(ナレーション)< これまで…>
< しかし そんな関西と→
全国各地で小競り合いが巻き起こっているのを→
ご存じだろうか?>
(スタッフ)これ ダイヤですか? これ。
(スタッフ)えっ?
< さらに…>
< そして…>
<全国のライバルと真っ向勝負や!>
< こよい 関西のすごさを
全国に見せつけたるで!>
<最初の小競り合いは…>
<今まで 事あるごとに…>
<今回は…>
<…してみた。>
< まずは…>
<社長の数はなんと1万人を超え→
その数 関西第1位
という社長の街。>
<対する…>
<…は 六本木や赤坂→
さらには
高級住宅地として知られる→
白金台があり…>
< というわけで大阪vs東京…>
社長。
(スタッフ)ほんとですか?→
ちょっとだけ話 聞いても…。
…ちょっと見してもらってまして。→
これ ちょっと
開けてもらってもいいですか?→
現金とかって どれぐらい
入ってるもんなんですか?→
ええ~。
≫わかんないです。
(スタッフ)これ なんですか? これ。
これは? ここの。
≫クラッチバッグ。
(スタッフ)クラッチバッグ?→
そろえたんですか? これは。
(スタッフ)名刺入れもあるんですか?≫小銭入れです。→
ノートと名刺入れと全部セットで。
(スタッフ)これが全部?→
社長さんを
探してるんですけど→
お父さんって…。
…何を?
(スタッフ)会長さん。
ちなみに なんのお仕事を…。
インテリア…
外装品。(スタッフ)お財布を ちょっと→
見してもらってるんですけど。
あっ えっ いや 今…。
(スタッフ)あります?
財布の中身?(スタッフ)そうなんですよ。→
どんなお財布を使ってて…。
…私 興味ないから 全く。本当の財布 安もんの。
(スタッフ)これ いくらぐらい
するやつなんですか?
(スタッフ)そこに
こだわりはないんですね。
(スタッフ)へえ~。
(スタッフ)これ 車っていうとこれですよね?
うん…
(東野)ええ~!
≪これ 全部。
(スタッフ)えっ?
(スタッフ)全部?
≪全部。
(スタッフ)
これは ベンツのなんですか?
≪えっとね GLS
Sクラスの…。
(スタッフ)てことは
まあまあ お値段…
(スタッフ)軽く?
軽く。
(スタッフ)2,000万は…。
…は いけへんけど。
(スタッフ)なかなか…。
いやいや…。
(スタッフ)突然 すいません。
今…
ははははっ!
(スタッフ)2人とも?
…社長です。
(スタッフ)社長さんのお財布を→
見さしてもらっておりまして。
(スタッフ)なんでなんですか?
…だって。
24…
(コバヤシ)ええ~ すげえ。
(スタッフ)これ 少なくない…。
(スタッフ)おいくらぐらい?
ふだん…
(スタッフ)時計 見さして…
これ すごい時計されてません?
これは JACOB&CO.ですね。
JACOB&CO.です。
(スタッフ)JACOB&CO.?
これ ダイヤですか? これ。
≪ダイヤですね はい。
(スタッフ)えっ いくらですか?
まあまあまあ…
…いらっしゃったりしますか?
(スタッフ)社長ですか?
(スタッフ)なんの仕事なんですか?
特殊鋼…
(スタッフ)鋼材屋?具体的に どういった…。
金型…
掃除機でも…
そこにプラスチックを流して
パカッてやると→
こういう部品の形ができる…。
車は…
(スタッフ)ベンツの なんですか?
< というわけで…>
ありがとうございます。
(スタッフ)エンジン音 すごいですね。≪これはね→
スポーツカーですからね うん
気に入ってるね。
交通ルールは
守らないといけないけど…
<続いては 東京都港区。>
<東京の ど真ん中にいる社長さんたちは すごかった。>
<続いては 東京都港区。>
…だったりとかそういった仕事ですね。
(スタッフ)26?
はい。
…社長さんなんですか?
(スタッフ)これはちょっと触ってもいいですか?→
おいくらぐらい?
≫これ でも…
(スタッフ)40万?
(スタッフ)おお~。大体いくらぐらい?
≫でも これ 入ってたのは…
(スタッフ)なんで… 分けてる理由はある…。
そのときによって…
パンパンになっちゃうんですよ。だから 出しづらいんで。
(スタッフ)お仕事は 何を…。
(スタッフ)いろいろ? 例えば?
…やってれば。
(スタッフ)財布って見せてもらえないですか?
(スタッフ)外側だけでも…。
…何かありますか?
これ…
(スタッフ)どれですか?これ これ これ…
(スタッフ)これ
どこのジャケットなんですか?
イタリアの…
これは…。
これはね…
(スタッフ)なんですか? それ。
だから…
それが…
…どうしても ええ。
…社長さんだったりします?
(スタッフ)ちなみに
何系の社長さんですか?
モード。
(スタッフ)だからおしゃれにされてるというか…。
ええ~?
(スタッフ)リッツで?リッツ・カールトン。
(スタッフ)お財布を
見さしてもらっている企画でして。
財布 ないから。
(スタッフ)財布ないです?→
あっ これ…
(スタッフ)持ったことないですか?
…その中に。
(スタッフ)ははははっ!
(スタッフ)へえ~。
(スタッフ)赤?
(スタッフ)赤がある…。
うん。
(スタッフ)えっ?
(スタッフ)社長?
(スタッフ)建設業の社長?
(スタッフ)これは 周りは?
(スタッフ)どこの…。
640万!?
自分で半分出して…
ははははっ!
(スタッフ)お兄さん 社長さんですか?
(スタッフ)何系の社長さん?
(スタッフ)なんか特徴が
あるんですか? その…。
(スタッフ)どんな特徴が?
(スタッフ)なんですか?ジャングルジム。
(スタッフ)なんですか?
ジャングルジムって。
大人の遊び場みたいな。
楽しいじゃん。→
ジャングルジムって
忘れないでしょ。
(スタッフ)あっ ジャングルジムって
そのジャングルジム。
トレーニングするジャングルジム。
(スタッフ)はあ~ なるほど。
(スタッフ)ちなみに車は
何を乗られてるんですか?
(スタッフ)ベントレー
いくらぐらいするんですか?
すごいな。
(スタッフ)すいません 突然…
入っていいんですか?
(スタッフ)ちなみに何関係の社長さんですか?
(スタッフ)社長さんのお財布の中身を
見せてもらってまして→
それ 中に入ってる…
うわ ちょっと待ってください。→
えっ? これ
どういう状況ですか? これは。
≪だから 10 20
30 40 50…
(スタッフ)ちなみに…
最高額…
(スタッフ)一晩ですか?
