酸味が利いたソースで頂きます＞
では アスパラガスの処理からしていきましょう
細さとか太さ たくさんあります
このぐらいがよろしいですか？
そうですね
今日はスーパーで売られてる
よく５本束とか４本束とか
いろいろありますけれども
今日は４本束ですね
こんな感じの太さのものです
やっぱり 細くなると
ちょっと 炒めづらかったりとか
やわらかすぎたりしますので
できれば太いのを選んでもらったほうが
おいしいかなと思います
ピーラーで？そうですね
下のほうの皮を
むいていきましょう
きちょうめんな先生は
こういうことされます 止まるまで
全部 このまま行ってしまうと
よく この皮がここに引っ掛かって次々 むきづらくなるので
この根元のほうまで行って
そのまま戻してください
戻すと きれいな状態ですね
それを このアスパラガスをグルグルと回しながらですね
１周だけにしてくださいよ
これね ３周もしてるとなくなりますよね ヘヘヘ…
ホワイトアスパラの場合だと
この皮かたいんで
２周むいたりするんですけど
そうなんだ
今 このようにして
１周むけました
じゃあ このかたい所ですね
芯の部分がありますので
折ります
もう 手で折れる
かたい所で折れてきますので
こういうふうにするとかわいい
何でもかわいい
（スタジオ内 笑い）
今時のギャル 「かわいい～」
先生 ああいう子好きですか？ちょっと 僕 ギャルは苦手ですね
やっぱり 年増のほうがいいでしょ
（スタジオ内 笑い）
年増も嫌やね
先生 独身なんですよよろしくお願いします
どなたかいたら
すてきなのに
先生 ないんですか？ お話は
もう ４月１０日ですけど
そうですね… 出会い ないですね
急に言うてくる
何ちゅうんだろうか
男前の人って
「いないんですよ いないんですよ」
って言いながら
急に すごい人と結婚しますよね
（スタジオ内 笑い）
ちょっと 今年は
頑張りたいと思います
頑張るの ねぇ
升さん ご結婚お早かったんですねそうですね ２５… ２６になる年です
これは早い 今もう
４０過ぎとかね 当たり前
だから お子さんがいらっしゃって
坊ちゃんもいらっしゃってはい
そうなんですよ
２６っていったら早いですね
新玉？
新玉です
これも非常にみずみずしくて
おいしいので
今日は ちょっとね
くし形にカットしていきますので
まず 芯を取り外しました これを
形を合わせて切っていきたいので
よいしょと
このような感じで半分ぐらいに分けていきます
これを １．５ｃｍ幅ぐらいの
くしにカットしていきましょう
このようにして なんとなく
形を合わせるようにしていくと
火通し具合も
均一になりやすいですからね
炒める場合は
形がね そろってないとね
そうですね
火の入り具合が違いますから
比較的 新玉ねぎはやわらかくて
癖がなくて辛くなくて
そうですね 生でも
やっぱり おいしいですね
もちろん 火を通すと
甘みがグッと増していきますので
おいしくなります
このようにして それぞれアスパラガスと新玉ねぎ
そして もう１つの材料が
今日はソーセージですね
斜めに４等分にカットしたものを
準備しておきましょう
では それに合わせていく
マスタードソースを作っていきましょう
材料がマスタードですね
そして 白ワイン酢と塩・こしょうと砂糖になります
これ ワイン入れて…
そうですね ワインビネガーです
ワインビネガーですね これが…
お塩ですね
入れちゃっていいですか？
お願いします
僕 こしょうを入れま～す
お砂糖です
砂糖を少し入れると
このマスタードのうまみとか
あと 白ワイン酢の酸味とかが
グッと引き立ってくるんですね
隠し味程度で加えていきます
あ～ いい香り…
これをドレッシングで
バッとかけてもいいんですが
先生 炒めたのに…
合わせていきます 今日は
これでマスタードのソースが
できあがりました
では 今からフライパンを使って
炒め合わせていきましょう
簡単やね ほんと簡単
フライパン１つで
じゃあ まず
バージンオリーブ油です
分量のうちの半分ですね
大さじ１／２を中火で温めています
オリーブオイル
はい そうですね
半分ですね 今お入れになったのね
野菜から まずは炒めていきましょう
鉄板焼きする時 皆さん
アスパラ買ってきて
ちょっと湯がいて
ホットプレートで焼くでしょ
あれは 生のほうがいいですよ
生で焼かれたほうがずっとおいしいですね
さぁ お塩をします 塩・こしょう
じゃあ 今 塩・こしょうをしてまず これを中火で
大体 時間で言うと２分ぐらい
炒めていきましょう
＜[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ＞
＜テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう＞
升さん 奥さま
大阪なんですってね
奥さまが やっぱり
東京は ちょっと苦手
あの～ 子どもたちが小さい時に
ちょっと 苦手だったみたいで
あ～ なるほど
単身で ずっと行ってたんですけど
