヤップ ヤップ ヤップ
ヤップ ヤーップ!
ヤーップ! あま~い!

なんで?何?
「イエス」からきたの?
ノー ノー ノー ノーノー ノー ノー ノー…。
ハンバ~グ!!
…になったんです 最後。
(井戸田)どっちからも
きてるんですよ。
両方から きてるんですよ。
まあ… でもまあ いい情報ですよ。
ちょっと田中も教えて。
(田中)ストーンって 結構[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
だから マリリンが さっき
事前にテストして→
これは
すごい曲がりすぎるなとか→
これ 全然曲がらないなって→
事前にチェックしておくんですよ。えっ?
で その ちょっと 使いづらい
ストーンっていうのは→
一番最後まで
残すわけにはいかないから→
藤澤さんは あんまり
個性がないやつを使うんですよ。
残しておくんだ!
(田中)そうなの。
で リードの吉田夕梨花さん。
妹さんは 荒れ球を使うんです。(池崎)へえ!
(田中)早めに使ってあげて
後ろに残す。
やりやすいものを残しておく。

(田中)そう。
実は あの人 すごい
最初に余計な石を始末して→
しかも ちゃんと
ガードを置くとかをやってる…。
(小木)いい事 言った…。
(田中)すごい選手なんですよ。
〈アメリカ戦〉
(実況)なかなか難しいショットですね。
(解説)そうなんです。
ナイスショット。
〈見事 相手のガードを
はじき飛ばす〉
(実況)ギリギリです。
(解説)はい。 もう これ…。
よく聞いてたら
吉田夕梨花さんが→
「あれ? 曲がんないの
どれだっけ?」とか…。
言ってるの?
(田中)言ってるんですよ→
そこの現場で。
(村上)もぐもぐタイムの時に→
結構言ってますもんね。
何番がどうとか。
(鈴木)夕梨花も
また なんかあるんでしょ…?
池崎 いきます。
(山崎)きた! 頼むぞ。
実は このストーン

10万円します。
えっ? これ1個?
(藤本)1個で。
1つ10万円。
あれ 1個10万?
(池崎)しかも
セットで売られてるんで→
一撃160万ですよ。
(藤本)「一撃」?
8投 対 8投だから
16投必要って事だもんね。
160万するんだ。
(藤本)でも 男子のパワーで…。
(山崎)男子の
あのスピードでやってたらね…。
バーン! なるんちゃうの?
(池崎)はじけ飛んでもね 別…。
直る能力もあります。
えっ?
えっ?
えっ? このストーンにですか?
はい。 男子が
バッバーン! ってやっても→
『ターミネーター』の
T-1000みたいに こう→
チョチョチョチョチョって戻る
っていう能力も→
あるとかないとか。
だから 10万ぐらいするって事?
(池崎)そうです。

その能力があるから?
あるとかないとか
聞いた事ありますね。
あの… マジで[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ちょっと なんか…。
(山崎)物足りない…。
(小木)何か欲しかったの?
ちょっと… ザキヤマさん。
(山崎)はい。
鈴木選手。
鈴木夕湖選手と藤澤選手。
実は ある関係があるんですよ。
えっ?
(山崎)このお二人。
吉田さんは姉妹でしょ。
この藤澤さんと鈴木さんは
実は→
はとこなんですよ。
(一同)へえ!
姉妹と はとこのチームなんです。
(山崎)あの4人は。(井戸田)血縁でやってるんだ。
だから やっぱ
チームワークがいいんですよ。
コミュニケーション取れてるからね。
(山崎)ちなみに 私は全然…。
それはそうでしょうね。
(山崎)LSには。
バービーちゃんともないです
はい。
これが残念ながらね…。

バービーちゃんとはあるでしょ。
ただ バービーちゃんと
私の幼稚園までの写真→
ほぼほぼ一緒です。
(一同 笑い)
(山崎)まあ これは ちょっと…
この写真が激似という事で。
(藤本)へえ!
(山崎)イエーイ!(池崎)よいしょ!
今さらだけど聞いてみたい
カーリングの素朴な疑問を→
専門家の方に
解決してもらいましょう。
〈NHKで解説を務めた
市川さんに来てもらった〉
潤はNHKで?
そうなんです 僕に関してはもう 何度も共演してましたから。
せやねん。 なんで
潤 出てんねやろと思って。
いやあ… まあ そう…。
いろいろと勝手な事 言うてたんでちょっと検証したいんですけど。
物理的に 曲がるというのは
証明されてないっていうのは→
本当なんですか?
そうですね。 証明されてないです。
(小木)うれしい!
合うてた 合うてた。
曲がるっていうのは
物理的にわからないのに→
なんで みんなやってるんですか?