一晩で。
そんな発想ないよ。
まずは 皆さんよろしくお願いします。
さあ まずは 初登場
梅沢富美男さんです。
梅沢さん自身は
今 テレビに出てるけども 別に…
大衆演劇の下町の玉三郎って…。
堀田さん→
普通のおじさんやと
思ってるでしょ?
(堀田)いや 正直 はい。
(梅沢)よく言われんだよ 俺→
ほんとに。
女装好きのコメンテーターって。
(ヒロミ)IKKOよりも前にやってんだよね。
ははははっ。(コバヤシ)だいぶ前です それ。
(梅沢)
ちゃんとした役者さんだから。
なおかつ…
呼ばれないんですよ。おじさんは あれだよ…
(梅沢)NHKの。
(ヒロミ)
(梅沢)もめるの 必ずもめる。
(ヒロミ)毎回 もめる。 なんで?
(笑い)
(梅沢)だから それ違うだろって。
…って言うてたら
どんどん どんどん→
独りぼっちになってきて。
(梅沢)で 最後に…
…って言ったんだ 頭きて。
そしたら…
1人で言って…
(笑い)
そんな歴史の人物いるかい?
(黒田)最後 自殺?(梅沢)そう 自殺だよ。
去年…
空前の…
…じゃないですか テレビでね。
ほんで いうたら…
たくさん歌ってたんですよ。
ほんで 俺…
梅沢さんに…
正直 年末…
これ 「夢芝居」きましたよって。
それをね 最初言ったんですよ。ほんなら…
NHKは 俺を歌わすわけねえだろ
って言って また会って→
きましたよ 「紅白」って言ったら…
…って言いだして。
(梅沢)作ったのよ。
(笑い)
(梅沢)あっちこっち売れてるから。
(ヒロミ)急にね 急に言われるから。
…じゃあ
ちょっと作っとこうかって→
タキシード 作ったら…
(笑い)
(ヒロミ)載らなかった?
(笑い)
<大阪南東部→
奈良との県境に位置する…>
<対して東京南西部→
山梨との県境に位置する…>
いいとこだよ。
< まずは…>
(スタッフ)突然 すいません。
はい。
(スタッフ)関西テレビなんですけども。
はい。
(スタッフ)檜原村のいいとこ自慢
聞いてるんですけど。
いいとこ自慢。
(スタッフ)なんの滝?
…っていうのが。
<檜原村自慢の滝というのがこちら 払沢の滝。>
(コバヤシ)いい滝やな。
ええやん。
<…されている滝なのだ。>
すばらしいね。きれい。
<冬の冷え込みが厳しい年は→
滝が凍結することが有名で…>
<…したのだそう。>
(スタッフ)村のいいとこ自慢をしてほしいんですけども。
う~ん…
(スタッフ)えっ そんな人いるんですか?
(スタッフ)ちょっと…
(スタッフ)いいですか?ありがとうございます。
< ということで…>
(スタッフ)こんにちは。藤づるで籠を作ってらっしゃる…。
(スタッフ)これですか?→
うわ すごい。→
これ…
(スタッフ)結構 年季入ってますね。≪これ もう入ってますよ。
(スタッフ)へえ~。
(スタッフ)元 戻るんですか。
しょいものにならない。
(スタッフ)へえ~。
< さらなる
すご技を持つ村人を発見。>
<東京 檜原村は強敵や。>
<檜原村のええとこ自慢。>
(スタッフ)檜原村の自慢を
教えてほしいんですけど。
自慢?
(スタッフ)能面とか?そういうの…。
< こちらが…>
<…ヨシモトさん。>
(ヨシモト)
(スタッフ)えっ? すごい。→
これ ヨシモトさんが?
(ヨシモト)はい。→
龍女っていう若い あれですね
女性の面ですね。
(スタッフ)はあ ほんとですね
笑ったり→
泣いたり… へえ~。→
全部 手彫りで?
(ヨシモト)これは…
タオルでためて それで…
二日酔いのあとの脂?
<最後に村長さんにも自慢を教えていただこう。>
(スタッフ)村長 すいません。→
こんにちは。(坂本)ああ こんにちは。
(スタッフ)檜原村のええとこ自慢を
してほしいんですけれども。
いや~…
(スタッフ)はい。
小学校と中学校の教室の中を→
夏休み中に全部 改装して教室を木にしたの。
(スタッフ)木の香りもして?
(坂本)ものすごい いいですよ。→
トイレも全部 木を張ってるし→
役場のトイレもオールヒノキ張りだからね。
(スタッフ)ちなみに
村長は 休日の日とかは→
何をされてるんですか?
(スタッフ)オカリナ?うん。
(スタッフ)コンサートあるんですか?
あるんですよ。
マジか 行かなあかんのか。
行くんだ。
行くんだね ここにはね。
♪♪~(オカリナ)
♪♪~
ははははっ!
<東京唯一の村 檜原村は→
豊かな自然とそれを大切にする村民が→
自慢の村だった。>
<対する…>
(スタッフ)お父さん すいません。
関西テレビなんですけども→
千早赤阪村の自慢を
聞いてるんですけど。
ははははっ。
(スタッフ)楠公さんって…。
一応…
…いわれてるもんね。
<南北朝時代の武将 楠木正成が
生まれたときに使われた→
産湯の井戸があるという。>
< それが こちら。>
すごいやん。
<パワースポットとして有名で子どもを授かりたい人や→
安産祈願に来る人も多いらしい。>
(スタッフ)突然 すいません。関西テレビなんですけどね。
そうして ほんで お漬もんに…。
< ということで…>
みんな集まっていただいて
ありがとうございます。
(スタッフ)すいません。
ありがとうございます。→
これが?
≪さっき採ってた あれの…。
(スタッフ)ちょっと いただきます。
(スタッフ)うん!
(スタッフ)お母さん
こっちは なんですか?
≪菜種のからし和えやな。
酢味噌和えやな。
(スタッフ)千早赤阪村の自慢を
聞いてるんですけど。
…というのが
おられるわけでございます。
< ひょうたん作りの名人も
いるらしい。>
こんにちは。
向井さん 失礼します。
(スタッフ)こんにちは すいません。
関西テレビなんですけども→
お邪魔してもいいですか?
(向井)はい どうぞ。
(スタッフ)これですか? ひょうたん。
(スタッフ)すごいおっきいですね。
(向井)いやいや いや
そんな… もう あれやけどな。
(向井)
(スタッフ)すごい。
(スタッフ)おっきいですね。
もう…
(スタッフ)93歳?
(スタッフ)大変ですもんね。
< こちらの村長にも
教えていただこう。>
(スタッフ)こんにちは。
(松本)いらっしゃい。
(スタッフ)千早赤阪村の自慢を
教えていただけますか?