でも みんな家族
東京行こかって話になった時に
下の子が まだ ちょうど
小学生から中学ぐらいの時で
「どうしても行かなあきませんか」
と談判されまして う～んと
あの～ 大阪に慣れた人間は
やっぱり東京はね 首都ですからね
そうですね フフフ…
別に首都関係ないけど首都に弱いんですよ 皆さん
あの～ 大阪の人間は
で 大阪は東京にコンプレックス持ってるんですね
東京の人は大阪に
何のコンプレックスも持ってない
（スタジオ内 笑い）
だからね
♪♪「負けたらあかんで東京に」
いうてね
よしみちゃん １人で
言うてるだけなんですよ
向こう 何も思ってへん
では このような感じで新玉ねぎ…
もうね 玉ねぎのいい香りが
ちょっと透き通った感じになって
アスパラガスも
汗かいたような感じになりました
じゃあ こうなれば
残しておいたバージンオリーブ油
そして ソーセージ加えていきましょう
お願いします
あっ これ分けるんですね
ソーセージは もう火通ってますので温めるような感じで大丈夫です
湯がいてもいないし
もう切っただけなんですが
火は通ってますもんね
これで また１分ほど炒めましょう
これ 何気な～い料理だけど
浮かばないね
はい 私 これいいなと
思うんですけど
マスタードソースがどんな感じなのかを
早く頂きたいですね
マスタードソースで
ワインビネガー入れましたが
お酢は少し熱で飛びますよね
だから ちょっと甘いんだと思う
いい甘さが出ますね
その中にマスタードのピリッとした感じもあって
ピリッもあるのか そっか そっか
奥行き出しますね
ここでグーッと
煮詰めすぎてしまうと
マスタードのいい香りが
どんどん飛んでいきますので
これで もう１分ほど
たちましたので
あとは かたさは食べて
感じてみてください
もし かたいなと思えば
もう少し炒めたりとかして
このアスパラガスも あんまり
やわらかくなるまで炒めずに
少しシャキッとした感じが
残るほうがおいしいと思います
では 今火を止めました
止めました はい
こうなれば そのマスタードソースを
入れてください お願いします
入れさして頂きます うわ～
ここでグーッと煮詰めすぎてしまうと
マスタードのいい香りが
どんどん飛んでいきますので
今きた ものすごいきました
今 ビネガーが お酢がきました
いいですか？ 先生
はい ありがとうございます
ここで ざっくりと
混ぜ合わせていきましょう
あっ！ これ
うちのコンロと一緒ちゃう？
フハハハ…
フフフ…
うちね ガスつかなくて
鍋をコンコンコンってやったら
今朝の話なんですけど
ちょっと うどん１杯入れていこうと思ってね
やっぱり 何か食べとかなあかん
コンコンコンってやったら
まぁ つくこともあるんです
直してもうたらええねんけど４回目やから言いにくくってね
ほんで 今日コンコンコンってやって
つかへんから
おだしも張ってたんですけども
もう１回 コン！ ってやったら
ここ ガラスなんやね これ
はい はい はい
バリッ！ 全部割れました
あら～
皆さん 気をつけてくださいね
ハハハ…
鍋で ごとくたたくのやめましょう
（スタジオ内 笑い）
私ぐらいか コンコンコン！
ここ バン割れた
ほんまにね ろくなことないわ
ちょっと まぁ 関西弁で言う「いらち」というかね
そういうのがあるんでね
きれいですねお皿もほんとに春らしくって
できあがりました
それでは頂きましょう
アスパラ
何からいこうかな
う～ん！
爽やかですね とっても
酸味がすごくいいですね
いいですね
酸味 先生 やっぱり
火を切ってからでしたね 入れたの
そうですね
それでだ
こういう合わせ方するんですけど
やっぱり ソースが違ったり
あっ そうですか
やっぱり お好み焼きソースで
だったり あと しょうゆ
入れてしまったりとかするので
しょうゆ入れるでしょ
はい で お箸で食べるので
和食な感覚なるんですけど
完全に このセッティングは…
もう 洋ですよね
ねっ
やっぱり すごいな
ソースで こう変わるの
おいしゅうございます ソースが
替わるだけでこうなりますから
お試しください 明日もお楽しみに
2018/04/10(火) 13:40〜13:55
ＡＢＣテレビ１
上沼恵美子のおしゃべりクッキング[デ][字] 春の野菜
上沼恵美子がゲストを迎えて、辻調理師専門学校の先生と、家庭で出来る料理の作り方を紹介する料理バラエティー番組。本日は…アスパラをシンプルなソテーで楽しみます
詳細情報
◇月刊テキスト
月刊テキスト４月号が発売中です。
☆楽らくクッキング ☆旬のクッキング ☆ヘルシークッキング ☆なるほどクッキングなどのテーマでお届けします。
本屋さんか学研までお申し込みください。
◇番組内容
【今週のテーマ】春の野菜
【今週のゲスト】升毅
【今日の料理】アスパラのマスタードソース
【料理の先生】西洋料理 小池浩司
【一言ポイント】マスタードソースは火を止めて仕上げに加えます
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