じゃあ こうやって。
まあ 私の場合は 始めた時から→
こういう動きだよっていう風に言われてたので。
(田中)真っすぐ こうやらずに
投げてもいいんですか?
こうやって ペッて。
だから そういう事でしょ?
真っすぐ投げても
曲がるっていう事でしょ?
いかないんです。
あれ 実は 氷の上って→
ペブルと呼ばれる粒々があって
その上をカールしていくので→
キレイな弧を描いて
進んでいけるんですよ。
それがターンがなかったら
無回転球みたいになって。
どこにいくか わからないんだ。
フラフラして進んでいってしまうので→
あえてターンをかけて
キレイな弧を描いて。
(山崎)サッカーのボールと
一緒ですよね?
(市川)ああ そうですね。
(山崎)回転がないと→
狙った所にいかないっていう。
(小木)なるほどね ブレるからね。
あれも そうですよね?
「イエス」と「ヤップ」と。
ああ そうです。 「ヤー」は

「イエス」なんですけれども→
「ウォー」の方は
いろいろ諸説あって。
「Wait」が派生して
ウォーになった… はい。
待て? ああ…。
まあ 諸説。諸説。
カーリングの靴って
どうなってるんですか?
滑ったり止まったり
なんかする…。
なんか どういうシステムなのか
わからなくて。
基本的にはですね 革靴でして→
裏側が結構 特徴的なんですね。
(藤本)あら? ゴム?
(市川)ゴム。 はい。
ゴム製のものになっているんです。
で 基本的には→
滑らないように
なっているんですが→
利き手と反対側の足が→
カバーが外れるようになってまして。
あっ スベスベや こっち。
(市川)そうなんです。
(小木)すげえ滑っちゃう。
(市川)そうなんです。
滑る素材になってるんです。
で 投げる時は→
この滑る素材で スーッと滑って。

(小木)それって こういう…やってる人も同じなんですよね?
スイープする時に
滑ってしまうと→
やりづらいっていう方が多いので→
その時に このカバーを付けて滑りにくくして スイープします。
(井戸田)そうか。 じゃあ
スーッと 滑って戻ってる時は→
そのカバー外して
スーッて戻ってるんだ。
そうです そうです。 日本では
青森にある1店舗でしか買えない。
えー! やっぱ そうなんだ。
いくらぐらいするんですか?1足。
大体 3万円ぐらいですかね。
(山崎)まあまあ する。
それは 特殊なもんですからね。
いいですか? 俺 前からちょっと疑問だったんですけど→
日本って もともとあるチームが→
そのまま代表になるじゃないですか。
あれって 外国もそうなんですか?
はい そうですね ほとんど。 ほぼ。
あっ そっか サッカーは違う…
野球もサッカーも違うよね。
寄せ集めはしないんですか?
(市川)しないですね。
実は 長野オリンピックの時は
選抜制だったんです。
(山崎)へえ! 98年。
(市川)はい。
ただ 今は

選抜制は取ってないんですね。
というのも理由があって→
コミュニケーションがすごく大事なスポーツなんです。
(山崎)ああ やっぱり。
で いかに早く作戦を決めるかっていうのは→
普段 密に その作戦について→
話し合ってるからこそできる事なんですね。
やっぱり コミュニケーションが
大事なんだね。
でも アベンジャーズは
めっちゃ強いですよ。
(一同 笑い)
あれは すごい もう…敵… 宇宙からの侵略者を→
全部 蹴散らしましたからね。
それは 映画の世界。
(藤本)あれ 寄せ集めですよね。
じゃあ ちょっと 今回市川さんからも→
皆さんにクイズを。
はい クイズを。 はい。
(市川)男子の試合
なんですけれども→
シチュエーション的には→
第8エンドで日本のラストショットです。
今 負けてますもんね。
(市川)そうです。 そうなんです。
ナンバー1が
相手の黄色なんですね。
このシチュエーションで まず→
どのようにするのが正解でしょうか?
(池崎)ああ…。