(松本)
(松本)棚田。(スタッフ)棚田ね。
(松本)これも
日本 棚田百選の1つなんで。
あとはね 自慢といえば うち…
(松本)こないだも…
…うまいですよ でかいのが
うまいよね やっぱり。
(スタッフ)ちなみに村長は 休日とかは
どうやって過ごされてる…。
<金剛山の登山道にある
山の豆腐屋が村長のお店。>
<今は 息子さんがやっているが→
休日は 今でも手伝っているのだという。>
(スタッフ)村長 おはようございます。
おはようございます。
(スタッフ)うわ~
立派な豆腐ですね。
(松本)大きいでしょ?
(スタッフ)はい。→
おいしそうですね。
(松本)うん おいしいしね→
結構硬い…
(スタッフ)はあ~。
<自慢がいっぱいの…>
<続いて 小競り合いを→
繰り広げているのは?>
<小競り合いの理由は こちら…>
<…の温暖な気候と。>
<…で育った たまねぎの→
おいしさの秘けつは…>
<…だが→
淡路島では
そこから1週間経過させ→
しっかり完熟させてから収穫。>
<…で自然乾燥させることで→
甘~く柔らかい味が
生まれるのだ。>
< そんな淡路島にある…>
<…には 大きな→
たまねぎ型の
椅子が…。>
< こちらは…>
<無料で借りられる…>
<…をかぶれば
インスタ映えも ばっちり。>
< さらに
こんなクレーンゲームも。>
< その名も…>
< なんと たまねぎ版のクレーンゲームまであるのだ。>
<1個ゲットすれば…。>
≪おお~!
≪カラン カラン…(ハンドベルの音)
< なんと淡路島産のたまねぎ1.5kgと→
交換してくれるという
太っ腹システム。>
(宮地)そうですね…
(スタッフ)1日で?(宮地)そうですね…
という…
< そう 淡路島の強みはただならぬ…。>
< しかし 全国の→
たまねぎ収穫量を見てみると→
兵庫県が第2位。>
<第1位は 北海道の→
84万3,700トンで→
兵庫県の ほぼ10倍。>
< その中でも断トツの収穫量を
誇るのが北見市。>
< なんと 25万トン近くもの
たまねぎを→
全国に送り出している。>
カーリングですもんね北見といえば。
<北見市といえば…>
<…の本拠地でもあり→
彼女たちも
地元のたまねぎを食べて→
メダリストになるための
体力をつけたに違いない。>
<…という
たまねぎ栽培に向いた気候で→
8月から4月まで
継続して出荷できることが→
生産量日本一の
大きな理由となっている。>
< たまねぎの収穫量では
北海道北見市に軍配。>
< それについて地元の人は…。>
やっぱ…
と思います。
言わしてるやん。
< と…。>
< ということで…>
<…なのか徹底比較。>
< まずは…>
<淡路島は ジャンルを問わず…>
<…が豊富。>
< まずは…>
< こちらは創業100年を超える→
製麺所がプロデュースした→
麺乃匠いづも庵。>
<名物となっているのが
和風ダシに→
淡路産たまねぎが
ドカンと丸ごと入った…>
<細かく包丁を入れ→
低温で じっくり揚げられたたまねぎは→
甘みが凝縮され
閉じ込められる。>
< まるで花が咲いたように見える
たまねぎと→
特製和風ダシ
細縮れ麺をからめて→
一緒に食すのだ。>
(出雲)北見…
今は もう…
生でいける?(コバヤシ)生で食えるんですね。
<続いては…>
< こちらは自然豊かなリゾート施設…>
< ここで いただけるのが
イタリアン風…>
< ご覧ください。>
<箸でも簡単に切れてとにかく軟らかい。>
< たまねぎから 極上の
甘いスープがとろけだし→
ミートソース チーズと
絶妙にからみ合うのだ。>
(西條)やっぱり…
そういう部分が ちょっと…
…な部分あるので。→
だから…
(西條)お料理として…
<甘い淡路島産たまねぎだけにスイーツも。>
< やって来たのは
有機素材やオーガニックなど→
素材を生かした洋菓子店…>
< こちらの自慢がフランス菓子のたまねぎケーキ。>
<淡路産の新たまねぎを→
およそ2週間かけて毎日 煮詰め あめ色の輝きへ。>
<中にメレンゲ菓子と→
無糖の生クリームを入れて包むことで→
中はふわっ 外はシャキッと
食感も楽しい ひと品。>
(西)
(西)先輩方の…
…ちゅうかね
そういうのが やっぱり→
今の…
…んじゃないかなと思いますけどね。
< しかし たまねぎグルメなら
決して…>
< まずは 市内にある居酒屋…>
<オニオンリングやたまねぎサラダ→
そして 鶏のから揚げにも
たまねぎしょうゆを使うなど→
たまねぎ料理が
充実しているが…。>
<中でも人気なのが この…>
<地元産の大きな たまねぎをくりぬいた器に→
たっぷりのバターで炒めた…>
<…を入れ。>
< さらに…>
< そこへ…>
<…を注ぎ込み→
チーズを載せてオーブンで焼き上げている。>
<濃厚な海鮮のうまみと→
たまねぎの甘みを味わえるひと品だ。>
(木下)
うん!
<北見のたまねぎを使って→
日本一に輝いたメニューを考案したのが→
業務用食品を作っている
こちらの会社。>
< そのメニューが この…>
< たっぷりの…>
<…が入ったコロッケなのだ。>
(岡)
< そんな思いを乗せて
参加した…>
<北見産たまねぎの
知名度アップに→
大いに貢献した。>
< このたまコロ 地元スーパーのお総菜コーナーや飲食店→
そして インターネットでも
販売されていて→
北見市民に広く愛されている。>
<…では たまねぎたっぷりのB級グルメがいただける。>
< それが この…>
<「B-1グランプリ」にも参加したご当地焼きそばなのだ。>
<北海道産の小麦で作った麺と→
たまねぎ ホタテアスパラなどを炒めたら…>
<…で味付け。>
< さらに 食べる直前に→
ホタテのブイヨンをかけるので→
濃厚なホタテのうまみが口の中いっぱいに広がる。>
<市内の多くの店でも
出されていて→
今や北見を代表する
ご当地B級グルメとなっている。>
<グルメ対決では
両者→
一歩も引けを
取らないようだ。>
< そこで…>
< どちらも負けない。>
< たまねぎに関する
とんでもない→
ギネス記録とは?>
やった~!
