2018/04/06(金) 23:00〜23:30 アナザースカイ フリーアナウンサー・中村仁美が一人旅の想い出の地クロアチアへ[字]

<旅行先として今 人気急上昇中の→
この国を訪れたのは…>
(中村) アハハハ。

「ただの主婦」>
<そう語る彼女が
 今夜のゲスト>

今田)なったばっかでしょ? フリー。そうです 会社を辞めたのは→
去年の夏なんですけど
。もう そんなたつの?
事務所に入ったのは1月なので

<中村仁美
アナザースカイはクロアチア>
<もちろん
 ただの主婦ではない>
<彼女は
 しゃべれる主婦>
<クロアチアの魅力を…>
まず前半は この雑観を言うと。
その後は
 画からは伝わらない→
ここでしか分からない
情報を言い→
そして最後に
自分の実体験というか→
感じたものを言うという→
1分だと大体その3段階ですね。
クロアチアのドゥブロヴニク


青い空と
 そしてそれに映えるオレンジ色の屋根。
日本では
 『魔女の宅急便』や→

紅の豚』の舞台として有名ですが→
ヨーロッパでは
アドリア海の真珠と称されて→
世界遺産にも登録されています

夏には
 ここに たくさんの観光客の方達があふれて→
こちらからは
見えないんですけれども→
城壁の壁沿いに
カフェが併設されて→
そこから水着で飛び込む人の
姿も見えるなど→
夏はホントに
にぎやかで華やかなんですが→
観光客の少ない
この時期だからこそ→
大人で上質な時間が
味わえると思います。
この時期だからこそ
真の真珠の輝きを→
体感できた気がしました

ぜひですね

 一生に一度は→
この
クロアチア ドゥブロヴニクに皆さん 訪れていただき→
本当の
 写真や そしてテレビでは伝わらない青い海を→
皆さんに体感して
いただきたいと思います。
ドゥブロヴニクでした
。(スタジオ:今田) お見事!

中条) すごい。大したもんやな やっぱり。
もう
 私…。
それが恒例で

誰とも時間が合わないので
。そうか 大学時代の友達とか…。
誰も合わないです
 なので…。
え~!
8年ぶりに やってまいりました。
とにかく
 その時のんびりしたかったんです。
キレ~イ

<多忙を極めた局アナ時代>
<唯一の癒やしが旅>
<1人で訪れた国だけで→
9か国に上る>
取りあえず…


<ドゥブロヴニク>
<美しい旧市街は世界遺産に登録されている>
あ~
 すごいキレイ。
<ここぞとばかりに羽を伸ばす>
ハロー センキュー。
すごい!
これ タコのサラダですって。
上にキャビアが
のってるんだって。
(スタジオ:
中村) どこでもおいしいどこ行ってもおいしい。
いただきます

(スタジオ:
中村) この白ワインがめちゃくちゃおいしかったな。
う~ん…

あ~!
 もう…。
(スタジオ:
中条) え~?
<まさに
 この場所で財布をなくしたと気付いた>
<…で奇跡が>
(スタジオ:今田) 何だ?
(スタッフ) 
そんな すぐ?そう で…。
<心ある人のおかげで→

財布は無事だった>
そうなんですよ

海外なんか行き慣れてんねやから
まず荷物やん。
そうなんです
 でも私の財布こんな大きかったんで→
忘れるわけないじゃないですか
。まぁ そらそうやで。
こうやってやって寝てたんですよ

カバンに入れずに?
そうそう…。

笑い)
こうやって寝てるて
 もう「どうぞ」っていう。
でも
 それでも盗まれず さらに→
置いてったことに
バスの運転手さんが気が付いて→
ホテルのレセプションに
届けてくれたことで 逆に私は→
クロアチアって最高な国じゃん
って そこで逆に思ったんですよ。
<その油断が
さらなるハプニングを呼ぶ>

何かが落ちる音)


ざわめき)
(スタジオ:
今田) ん?
(スタッフ)
えっ どうしちゃったんですか?
ガ~!
 ハハハ…。

笑い)
そんなことない!
財布は落とすわ…。
アハハハ!
実は すごく…。
はぁ~
 なるほどね。
そうか
 日本で抱えてる変なもんをその国は整理してくれるわけや。
そぎ落としてくれる

ポジティブ
でも分かる分かる いい考え方。
<歴史は繰り返す>
8年前も このドゥブロヴニクからスプリットに向かう車中で→
ちょっと
ブレークダウンするっていうか。
財布をなくして
「はぁ~」ってなった気持ちを→
その移動中に落ち着ける
みたいな感じだったんですけど。
ハハハ…