皆さんね もう そりゃ…。これ わかるでしょ?
いや だから こう 簡単ですよね。
いいですか?
ここから投げて
結構… 結構 強くいきますね。
ここで もう ウォー ウォー
ウォー! ですよ。
ウォー ウォー ヤー ヤー ヤー…。
コン! っていきますよね。
(市川)そっち?
(小木)なんで そこなの?
そこじゃないでしょ。
(小木)そこじゃない…。
(山崎)こう いきますよね。
コーン! プシューン。
コーン! プシューン。
コーン! プシューン。
全部… だから 全部…。
(一同 笑い)
市川さん
これを見て どう思われますか?
これができたら最高ですよね。
詳しい田中 やって。
これ もう 誰でも…。 後攻なんで。
(山崎)最後の1投でこれで決まるからね。
やっぱ
ナンバー1 ナンバー2を→
取って終わりたいので
こうですよね ここ入っていって。
それに当てる?

(藤本)当てました。
(田中)そしたら この角度。
コン!コンで…→
出す?
(田中)こうでしょ?
これ… 2点?
これで2点取れてると思う…。
では 正解VTRを。
(山崎)あっ VTRがあるの?(市川)ご覧ください。
(山崎)「あっ 両角さん」
ちょいアップ!ちょいアップ!
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]ウォー ウォー。
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]ヤー!
(山崎)「うわ 速っ!」
[外:1A563501AFFBF7F5BAEC350A108D5505]ナイスショット!ナイスショット!
正解や!
(市川)大正解です。
(一同)ナイッスゥ~!
(山崎)すごい たなやん。
(小木)いいなー!
(池崎)いいなー!
カーリングが
実際 どれぐらい難しいのか→
ポンさんが… 専用施設?
本当のカーリング場。長野まで行って。
長野だ。
難しかった?お願いします。
〈やって来たのは
男子日本代表→
SC軽井沢クラブの本拠地

軽井沢アイスパーク〉
僕以外にも
ゲストに来てもらってますので→
よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。
〈ガチ王 松尾も参加〉
〈早速 館内へ〉
どうも
ようこそ いらっしゃいました。
(村上)お願いします。
お願いします。
〈まずは 片方だけが滑る
専用シューズを履いて→
氷の上へ〉
入ったら…。おおっ!
(山崎)「すごいんだ やっぱ」
えっ! 嘘でしょ?
(土屋さん)これが
カーリングの基本です。
ゆっくり入って。
こういう状態です。
これがカーリングのね…。
「違うねん」
〈全くわからないので
基本から教えてもらおう〉
〈まずは 前に進むよりも簡単な
横の滑り方〉
〈軸足を滑らせながら
反対の足で蹴る〉
〈試合中でも 後ろの人と

しゃべりながら滑る場合は→
横向きで滑る事もある〉
〈まずは ヒザ神から挑戦〉
(村上)ちょっと待って
俺ですから。
〈ヒザ神の順番なのに
邪魔をするガチ王〉
〈気を取り直して…〉
(土屋さん)はい右足で蹴って左で滑る。
もう わかんないよ。
(井戸田)マジ何やってんだよ これ。
〈続いて ガチ王〉
(藤本)「ストーン… 後ろにストーンあるから危ない…」
(土屋さん)ゆっくり ゆっくり…
ゆっくりね はい。
(一同 笑い)
(池崎)何? この2人。
〈続いて 前を向いての滑り方〉
〈リンクの上では 常にこの動きで移動する事になる〉
(土屋さん)蹴って 滑る。
「ハハハハ…」(山崎)「何? これ」
「ヒザ…
何 見せられてんねん これ」
〈いよいよ 次はデリバリー〉
〈力強く右足を蹴りだし→
腕を伸ばしながら
ストーンを手離す〉
(土屋さん)手 離す!
離さないと進まないよ。
「なんで文句 言うねん」