<北見市内で幼稚園や専門学校を
運営している…>
< いったい…>
<…あるというのか?>
(土澤)
< なんと そこにあったのは…>
<創立60周年を記念して…>
<使用した たまねぎはおよそ500個。>
< その…>
<…にも及び。>
(土澤)どうしても…
この…
(土澤)焼いてるときに
落ちてしまって→
下が見えてしまうと
そのたまねぎ自体もダメなので→
取って また どんどん どんどん
詰め直さなきゃならない→
っていう作業が結構大変でした。
とにかく…
< さすが…>
< しかし 実は 淡路島にも→
たまねぎに関する
ギネス記録を持つ人が…。>
< 一見 なんの変哲もない
酒屋さん。>
< そこで接客をする
この方こそ…。>
< いかに たまねぎを
早く食べられるかを→
競う大会で 29秒56という
世界記録を たたき出したのだ。>
<早速 その早さを
見せてもらった。>
(スタッフ)これ…
(山口)そうですね…
僕にとっては…
(スタッフ)はい よ~い ドン!
頑張れ 頑張れ いけ!
頑張れ!
応援してんの
俺だけやけど。
頑張れ!頑張れ!
頑張れ 頑張れ。
<自身が持つギネス記録は
29秒56。>
<果たして 記録更新なるのか?>
いけ いけいけいけいけいけ…。
頑張れ 頑張れ。
やった~!
(スタッフ)36秒。
ああ~。
ああ~ なかなか…。
<残念ながら…>
< この早食いのすごさを
北見市の方に見てもらうと…。>
恥ずかしいわ。
< どちらも譲らぬたまねぎの名産地→
淡路島と北見市。>
< 一度 食べ比べてみてはいかがだろうか?>
<続いては…>
<…されているという。>
(橋本)
(橋本)というようにふわしい仏さまだと思います。
< それは 日本一の
大仏と名高い…。>
<奈良県民の誇り
といっても→
過言ではなく…。>
(スタッフ)絶対?
(3人)奈良の大仏は 日本一。
<ド~ンと…>
< そのためか 全国各地の
さまざまな大仏から→
包囲網を敷かれている。>
<全国各地のすごい大仏が続々登場。>
< さらに 梅沢富美男の出身地
福島県が→
和歌山に勝負を挑んできた。>
(佐藤)
< それぞれの
チャンピオンが登場。>
うお~!
<奈良には負けない!>
<全国のすごい大仏が集結。>
< まず最初に手を挙げたのは…>
<牛久市で
車を走らせていると…。>
でかい!
<突然 目の前に…>
(本多)
< こちらの牛久大仏なんと その高さ…>
<…として「ギネスブック」にも
登録されている。>
<大きさを
わかりやすく説明すると→
あれほど大きい
奈良の大仏でさえ→
牛久大仏の手のひらに→
すっぽりと収まってしまう。>
< そして その高さを利用して→
大仏の胸の辺りには…>
< そこから見る景色は
茨城県内だけではなく→
天気のいい日には…>
<…まで見えるという。>
< もちろん逆方向からも同様。>
< こちら 六本木ヒルズから→
東京スカイツリーを
写した写真だが→
よく見ると 牛久大仏の姿が…。>
< まさに 遠く離れた…>
<…なのだ。>
<奈良の大仏包囲網続いては…>
<高野山真言宗の
別格本山であり→
年間参拝者数が
およそ100万人を超える…。>
(林)
< とても…>
♪♪~
すごい。
< しかも…>
<…の大きさなのだ。>
<子どもと比べると
この…。>
< もちろん この大仏→
ただただ大きいだけじゃないのだ。>
(スタッフ)お聞きしたんですけど。
(林)たまたま この…
<住職は その幸運を多くの人に
おすそ分けしたいと…>
<ロト6などの…>
<…も置いてあり→
ありがたいパワーを
いただいて…>
< その圧倒的スケール感を
皆さん 体感しに来ては?>
<続いての大仏は…>
< ここには 日本で唯一駅の名前にもなっている→
鎌ヶ谷大仏という偉大な大仏が
あるそうなのだが…。>
< それらしいものが…>
(スタッフ)大仏があるっていうふうに聞いたんですけども…。
(スタッフ)どこ…。
< と そこには…>
(立野)
< こちらの大仏は 高さ…。>
<金属で作られたものの中では
日本一小さい大仏。>
< しかし…>
(立野)…というふうに思います。
< そう この大仏の周辺には…。>
<居酒屋 大仏。>
<大仏コンタクトに…。>
< だいぶつ歯科。>
<大仏整骨院。>
<BUDDHA HAIRまで。>
<鎌ヶ谷大仏から…>
< そして こちらの名物が→
鎌ヶ谷大仏の形を
イメージして作られた…>
< また 今 流れている曲も→
千葉県限定発売にもかかわらず→
およそ5,000枚も売り上げた→
鎌ヶ谷大仏のオリジナルソング。>
親しまれてるよ。
めちゃくちゃやん。
< さて…>
< まずは…。>
えっ? ははははっ。
< と ここで…>
(スタッフ)新しい…。
ですよね。
< それでは…>
…なっていう感じは。
(スタッフ)勝ってる?
< さらに 大仏の近くにある当番組では おなじみの…>
毎回 毎回…
ありがとうさん。
それは もう…
< やはり…>
<続いては…。>
梅沢さん福島ですよ。
< そんな和歌山が→
口が酸っぱくなるほど言い続けている…>
< それも そのはず。>
<和歌山は 梅の収穫量で見ると→
全国の6割以上を占め→
断トツの日本一。>
<梅農家の人も…。>
(平)
(平)…だと思います。
< そのため 和歌山県では梅を丸ごと挟んだ…>
<梅の調味料…>
< さらには 梅のジャムを使ったロールケーキなど→
調味料からスイーツに至るまで
さまざまなものに使用し→
梅への愛情を示している。>
< しかしそんな和歌山に負けないと→
梅への愛情を注ぐ県がある。>
< それが…。>
<福島県。>
<福島といえば本日のゲストであり→
名前にも梅の字が入っている…>
<…の出身地。>
< ところで福島の梅とは
いったい どんな梅なのか?>
ええ~!