ブレークダウンさせるっていうね

<最終目的地
 フヴァル島まで→
1週間かけて旅した>
<経由地 スプリットでのひと時も→
また
 一生ものの思い出となった>
<スプリットでも
 やってみた>
(スタジオ:
今田)そうやって まずメモするんや。
(スタジオ:
中村) そうですね まずちょっとワードを書き出して。
ここは
 クロアチア最大の港町スプリットです。
ここから
 クロアチアの大小さまざまな島へ船が向かいます。
船を待っている間は
この町にある世界遺産→
ローマ皇帝が
退位後に過ごしたという→
宮殿跡地を散策したり→
この港に ずら~っと並ぶテラス席で→
おいしいシーフード
 それから→
おいしいワインを
楽しんでください。
この町は

 最高の待ち時間を提供してくれる そんな町です。
スプリットへ
ぜひ来てください!
(スタジオ:
今田) あ~ 見事!
<スプリットの見どころは→
かつて皇帝が住んでいた 宮殿跡>
<現在は
庶民が暮らしているという→
珍しい世界遺産>
でも ここに世界遺産あるって知らなくて…。
すごい
 ほら この…石の彫刻っていうんですか?
そうそう…
 こういう感じでした。
そうそうそう…

すごい

私…

ハハハ…
。弱ってたんやな。
疲れてたんや

上りますか

<高さ60mの鐘楼へ>
すごい 何だろう?
あっ

 来た!
やった
 ゴールだ~ 来ました~。
あ~!
海ですね。
ね~

ハハハ…!
家族 見ると。
不思議ですよね
 その時は一切 思ってなかったですもん。
結婚するなんて

結婚する気はないけど→
それでもいい?って付き合ってたと思います。
それ
 どっちが?お互いに。
私は
「婚活をするよ」とでも 向こうも「いいよ」→
…っていう状況だったと思います
確か。

中村の声) もう31歳にもなるしこのまま行ったら→
きっとダラダラ
5年後も10年後も→
一緒にいちゃうだろうなと思って

ハハハ…



別れたい」 「そうだねお前の理想とする結婚生活は→
俺は送らせてあげないから
別れよう」。

そうだね 別れようか」。

ちょっと待って でも…」。
…って急に言って

うわ
 もう頭おかしいやん。
怖っ!
 サイコパスやん。

笑い)
ホントですよね~

何か
 こう…。
このクロアチアに来て→
気持ちが洗われたことによって。
<ここで
 ご報告>
(スタッフ) 
ハハハ…!
<真っ先に声を聞きたかったのは
もちろん…>
もしもし?
 リュウ?
あぁ

 どう?
ごはん食べた?
 全部。
ごはん全部食べた?
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA](息子) うん ごはん全部食べた。
あぁ
 偉いね 全部食べたの。
ハハハ…

ハハハ…!
うん。
でも何か
 ちょっと寂しいですね私がいなくても→
普通にやれてるんだって思うのも
ちょっと寂しいし。
でも
 私がいなくても普通にやれてることが→
成長したなとも思うし

両方の気持ちですね
 今。
や~
 気持ちいい。
いよいよフヴァル島です

クロアチア
に来たら 絶対 フヴァル島に→
皆さんに
行っていただきたいんですよ。
<スプリットから

フェリーで2時間>
<ここが目当ての島>
<この島でボートに乗り換え→
クロアチアで最も感動した場所→
青の洞窟を目指す>
これは
 まずいですね。
え~~!
(スタジオ:今田) 残念 見たかった~。
あ~~!
ってか もう日本から 何なら…。
(スタジオ:
今田) しつこいわ~。
<これが見たかった>
(スタジオ:中村) これ下に水着みんな着てくんですよ。
(スタジオ:
中村) 何でかっていうとこの船から飛び込むんですよ。
(スタジオ:
中村) 船からダイブ。
(スタジオ:
中村) これが入り口なので。(スタジオ:今田) うわ~ 気持ちええ。
(スタジオ:
中村) こうやって入ってその先に広がるのが→
これ!
(スタジオ:中条) うわ~!
(スタジオ:
中村)最高じゃないですか?(スタジオ:今田)これはキレイわ。
(スタジオ:
中村) 私も日本語ですごい すごい すごい!って→
大きな声で言っちゃいました

8年前。
(スタジオ:
今田) はぁ~。

強風が吹く音)(スタジオ:今田) あ~ でも これは…。

強風が吹く音)(スタジオ:中村) ちょっとやっぱりね。
<気を取り直し
もう1つの目的地へ>
もう…

まず入った時に
 3つ上に…。
2つ上に…


 1つ上に…。
うわ~
 もうすごい!