(藤本)「やめろや 教えてくれて…」
なんだ? あの戻り方。
〈続いて ガチ王〉
(土屋さん)はい。 で 座って。
(山崎)「いやいや いやいや…」
ちょっと待ってください
ちょっと待ってください…。
(山崎「ブレークダンスの前の」
〈深呼吸をし 気持ちを整え…〉
ちょっと待ってください…。
(小木)これ なんだよ もう…。(田中)いいかげんにしてよ もう。
(井戸田)「進まねえな」
(土屋さん)もう離す!
(松尾)わかんないです。
(松尾)クソー!
(小木)なんで また持っちゃう…。
(井戸田)もう 理解ができない。
(井戸田)「理解ができないですわ
もう」
クソー!
〈続いて スイーピングの練習〉
じゃあ まず…。
体重を このヘッドに 7割…。
70パーセントかけちゃう
ギュッと。
こんなに?
えっ そんなにいきました?
はい。
かけといて 速くこする。
もっと速く! もっと速く!

この先が見えなくなる…。
(村上)むっちゃしんど!
(松尾)ちょっと待ってくださいちょっと待ってください…。
〈それでは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(井戸田)「ケガするからねちゃんとやらないと」
(土屋さん)イエス イエス
イエス イエス!
イエス! イエス!
付いて 付いて! 追い付いて!
転ばないように!
イエス イエス イエス!
イエス! イエス!
(松尾)速っ! 速っ!
何してんねんな。
(池崎)競走してるだけじゃないですか。
〈先生にパートナーを加え
2対2で試合を〉
〈お互いに3投ずつ投げ合う→
特別ルール〉
〈先攻は先生チーム〉
(山崎)「1人くれないとね」(藤本)「そやな」
ちょっとアップ!
(松尾)全然こすらないじゃん。
(村上)いった もう ほら…。
〈見事 ハウスの中へ〉
いきますよ? ちゃんと…。
〈後攻は 運動神経悪い芸人〉
(山崎)「はじき出せ はじき出せ」
(藤本)「いや はじき出す…」
(藤本)「速っ!」

(市川)「いや これだと弱いかな…」
(村上)ヤップ ヤップ ヤップ
ヤップ ヤップ!
ヤップ ヤップ ヤップ
ヤップ ヤップ ヤップ!
ヤップ ヤップ ヤップ ヤップ…!
(山崎)「なんで ヘッドバンギングみたいになんの? あれ」
もうちょっと頑張って掃いてれば
まだ入ってた…。
男子やったら
あれでもいけんねや。
〈先生チーム2投目も
見事ハウスの中へ〉
いきます…!
〈ガチ王〉
(山崎)「いけ いけ いけ…!」
(山崎)「なんなの? あれ マジで」(井戸田)「腹立つわ」
(松尾)こすって!
あっ いける…。
(藤本)「こすってない…」
(小木)「逆 逆 逆…」
(藤本)「当たる 当たる もう…」
(山崎)「ダメだ。当たったら終わりでしょ?」
〈サイドラインに当たって無効〉
〈先生チーム ラスト1投〉
〈見事 狙いどおりの場所へ〉
ちゃんとガードストーンを置いてくれてんのね ちゃんと。
〈狙うはナンバー1ストーンのみ。
果たして…〉
〈今度の日曜は 2時間スペシャル〉

〈ビビリ-1グランプリは新メンバーを加え→
トップとビリを決める
ビビリロード選手権を開催〉
ダッ! えっ?
〈メンバー最弱は誰だ?〉
〈更に[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈ももクロ ハロプロ→
48に 坂道シリーズも〉
〈今度の日曜〉
〈運動神経悪いチームの
ラストショット〉
〈勝つためには
ガードストーンをよけ→
内側につけるのみ〉
(山崎)「せめて届いてせめて届いて」
(藤本)「自分 回ってるやん」
(村上)ウォー ウォー ウォーウォー ウォー ウォー…!
ウォー ウォー ウォー!
違う 違う… こすんなって!
(土屋さん)ウォーだから やめる。
(小木)「届いてるけど…」(藤本)「真ん中には いかんか」
〈テレビ朝日を
早朝5時半に出発し→
カーリングの良さを伝えたかったが→
明らかな[外:13E9349D7AAC534E7FD53B92F3260C5B]
(拍手)
ある程度の運動できる人でやってほしかったな。
それを俺に言うんじゃなくて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
運営?(藤本)何? その言い訳。
違う! 本当にむずいんですって。