<日本一大きいといわれる…>
< その大きさは→
ゴルフボールにも匹敵するほど。>
<実が青いうちから
収穫されることから 別名…>
<…ともいわれ 重宝されている
貴重な梅なのだ。>
…なのね
その高田梅っつうのは。
<福島県民の…>
<…のようだ。>
<老舗の旅館には→
こだわりの食べ方も存在し…。>
…感じで食べていただくと
いいと思います。
(2人)
< はたまた…。>
< なんとも…。>
< そんな中 和歌山と福島で→
全く同じ大会が
行なわれていることが判明。>
< それが…。>
<種飛ばしといえば 地域によって多少のルールは違えど→
口に含んだ種を
どこまで飛ばせるかを競うのは→
どこも同じ。>
< そこで…。>
<和歌山チャンピオンvs
福島チャンピオン。>
頑張れ 和歌山。
<今回は わざわざ…>
<…お越しいただいた。>
<迎え撃つのは…。>
(池田)
(國分)
(國分)経験っていうのは
大きいかなと→
思ってます。
…と思います。
< そして いざ→
福島県と和歌山県の種飛ばしチャンピオンが…。>
(池田)はじめまして…
よろしくお願いします。お願いします。
<漂う…>
< まずは お互い…>
…見たことないと思います。
< さりげなく…>
<…する國分さん。>
<出だしは やや福島有利か?>
砂糖つけるんでしょ?
(山本)ねえ。
カリ カリ カリ カリ…
あっ カリっていうてる。
あら 言っちゃった。
< すかさず…>
<無言の時間が流れる。>
< ところで同じ種飛ばし大会といえど…>
< まずは…。>
そりゃそうですよね。
<譲らぬ両者。>
<種の大きさや形は品種によって若干違うため→
お互い慣れたほうでやりたい。>
< そこで…。>
…って どうですか?
ああ~ はい。
そうすると
公平なんじゃないかなと…。
<以上のルールで
梅干し愛 日本一の座を懸け→
和歌山県と福島県の
チャンピオンが対決。>
<形のよい梅干しを
入念に選び 口に含む。>
< まずは 高田梅。>
うわ~!
♪♪~
<続いて 南高梅。>
フ~!
すごいな フ~!の力が。
高田梅の記録→
9m75。→
南高梅の記録→
11m55。→
2つの合計は 21m30。
<少し納得がいかない様子の國分さん。>
< しかし 勝負の行方は
まだわからない。>
<和歌山県民のプライドを懸け→
続いて池田さんが挑戦。>
めっちゃリハしてるやん。
あれ?
フッ!
負けてない うわ。
♪♪~
<続いて 南高梅。>
フッ!
転がった。あっ これ 負けたな。
<果たして…>
(スタッフ)高田梅の記録→
11m46cm。
≪南高梅の記録→
12m4cm。→
2つの合計は 23m50。
< なんと2m以上の差をつけ…>
(國分)ありがとうございました。ありがとうございました。
いや~ やっぱり…
<決着はついたが こよい…>
これ 梅沢さん
福島の高田梅っていうのは…。
(梅沢)硬い梅干しなんですよ。
味も ちょっと しょっぱめですよ。
お砂糖つけたりするんですか?
(梅沢)そうそうそう…
塩じゃなくて?
(梅沢)うん。
梅沢さんは 和歌山の南高梅と
福島の高田梅→
どちらが好みなんですか?
(笑い)
地元愛ゼロじゃないですか。
食いにくいんです でかくて。
でかい…。
(コバヤシ)南高梅ね→
蜂蜜入れて甘いですもんね。
(黒田)
この高田梅っちゅうのは。
(コバヤシ)お茶うけ。お茶うけ。
ご飯と食べるっていう感覚では
ないってこと…。
と思いますよ。
すいません…
あなたが背負わないと
ははははっ。
(梅沢)負けたからね。
1回 食べてみたいよ。
あと たまねぎなんですけど
これもヤマヒロさん→
悪いんですけど…
(ヒロミ)何が嫌なんですか?たまねぎの。
食べましたよ。
子どもができたときに→
子どもに食べろって
言わなきゃなんないから→
食べてみましたけど
受け付けないっていうか…。
私 それでね…。
(梅沢)大阪に初めて来て…
食べに行ってくれ
食べに行ってくれって言われて→
で 行ったんですよ。
…って ヒゲ生えたオヤジ出てきて→
で バ~ッと生地 回して…
すいません…
…って言ったんだよ。→
客がネギが嫌いだつってんじゃねえか コラ→
って言ったら…
…知らないもの そんなもの。
ネギ焼きいうてんねんから…。
(梅沢)知らないから。
淡路 おいしいですね。
これ ないですか?
淡路 食べたこと
ない? 堀田ちゃん。
あります 私…
…食べれるようになりました。甘くて すごく。
ほんとに…
今まで食べてる たまねぎと味ちゃうんですよ。
(梅沢)これ 食べられますか?
たまねぎの上に長ネギがついた…。
これが めちゃめちゃうまい!
(コバヤシ)一番食べたい これ。
(ヒロミ)ほんとに うまいんだよね。
ほんまに うまい。
申し訳ないですけど
北見の方には→
もうね
淡路島の圧勝やと思いますよ。
でも これ
食べてみたくないですか?
いや これは だから…
ははははっ。汚いねん やり方が。
汚くはない。
いやいや 海鮮がうまい。
塩焼きそば。
これ 文句言うてんねん。
これ 文句言うねん。
俺はね ごめんなさい→
たまねぎ食べんの
好きやねんけど…
なんで?
「なんで?」って言われたら→
異様な甘みが出るでしょ。
(コバヤシ)たまねぎはね。
…味が消える気がする。
黙って食うたらええねや。その焼きそばの…。
(コバヤシ)
(笑い)
(コバヤシ)家におったらええやん。
ちょっと待て…
これ おかしいやん。
(コバヤシ)家おれや!
これ かわいそう
これ かわいそう。
(笑い)
これは ふびんすぎるわ。あとね いうたらね→
普通は ほら 漫才師でね
ツッコミが こんな真ん中入って→
ボケのやつ なんでやねん!とは
言えへんでしょ。
半々じゃないですか。
ツッコミが こっちで→
なんでやねん!ぐらいでしょ?
…この役やねん。
引きの役や たまねぎ。
そやねん!そやのに この…
ちょっとセンターに こう…。
(コバヤシ)焼きそばネタになったときに?
そう センターに立ちたがって
味が立つのよ。
これは ケンコバ…。
これは わかるやろ?
家出てもいい?
なんでや。
<続いては…>
< ここで繰り広げられている対決は…。>
< そう 猿園こと…>
(高根澤)
(浅葉)
(浅葉)やっぱり そういう点では…
<我らが関西からは…>
<…が ここに勃発。>
<京都が まさかの苦戦?>
<追い込まれた嵐山モンキーパークの秘策とは?>
(笑い)
< まずは…>
<渡月橋の近くにある岩田山の
山頂に位置するのが…>
<園内には およそ…>
(スタッフ)ウェア ドゥ ユー フロム?
<…の猿。>
< しかもここにいる猿の全てが…>
野生?
(浅葉)自然の中に人が来てもらっているって。→
山の中に僕たちが入っていって…
(スタッフ)「お猿が主役」。いい言葉ですね。
ははははっ!