 同期に中野がいてっていう。すごい時代やわ。
フジテレビだけ見ても→
皆さん 名前知ってるような方達ばっかり。
…とか平気で聞かれて

すごい
 こう…。
…って
 ホントにずっと言われ続けてたんですよ。
よろしくお願いいたします


全て…


.01秒まで争ってたんですけど… そう。
最後の最後に答えをきっちり書く
理系だったんですけど。
もちろん…

常に…

<腐らず
 努力を重ねていたら→
引く手あまたの存在に
なっていた>
各MCで癖ありますしね
。そうなんです。
ダウンタウンさんも違う
とんねるずさんも違う…。
今田さんとかって
 すごく途中のものを生かしながら→
最後
 バ~って…。

 ただ単に走りだすだけやから。

笑い)走りながら探してるから。
その都度その都度の瞬発力で
やってらっしゃるし→
だから

 全然違いますよねやっぱり やり方が。
<自分は黒子>
<正解を求めず身を任せればいい>
<白黒つけないほうが→
案外 性分に合っていたのかもしれない>
<そして
 局の顔にまでなった>
<しかし
 彼女はそのポジションを手放した>
あぁ!
 あ~ すごい 来た~!
あ~…

到着~

<クロアチアの
燃えるような夕日は→
彼女の新たなる門出を
祝福しているようにも見えた>
いや~!
 キレイ。
(ディレクター) 
こちらで…。
あっ
 ちょっと待って考えてなかった アハハハ…。
<クロアチア
 最後のリポート>
しかも
 夕日が落ちる前にやったほうがいい→
…ってことですよね?

どうしよう。
行けるかな?
 足りなそう足りなそうですけど。
足りなそうっていう時は
ホントに足りないんですよね。
(ディレクター) 
じゃ まいります中村アナ リポートまで→
5秒前
 4・3…。
それから…

(スタジオ:
今田) はい。
ここ…

(スタジオ:
今田) いってきます。
(ディレクター) 
はい 頂きました。
<さぁ
 ここからが第2章>
こっちだったかな?
こっちだったかも… いいですか?
<そうだ
 そういえば…>
どこだったっけな?
何か ちょっと右 入った所に…。
そう…

あれ?

 どこだったっけな?<どうしても伝えたい>
あ~
 ちょっと違うか。
<伝えずにはいられない>
あるはずなんですよ。
どこかな?
でも あっ…。
ほらほらほら

<魅力を伝えるのが
 私の使命>
美しい

ハハハ…
言うほどでもなかったですか?
<もっともっと→
余すところなく 伝えたい>
ここが私のアナザースカイ→
クロアチアです。
<最愛の息子達へ>
ちょっと子供服を見ていいですか?
子供に買ってこうかな
かわいいな。
あっ
 シャツ かわいいかも。
ほら
 これ かわいい。
これ
 かわいくないですか? ほら。
着てるところを想像して…


かわいい
 ハハハ…。
旦那さんのカードで払います
ハハハ…!
そう
 もう だって家族だから。
そう
 財布 一緒ですからね。
2018/04/06(金) 23:00〜23:30
読売テレビ1
アナザースカイ フリーアナウンサー・中村仁美が一人旅の想い出の地クロアチアへ[字]

フリーアナウンサー・中村仁美が独身最後の一人旅の地クロアチアへ。絶景ドゥブロヴニクでハプニング!?夫・さまぁ〜ず大竹と息子2人の子育て、局アナ時代について語る。

詳細情報
出演者
【MC】
今田耕司
中条あやみ
【ゲスト】
中村仁美
【ナレーション】
バッキー木場
番組内容
フリーアナウンサー・中村仁美が8年前に独身最後の一人旅をしたクロアチアを再訪。“アドリア海の真珠”ドゥブロヴニクの絶景を見ながら魚介と白ワインを堪能。8年前財布を失くした場所でまたしてもハプニング発生!?港町スプリットから美しいフヴァル島へ…神秘の青の洞窟を見られるのか!?日本で留守番の夫・さまぁ〜ず大竹一樹と2人の息子たちへのお土産は?局アナ時代の苦労・葛藤、そして結婚・子育てを語る。
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
番組ホームページ
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