えっ 何メートルなんですか?あれ。
大体40メートルぐらい。
(藤本)40もあるの?
投げる所からのハウスなんか→
いったら 本当になんか なんだろう?
キムチのフタぐらいの
感覚ぐらいの その…。
(小木)…ぐらいに
ちっちゃく見えるんだ。
キムチのフタ?
(藤本)その商品によるやろ!
なんか わかるでしょ?
これぐらいの。
でもですね あの気持ち[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ホンマに? 優しすぎますよ。(市川)いやいや…。
体験で来られる方
大体 ああなります。
ほら!
ひどいでしょ? 彼らは。
なんでもそやけど 野球でも→
実際のマウンド立ったらこんなに遠いの? とか。
簡単に投げるからね
カーリングの皆さんがね。
さあ という事で もう以上ですね。
本当に これだけカーリングを取り上げていただくというのが→
今までは なかったので。
そうですね。
やりたい!
やりたい なんかね。
あっ 実際に?

(山崎)カーリング女子との→
だから ねえ?
カーリング対決みたいなね。
もう終わったからさ。
今回で カーリング。
終わりが始まりですからね
スポーツは。 雨さん。
雨さんったら。
この中の半分以上が→
ただ…
「可愛いな」から入ってますから。
いやいや…
何を言ってるんですか。
でも そこが皮切りでも
いいと思うんですよ。
はい 覆された。
(山崎)イエーイ!(一同)イエーイ!
〈カーリングを
ブームで終わらせずに…〉
〈というわけで 収録後
その思いを届けるため→
メンバー全員で
LS北見の皆さんへ寄せ書きを〉
〈後日 スタッフが
彼女たちの練習場へ→
色紙を届けに〉
〈にわかですが今後も…〉
扇風機の前で ずっと…。
〈今田耕司がデリケートな悩みを告白〉
〈『アメトーーク』 DVD&Blu-ray〉

絶妙にダサいね。
〈発売したての
シリーズ最新〉
〈踊りたくない芸人
仮面ライダー芸人などが入った→
40巻〉
消えるやつ。
〈41巻は 運動神経悪い芸人→
ファミコン芸人など名作ぞろい〉
押して。 はい!
アンビリバボー!
〈パクり-1グランプリ→
鉄道芸人などが入った42巻〉
〈3巻そろって絶賛発売中〉
〈今度の日曜は2時間スペシャル〉
モノノフ 知らん!?
〈なぜ こんなにもハマるのか?〉
〈その魅力を徹底プレゼン〉
〈更に 新メンバーに中丸&レスラー真壁を加えた→
ビビリ-1グランプリが開催〉
〈今度の日曜〉
〈次週の
木曜深夜は…〉
扇風機の前で ずっと…。
〈今田耕司参戦お肌よわよわ芸人〉
今までテレビで
発表した人いますか?
自分のかゆい部分を。
〈ひた隠しにしてたお肌事情をぶちまける〉
時期によって

これが入れ替わる時がある…。
もっと かゆいやつがいるよ
っていう…。
〈共感してくれる人も多いはず〉
ビンビン ビンビン…。(一同)ビーンカーン!
2018/04/06(金) 00:31〜01:33
ABCテレビ1
アメトーーク! にわかカーリング芸人[字]

▽そだねー、ナイッスゥ〜▽オリンピックの名シーンを浅い知識で解説▽男子スーパープレー集▽ザキヤマ&小木&アンガ田中▽ヒザ神&ガチ王のカーリング1日体験

詳細情報
◇番組内容
▽カーリングのココを見て欲しい…名場面オンパレード▽世界のスーパーショット▽アレ知ってるかい?▽専門家に「いまさら聞いていい?」▽運動神経悪い芸人…カーリング1日体験
◇出演者
【MC】雨上がり決死隊
【ゲスト】アンタッチャブル山崎&おぎやはぎ小木&スピードワゴン井戸田&FUJIWARA藤本&サンシャイン池崎&フルーツポンチ村上&アンガールズ田中/市川美余
◇おしらせ
☆詳しくはコチラ!
 →http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/


ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