<人間ではなく 主役は お猿。>
<野生の日本猿と触れ合いながら
大自然を感じられるのが→
嵐山モンキーパーク最大の魅力。>
<対するは栃木県那須町にある…>
<3,000平方メートルの
園内には→
年間17万人ものお客さんが
来場して→
大人から子どもまで
幅広い客層を誇っている。>
< そして
ワールドという名のとおり→
猿の種類も…。>
(高根澤)まず…
…っていうお猿さんになります。→
中央アメリカからコロンビアの辺りを…→
生息していますね。
エチオピアやサウジアラビアなどに→
生息している
お猿さんになりますね。→
マントしょってるような毛並
持ってるのが特徴ですね。
で こちら…
(高根澤)歌舞伎役者みたいなかっこいい顔が特徴ですね。
<嵐山のおよそ3倍の
350頭もいるのだ。>
< ほかにも 1日3回
ショーが行なわれるなど→
施設の…>
<…那須モンキーパークだが。>
もちろん…
…なと思ってます。
<担当者さんも…>
< それを…>
< そう 嵐山の売りは 全ての猿に
名前がついていること。>
(浅葉)これ 今 これなんか…
このお猿さん…
あのね これ…
(浅葉)さっきの…
(浅葉)59 79っていうのは
お母さんの名前で…。
<要は 親の名前があり
その子ども 孫 ひ孫と→
生まれた年を
足していくというわけ。>
< これは
ポイントが高そうだが…。>
(高根澤)みんな
かわいい顔してますね。
< しかも 心なしか嵐山より
ネーミングが かっこいい。>
(スタッフ)すいません…
(スタッフ)困りましたか?大丈夫ですか?
ちょっとね 下りた所に…
ああいう ターザンロープやらもあったりするんですけど→
やっぱり…
猿 関係ないやん。
ふだんに比べると倍ぐらい。→
ほんとはもっと長したかったんですけど→
やっぱり
あんまりスピード出てもね→
問題なることもありますし→
案外 なさそうでね…
<嵐山名物
ちょっと長い滑り台。>
< これは さすがに
那須にはなさそうだが…。>
<滑り台はないが…>
負けてるやん。
<モンキーパークで
ありながらも→
いろいろと
楽しんでいただこうと導入し→
こちらも子どもたちに大人気。>
(スタッフ)ちょっと長い滑り台→
めちゃめちゃ
よかったんですけど…
<追い込まれた…>
こうして…
<小屋の中で
買った餌を差し出すと→
猿が来てくれる。>
< まさに自然の中に人間がお邪魔している感覚を→
体感できる
触れ合いの施設なのだ。>
(浅葉)多分…
そういう点はね こっちは違うかもしれないです。
<確かに那須の猿は
放し飼いではなく…>
< これは 勝負あったか?>
(スタッフ)すごいと思わないですか?はい 行ってみたいです ぜひ。
こっちのほうが
絶対ええやん。
ははははっ!
(スタッフ)動物のおりに…。人が入るっていう感じですかね。
< とはいえ 那須も嵐山も→
お客さんが楽しそうなのは→
間違いない。>
< この対決引き分けで→
手を
打っときましょか。>
<続いて 小競り合いを→
繰り広げているのは…。>
<小競り合いの理由は…。>
<言わずと知れた…>
<対する…>
<近年 関西を代表するご当地グルメに急成長した…>
<600km以上離れた土地で
独自の進化を遂げた両者が→
熱い火花を→
散らしているのだ。>
< まずは…。>
<長崎ちゃんぽんの白濁した豚骨系スープと違い→
カツオや昆布をベースにした
透き通った和風ダシ。>
< そして それがよくからむ
ストレートの中華麺が特徴だ。>
< そんな近江ちゃんぽん
発祥のお店が…>
(脇坂)当時…
こちらを…
< しかし…>
<…ので お店にあったカツオ 昆布 しょうゆなど→
和の素材で→
あっさりしょうゆスープを作り…。>
<決して劣化させたわけではなく
試行錯誤し→
和風の
完全オリジナルちゃんぽんに→
仕上げた。>
< そして…>
<…のも近江ちゃんぽんの定番。>
< しょうゆベースのダシと相性抜群で→
うまみが増すのだ。>
…と思っていただいて結構です。
…と思っております。
< そんな ちゃんぽん亭は現在 関西を中心に…。>
< さらには…>
<…も果たしている。>
…っていう感じ。
いや どっちが言われたら…
ショウちゃんもやな。
圧勝です。
< そんな近江ちゃんぽんに
立ちはだかる→
最大のライバルが…。>
<豚骨や鶏ガラベースの濃厚な白濁スープに→
野菜や肉 さらに
近江ちゃんぽんにはない魚介類。>
< そして それら全てのうまみを
ギュ~ッと吸った→
特製の太麺が特徴。>
<明治時代 長崎の中華料理店で中国人留学生のために→
安くて栄養価が高く
おなかいっぱいになるものをと→
考案されたという。>
< それから100年以上たった今…>
<…あるといわれている。>
あまり…
…っていう あれが強いから。
(スタッフ)知らん?聞いたこともない?
そらそうや。
< まさに…>
< いくつか そんな…>
< まずは日本三大中華街の1つ→
長崎新地中華街に店を構える…>
<90年以上の歴史を持つ老舗で→
現在は 3代目が
この名店を継いでいる。>
(林)
(林)…させて お客さまのニーズに合ったものを→
作っております。
<時代とともに進化してきたちゃんぽん。>
<豚骨と鶏ガラを
黄金比で合わせたスープは→
こってりすぎず
あっさりとした中に→
コクと うまみが残るように
研究。>
<長崎に ちゃんぽん店は
数あれど→
長らく人気店として
君臨し続けている店は多くない。>
< そして こちらの大衆的なお店
思案橋ラーメンは→
地元の方はもちろん
数々の有名人が訪れる人気店。>
< そして…>
<…という大御所まで。>
< その中でも…。>
(若杉)やっぱ…
< そう 長崎出身 福山雅治が→
10代のころから通っている大好きなお店。>
< お目当ては…。>
<バクダンチャンポン?>
< えらい怖い名前だが…。>
< いわゆる長崎ちゃんぽんの上に載せる これがバクダン。>
< その正体は…>
< ちゃんぽんに溶かして食べることで→
爆発的なニンニクの風味が
加わる。>
< これぞ
福山雅治が愛する1杯。>
< さらに こちらの
フレンチレストランでも→
ちゃんぽんが出されている。>
<長崎出身で フランスのミシュラン一つ星店で→
修業したオーナーシェフが→
ちゃんぽんとフレンチを融合させた。>
<スープは フレンチらしく→
オーマルエビやイセエビなどから取ったダシで作る→
クリームベース。>
< そこで ムール貝やむきエビなど 具材を煮込み→
ちゃんぽん麺と合わせた
新感覚な1杯。>
<パスタのようで
パスタじゃない→
新しい料理
フレンチちゃんぽん。>
<老舗から新感覚まで…>
< しかし これに対し…。>
と思っています。
…にしていきたいです。
< と…>
(スタッフ)では その…
…どうですか?
(スタッフ)まあ 別に無理強いは…。
いや 大丈夫です。
…いきたいと思います。
< この殴り込みを
受けてくれたのは→
長崎ちゃんぽんの名店 会楽園。>
いえ…
(スタッフ)ないですよね。
はい。
…なとは思います。
<自然と漂う…。>
< 一方…。>
頑張ってきます。
<従業員にお見送りされ
気合い十分で→
ちゃんぽんの聖地 長崎へ殴り込む
近江ちゃんぽん。>
<果たして…>
えっ?
< しかし…。>
<外観に圧倒され一気に緊張がマックスに。>
頑張って!
<ドキドキが止まらない中対面のときが…。>
(脇坂)近江ちゃんぽんの
脇坂と申します。
(林)会楽園の林と申します。
どうぞ→
よろしくお願いいたします。
<挨拶以外…>
< まずは…>
歴史が違うからね。
I ラブ CP。
(ヒロミ)ちゃんぽん?ちゃんぽんです ちゃんぽんです。
緊張で よく味も
ちょっとわからないのかなと→
思ったんですけど 全然…
完食したいぐらいですね これは。
<王者の実力を実感したところで
本題…>
マジで?
<調理場をお借りし3代目の目の前で作る。>
<スープをはじめ
野菜などの食材から→
麺に至るまで 滋賀県から持参し
いつもと同じ味に仕上げ…。>
横で見るもん。 至近距離で。
< しかし ここで…>
<…発生。>
いやいや あかんやんそんなん。
<…あり 無事 納得のいく
近江ちゃんぽんが完成。>
…にしていきたいです。
頑張ってこいよ。(脇坂)頑張ってきます。
頑張ってきてください。
(脇坂)いってきます。
≫いってらっしゃい!
♪♪~
怖い。
う~ん。
(林)えっと…
…っていう感じです。
ああ~ よかった
よかった よかった。
(脇坂)ありがとうございます。
<…したところで。>
<…を勧める。>
< しかし…。>
…タイプです。
< これはよけいな一手だったか?>
< しかし
これが近江ちゃんぽんなので→
入れてもらう。>
…っていうところだと思うんですけど。
(脇坂)ありがとうございます。
(脇坂)ありがとうございます。
<長崎と近江が交わり
ちゃんぽん新時代が→
幕を開けるかもしれない。>
よかった。ドキドキしましたね VTR。
(ヒロミ)やっぱさ
あそこに行っちゃダメだよね→
ほんとに。
気持ちが負けてるもん。
同級生が家 遊びに来いやったら
医者の家やった… みたいな。
でも 近江ちゃんぽんも
近江ちゃんぽんで→
長崎ちゃんぽんから
独自で発展して…。
近江ちゃんぽん
気になっちゃいましたね。
会楽園の人が…
て言ってたので…
(コバヤシ)「あの人 プライド」?→
ちゃんぽん亭の人も…
…プライドはあるよ。
(堀田)面白い味ですねとかいくらでも→
言いようがあったと
思うんですけど…
いや~ なかなか…
たまに この するシリーズのときドキドキしますよね。
(コバヤシ)ピリピリしましたね
これはね。
モンキーパーク対決。
どうしても 那須のほうが→
なんとなく
ちょっといいように…。
…堀田さんは。
えっ?えっ?
堀田さん あのね 那須って俺→
行ったことないから知らんねんけど…
へえ~。
だから→
モンキーパークだけ見ると
あれやけど→
全体でやってたら
多分 嵐山のほうがいいと思うよ。
頑固やの!お前は。
…そんだけ頑固やったら。
(笑い)
下でね 嵐山は 色んな景色とかがきれいやからさ。
(ヒロミ)そこ入れたら だって
嵐山全体になっちゃうから。
栃木だって いっぱいいいの…。
お前 帰れっつってんだ。
(笑い)
なんでいんだよ お前。(コバヤシ)言われてるんです。→
先輩に言われてるんです。
ちょっと待て。
<関西vs全国。>
<当番組の…>
<今年1月の放送では…>
<…を行なった。>
< すると 名古屋が
見事なチームワークで…>
<…を見せたのだ。>
ええことですよね これねみんなで1つになって。
< ということで 今回は→
ライバルどうしの小競り合いに→
決着をつける。>
<チャレンジするのは 賞金ありの商店街対抗 借り物競争。>
マネキン?
マネキン?
ハゲのおっちゃん? はあ?
散髪中の人?
これは むずいな。
<…どっちだ?>
<賞金ありの
商店街対抗 借り物競争。>
<1,000円は 美人 犬→
高級品など まだ比較的→
難度の低いお題だが→
5,000円は マネキン テレビ→
バイリンガル
さらに 散髪中の人など→
かなりハードルが高い。>
なるほど色んな人が来ると。
<先攻は 名古屋。>
<対決の舞台となるのは…>
< それでは 早速…>
借り物競走?
やる?
≪ははははっ!いくね。
案外いけるものがいいな。
マネキン?マネキン?
マネキンだから…
(スタッフ)顔ついてるほうがいいですね。
顔か 顔か。
あった。 どうする?
ねえ あった!
すいません あの 借り物競走でマネキンを…。
一瞬だけ…。
< なんとあっさり貸してくれた。>
≫借りました。
ええやん。 お見事。
借りてきました。
≫借りてきました。
< ものの5分で…>
おお~ すごい。
ああ~ ほんとに入ってる。→
ありがとうございます。
ありがとうございます。
<続いては…>
(スタッフ)1,000円 5,000円
どっちやりますか?
1,000円にして。
えっと…。えっ?
有名人の…。
サインか写真。
<開始早々…>
息子が もうやりたくてしょうがない。
昔から 古くからあって→
芸能人さんがいっぱい行く所なんです。
ほら…
こんな並んでんの?
< やって来たのは…>
<…を作っている たこ焼き屋。>
はい ちょっと借ります。
< またもや…>
ジャン!
(スタッフ)いけました?
≪はい。
ああ~!ぐっさん!
(スタッフ)OKです。
≪やった~。
ありがとう。
ありがとうございます。
≫ジャ~ン やった~。
< その後も…>
≪はい 食品サンプル。
(スタッフ)これほんとに食品サンプルですか?
≪食べよう思たけど
食べられませんって。→
ポークおにぎりの食品サンプル。
≫10万円以上のものを貸してくださいって言ったら→
最初 嫌がられたんですけど
すぐ返しにくるんで→
って言ったら じゃあ いいよって
言ってくれたんで。
犬。
犬?
さっきいたね かわいい子。
えっ? 犬?
≪犬じゃないよ。
≪ダメなの?
< ただ…>
< このあと 無事に犬を借りることができ…>
<合計獲得金額は
1万円に膨らんだ。>
< さらに…>
< が しかし…>
ははははっ!
< さらに…>
< が しかし…>
(スタッフ)ほんとですか?
…お題なんですけど。
(梅沢)お客さんに言わないと。
うわ 大変。
(梅沢)お客さんに言わないと。
そうですよね。
< まさかのご好意。>
≪すいません 今 私たち…
≪よかったら…
< そして…>
ははははっ!
(スタッフ)食事中ですか?
< ということで 見事…>
なんか おごってあげてください
この人に。
< ここでタイムアップ。>
<…という結果に。>
< さあ それでは いよいよ…。>
< やって来たのは もちろん絶対王者…>
<開始早々…>
そらそうや。
ハゲのおっちゃん?
なあ…
< とにかくハゲのおっちゃんを
見つけなければ 始まらない。>
いるけどね。
いるけど…。
無理。
無理じゃないって。
どうすんの?
2人でお願いしに行こうよ。
なんて言えばいい?
無理ですか? 無理。
これは 難しい。
いてる!
< しかし…>
もう1人だけ頑張るの。
< そう…>
ハゲのおっちゃん見つけて連れていったら→
5,000円もらえるって…。
どうみてもハゲちゃうねんけど…。
<続いて…>
<引いたお題は…。>
男前。
< どうやら男前には…>
< これは いけるか?>
≫早く 早く…。
そう すぐそこやし。
ごめんなさい。
忙しいねん 働いてるから。
でも 歩いてる人のほうがいいよね。
<楽勝かと思いきや…>
<大阪 まさかの苦戦。>
≫ちょっと今
イベントやってまして…
≪どこで?
もう すぐそっち。
<思わぬ助っとが現れ…>
どうですかね?男前の方 1人。
≫お兄さん行こう!→
男前 男前。
<詳細を知らされなくても
全力で走ってくれる男前。>
< この団結力も大阪の魅力や。>
< そこで…。>
はい おめでとうございます。
…よく言われます。
(スタッフ)OKです。
おめでとうございます。
よかった~。
おめでとうございます。1,000円でした。
(コバヤシ)1,000円にしたら
ちょっとハードル高いな。
やります。
よく見てます。
(コバヤシ)迷わず
5,000円いったな。
<子ども3人を連れて
重いものを運ぶのは→
至難の業だが…。>
< まずは テレビを貸してくれるお店探し。>
テレビ借りるっていうことは…。
そうですよね。 それがちょっと厳しいですよね。
すいません。
< そして…>
ああ~!ありがとうございます!
いや~ ありがとうございます。汚くても なんでもいいです?
全然いい 全然いい 全然いい。
一緒に持ってくれます?ありがとうございます。
<店員さんにも手伝ってもらい
見事…>
ぶっちゃけ…
…と思って。
…と思って。
優しいですよね。
<…大阪。>
< ここで再び…>
またハゲのおっちゃん。
< すると…。>
来た!
ありがとうございます。
(スタッフ)ほんとに申し訳ないです
突然で。
< さらに 5,000円ラッシュは
続く。>
<焼き鳥屋の店長さんを
あっさり連れてきた。>
ああ~
ああ~ ありがとうございます。
<大阪マダムは お礼に…>
ありがとう。
< なんと 音声スタッフに
差し入れまで。>
< さすがは…>
ありがとう。
(スタッフ)こんにちは。
借り物競走?
<「ちゃちゃ入れ」に
何度も出演。>
<千林商店街の
名物マダムが登場。>
< もちろん…>
えっ? 散髪中の人?
知ってる人やったら
借りてこれるけど→
これは むずいな。→
行ってみようちょっと わからんけど。
< と言いながらも…>
美容院の人です。
散髪中の人
連れてこいって言うねやんか。
散髪中いる?
ちょっと散髪中の人私 連れていかなあかんねんけど。
私も行っていいんですか?
<散髪中の人を…>
散髪中の人やんな? これ。
いや 私…
≫よかったね 千林じゃなくて。
散髪中の人。 めっちゃ散髪中の人。
(スタッフ)賞金です。
やった~。
めっちゃすげえ。→
やった~。 すげえ。
≪あっ やった~。
ありがとうございま~す。
< ということで…>
<商店街 借り物競走対決→
名古屋もすごかったが→
大阪の底力は→
大したもんやで。>
いいじゃないですかね 梅沢さん大阪も名古屋も。
(梅沢)ほんとに…
(ヒロミ)だって 散髪中の人なんか散髪中の人に→
許可取ってないからね。
美容院の方が行きなさいって導くってね。
大阪の人 ほんと優しいですね。
なんかノリがわかるというか…。
いや~ 面白かったね。
ありがとうございます。
いや こんな面白い番組
久しぶりだわ。
普通 番組に出てると
早く終わんねえかなって→
ずっと思ってるんだけど→
この番組だけは ほんとに夜中までやっても平気だもん。
2018/04/10(火) 19:00〜21:00
関西テレビ1
ちゃちゃ入れマンデー 関西vs全国!色んな小競り合いに決着つけるで!2時間SP[字]
淡路島が平昌五輪女子カーリングチームの地元と対決!和歌山と福島の〇〇〇チャンピオンがガチンコ勝負!大阪と名古屋が商店街対抗借り物競争!奈良が日本一?全国〇〇自慢
詳細情報
番組内容
〜関西vs全国!色んな小競り合いに決着つけるで!2時間SP〜
様々なジャンルにおいて他府県民から憧れを抱かれるがゆえに、全国各地からライバル意識を燃やされがちな関西。そこで今回は、関西2府4県と全国で繰り広げられる様々な“小競り合い”に決着をつけちゃいます!
▽大阪vs東京「元気な社長さん対決」「唯一の村対決」
番組内容2
▽京都vs栃木「人気スポット〇〇〇対決」▽兵庫vs北海道「名産品対決」
▽滋賀vs長崎「ちゃんぽん対決」
▽和歌山vs福島「梅干し愛対決」
▽奈良vs全国「〇〇自慢対決」
▽大阪vs名古屋「商店街対抗借り物競争」
出演者
【メインMC】
東野幸治
【MC】
山本浩之
メッセンジャー黒田
【ゲスト】
梅沢富美男
ヒロミ
ケンドーコバヤシ
堀田茜
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他